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PC画面表示でご覧ください。蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的にミーハーで節操ありません。
2023/05/18 Thu 21:33
 ちょっと前までは「コートをクリーニングに出すのが早かったかな」と思うくらい肌寒い時があったのに、今日なんて東京でも30℃超えですよ!まだ5月中旬なのに!それで明日は最高気温が5℃以上も下がって天気も悪いんだから、本当に体調管理を万全に整えていくことの難易度が年々レベルアップしている。
 ただでさえ公私共に落ち着かない日々がずーっと続いているというのに、気候にまでこんな試練を与えられるだなんて理不尽な…。とりあえず、良質な睡眠が摂れるように努力はしております。あとは知らない。←

 さて、5/17はTHE ALFEEの最新シングル『鋼の騎士Q/Never Say Die』が発売されました。
 今年で結成50周年を迎えるだけあって気合が入っているというか、両A面になっている2曲はどちらも最近のアルフィーらしい力強いメッセージソング。昔からアルフィーは多くのメッセージソングを歌い続けているけれど、今年で結成50周年を迎えるまで一度も立ち止まることなくトラベリング・バンドとして活動を続けている矜持が楽曲に反映されていて、アルフィーの3人が歌うからこその言葉の重みや説得力が胸に突き刺さります。

鋼の騎士Q/Never Say Die


 テレビドラマ『グランマの憂鬱』の主題歌になっている『鋼の騎士Q』は、テレビやラジオを初めて聴いた時から『エルドラド』を彷彿させるような曲調でいながら新鮮なコーラスワークで「おっ」と感じたし、聴く者を鼓舞しながらも心に寄り添うような歌詞にグッときてしまいました。
 この曲はCDで聴くより先に相模大野アルコンでフル聴いたので、その時のステージ演出の印象が朧気に蘇ってもきたりと二度美味しい。改めてCDでじっくり聴いた時は普通に耳に馴染みましたが、実はアルコンで初めて聴いた時は「Hey!」の合いの手が難しいな!…て、感じちゃったんですよね。

 もう一つの新曲『Never Say Die』を初めて聴いたのは先述した相模大野のアルコンでして、ハードな曲らしいという情報くらいしか知らなかったので、まさかシングル曲でプログレ色の強い楽曲を出してくるとは驚きでした。しかも十八番のスイッチヴォーカルで、アルバムのメイン曲でも良いのでは?と思ってしまったほど。
 『鋼の騎士Q』よりも急き立てるようなメッセージソングで、こちらはアルフィーならではの壮大な世界観が全開。特に、サビの高見沢さんのハイトーンヴォイスで歌い上げている歌詞の部分は痛いくらいに突き刺さる。3人のうち2人は来年には古希を迎えるというのに、良い意味で攻撃的なサウンドや歌詞が違和感なくいけちゃう凄さたるや…。

 いまだに遅疑逡巡な状態の私にとって、今回の新曲2曲は喝を入れられたような気分ですわ。

 そしてボーナストラックが盤違いで収録されていますが、どの曲も「CD音源になってくれれば…」と思っていたので嬉しい限り。特に通常盤に収録されている『Loveing you』のライブver.は、去年の夏イベで披露された初のコーラス入りの楽曲。生配信の『カモアル6』で映像が初めて流れた時に「これもいい!」と感激したのでリピしまくっています。あと、去年の武道館公演ver.の『鋼鉄の巨人』も、オリジナルに近いアレンジでありながら更にパワフルになっていて印象に残っていたので収録されてラッキー。

 ずーっと現役で活動しながら結成50周年を迎えるのだから、オリジナルの楽曲は本人たちも数を把握しきれないくらいあるのに、「新曲=新たな希望」という価値観でペースを落とすことなく出し続けてくれる。これが常に新鮮な気持ちでアルフィーに接することができる秘訣の一つかも。
 新曲があることで過去に出た曲も相乗効果でアップデートされていくし、今も昔も常に「…ing」を大事にしているブレない姿勢でいる彼らに信頼を預けて、これからも着いて行きますよ。

 そういえば、新曲発売に合わせて春TOUR中だというのに、色々とメディアに露出していて何気にチェックが大変で嬉しい悲鳴。個人的に嬉しかったのは、久し振りに生放送で生演奏となったNHK『うたコン』の出演。最近、地上波ではオーソドックスな音楽番組が激減してしまったので、テーマに合った楽曲や歌手が持ち歌を披露できる内容が逆に新鮮でした。
 THE ALFEEは意外にも『うたコン』初出演。結成50周年ということもあってメドレーだったけど、『メリーアン』、『星ディス』、『鋼の騎士Q』と3曲も演奏!しかも、現在はTOUR中に骨折してしまった(?)大型エンジェルギターのアークエンジェル・ギターが入院中なので、すごく久し振りにテレビでヴィーナスエンジェル・ギターが登場して狂喜乱舞♪やっぱり映えるギターですわよっ。
 エンジェルギターといえば、同じく出演者の山本彩さんが舞台裏をスマホで動画撮影されていて、高見沢さんがその動画撮影のためだけにクリスタルエンジェル・ギターを出して来たのには笑いました。「本番は違うギターで演奏します」って!なんて贅沢なエンジェルギターの使い方…!500本以上ギターを所有している高見沢さんだから、自然にできちゃうことなんでしょうね。

 メディアの露出といえば、今回も『週刊女性』のインタビュー内容(お写真も素敵!)が良かったのでリンクを貼っておきます。雑誌発売と同時にweb上にも公開してくれるだなんて、器が大きすぎる気がする。ぶっちゃけ、雑誌の方が読みやすいので買いますけど!
ドラマ『グランマの憂鬱』主題歌も話題のTHE ALFEEが結成50年もまだプロ意識がない?「どん底を味わったからこそ3人の方向性がひとつになった」(週刊女性 2023年5月30日号より)


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2023/04/21 Fri 21:58
 4月に入りまして、THE ALFEEの坂崎幸之助さんと高見沢俊彦さんが目出度くお誕生日を迎えて69歳になり、古希にリーチがかかったという凄い現実。

 私は相変わらずというか、3月に入ってからずーっと公私ともにハードモードでして、毎回思うんですけど、「何で重なる時はこんな重なるの?」と愚痴りたくもなる。それでいて、体調面はすこぶる良好なので意外に自分は図太いんだな…と。でも、精神面では若干、情緒不安定な時もあるので、まだまだダメなんだなぁ~とも思うんですが、その辺は敢えて気にしないようにしています。

 コロナ禍になってから3年が経ち、「with コロナ」の生活にシフトきている昨今、色々と規制が緩和されてきていて。4/7から始まったTHE ALFEEの春TOURもマスク着用であれば声出しOKになりました。少しずつですが、着実に「あの頃」と同じまではいかないけど、「あの頃」に近い世界を誰もが取り戻そうと前向きになってきている証拠ですよね。

 そんな訳で個人的には実に春TOURは4年振りとなる、4/19のTHE ALFEE at 相模女子大学グリーンホールに参加してきました。
 このホールは実に行きやすい場所にありまして、音響も好みだし、母が一番好きなホールでもあったのです。だから、アルコンで色んな会場に行っていますが、このホールに母無しの一人で参加するのは初めてのことでして、向かいの公園の入り口に今回の春TOURタイトル「風の時代」のイラストがラッピングされたツアートラックが駐車されている光景を見たときは感激して泣きそうになったけど、いざ会場内に入って席に着いた時は違う意味で泣きそうになってしまったり。開演前はちょいと情緒不安定でした。

 入場前に、その公園の入り口に駐車されたTOURトラックを撮影している時に地元の方とちょっとした交流があったのですよ。多分、公園内を散歩されていたのだと思うけれど、見知らぬおばさまが「これは誰の(トラック)なの?」と尋ねてきたので、「アルフィーです」と答えたら、「まぁ、私でも知っているわ。今日コンサートだったの?」と重ねて聞かれたので、「これからなんですよ」と返したら、「え、じゃ、この(トラックの)中には誰もいないの?」と驚かれてしまいまして。どうも、このTOURトラックの中でアルフィーが暮らしながら全国を周っていると思ったらしく、つい「アルフィーのステージは凄く凝っていて、これぐらいのトラックじゃないとセットが入りきらないし、ギターの本数も凄いいっぱいあるんですよ」と、見ず知らずのおばさまに対して説明しちゃいました。最後まで私の話を聞いて下さってありがとうございます、ですよ。←
 別れ際に「じゃ、アナタはこれからお楽しみね♪」なんて言って下さって和んだけど、背格好も雰囲気も母に似ていて少し泣きそうになってしまったのも事実でして。あ、これが情緒不安定の原因だったか(笑)。切なかったけど、少し奇妙で嬉しい偶然でもありました。

THE ALFEE 2023春TOURトラック

 まぁ、そんな事もあって必要以上にTOURトラックを撮影していた気がします。
 毎度、THE ALFEEのTOURトラックは凝っているけれど、今回は鮮やかな天空に舞い上がって行くような爽やかなスカイブルーが際立ち、すごく惹きこまれるデザインですよね。

 コンサートそのものの感想はネタバレ全開で「なんでもレポ♪けいじばん」に書き込みました。この掲示板にアルコンの感想を書くことは、もう無いんじゃないかと思った時もあったけれど、久し振りに春TOURに参加したら想いの溢れまくってきて書かずにはいられなくなったという…。あと、セットリストとか色々とちゃんと覚えいる自分がいて、「あ、まだ記憶力は大丈夫だ」とプチ脳トレ状態にもなったり(笑)

 ネタバレしない程度に感想を書くのならば、相変わらずお三方は良い意味でバケモノだな…と。冗談抜きに前期高齢者のコンサート内容じゃないですよ。今回のTOURポスターのイメージ通り、天高く舞い上がって行きそうな爽快な勢いを感じました。あと、何よりも観客が声を上げられる気持ち良さは別格でした。

 そして、既に告知されていますが、7/29,30に横浜アリーナで夏のイベントを開催する!という嬉しい発表もありまして、あの場の熱狂と興奮の空間に自分も居ることができた幸せというのかな、改めて「ライヴ」の素晴らしさを痛感させられました。

 あと、この1年近く敢えて聴くことを避けていたTHE ALFEEの楽曲があったのですが、その曲が演奏された時は本当に堪らない気持ちになりましたね。文字通り歌詞がグサグサと心を突き刺していきまして、迷ったり悩んだりしている場合じゃない!前に進まなきゃ!と決意より覚悟に近いかな。楽曲に背中を押して貰ういうより、思いっきり叩かれた気分。逆に、このタイミングであの曲を「ライヴ」で聴けて良かったと思っています。やっぱり、音楽には底知れぬ力がありますよね…。
 また、あの曲を聴く機会がいつかはあるだろうけど、その時までは少しは胸を張っている自分でいたいなとも思いました。

 とにかく、相模大野アルコンに参加できて本当にラッキーでした!


 このblogを再始動させてから、まだまだ書く感覚が戻っていないというか支離滅裂ですけど、気が向いた時に出来るだけ前向きなことを、楽しいことを綴っていけたらいいな…。



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2023/03/22 Wed 20:49
 1年振りにblogを再開してから2回目の投稿。
 今更このblogを読んで下さる人ないらっしゃらないだろうなぁ…と思っていたら意外にもリアクションがありまして、本当に有難い限りでございます。今までのように…とはいきませんが、忘れた頃にちょろっと投稿していくと思われます。

 今日の日本はWBC一色ですねー。野球に疎い私でも凄い事だと判るくらいだから本当に凄いんだろうなぁ。大谷選手の桁違いの凄さは勿論のこと、彼自身も彼に憧れて野球選手になった人も巡り巡って同じ日本代表になって、チームを世界一に導いた運命というか宿命というか…。他人事ながら感激しちゃいます。

 コロナ禍になってから「不要不急」という言葉が浸透しましたが、人間の心に力を与えてくれるモノって「不要不急」に区分けされてしまうモノの方が多い気がする。去年くらいまで「不要不急」と呼ばれていたジャンルが、表立って活躍できるような日常になっていくこと、これが健康的な生活に繋がっていくんでしょうね。だから、今年は少しずつ自分のミーハー活動を再開させていきたい。
 去年のTHE ALFEEの日本武道館公演で、高見沢さんが「コンサートなどの活動は不要不急と言われ続けてきて、実際にそうせざるを得ない現状だったと解っているけれども…知ったこっちゃねぇよ」と、本音を漏らした時にグッときちゃったんですよ。コロナ禍で思うようにライヴ活動が出来ず常に反骨精神全開で声を荒げるミュージシャンは少なくなかったけど、アルフィーのようにどちらかというと優等生なミュージシャンが独り言モードとはいえ乱暴な口調で本音を吐露されると、どれだけ耐えて燻っていたか、静かな怒りが伝わってきて、規制が徐々に解除されてきた今から反撃ならぬリベンジに期待せずにはいられません。

 そんな訳で2023年はしっかりTHE ALFEEを追いかけようと…。
 今年から結成50周年のAnniversary Yearに突入しますからね!既に1月から始まった「Come on! ALFEE!! season6」の生配信では、毎回「本当にベテランバンドか!?」と思うくらい笑いの神が降臨していて免疫力を上げさせて貰っています。特に3/4に生配信された「マル秘 記念日」での「新装開店!スナックアルフィー」の珍事は凄まじかった。まさか、あのタイミングで高見沢さんのiPhoneが誤作動するだなんて、笑いのミラクルとしか言いようがなかったです。まさか、PC画面を視ながら涙を流して笑いまくる日が来るとは思ってもいませんでしたよ。自分の部屋であんなに笑ったのは久しぶりです。
 次回の3/23でseason6の生配信も終わってしまいますが、season1から6までの名場面を特集するとのことで、既にseason5までの記憶があやふやになっている自分が怖い。きっと、すごく新鮮な気持ちで過去映像を振り返られることでしょう。そして、初めて視た時とほとんど変わらないリアクションで大笑い出来ることが予想できます。

 そして5/12にはTHE ALFEEのNewシングル『鋼の騎士Q』がリリースされる。
 この曲は4/8から放送される連ドラ『グランマの憂鬱』の主題歌になっていて、既に予告動画のバックで新曲がガンガン流れていてテンションが上がります。タイトルに「鋼」と入っている時点でメタル系かな?と思ったら、予想通り激しめのロック調でかなり楽しみです。ドラマは高見沢さんも読んでいた漫画が原作とのことで、物語の終盤では痛快なグランマ節がさく裂しそうな感じの内容で、こちらも楽しみです。


 今回のNewシングルもカップリングは両A面扱いになっていてタイトルが『Never Say Die』
 まだ曲名しか明かされていないですが、もうタイトルだけで泣きそう。ここにきて「弱音を吐くな」とか「悲観するな」とか力強いメッセージを持ってこられると、己を奮い立たせられずにはいられなくなります。
 …とは言っても、我ながら今は頑張りまくっているんですけどね。そろそろ息切れしそうなんで、この曲が良い意味で起爆剤になってくれそうな予感がしております。

 まだまだ新曲に期待感が持てるってファン冥利に尽きますな。



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2022→2023 再始動? 
2023/03/01 Wed 15:14
 約1年振りのblog更新。
 果たして、このblogにアクセスして下さっている方はいらっしゃるのだろうか?
 自分ですら1年振りで、更新する際にPWをすっかり忘れていて控えのメモを探したくらいですよ。今までもマメな更新とは言えませんでしたが、PWを忘れることはなかったですからね。

 2022年は個人的に激動の年でした。なんというか、かなり長い事、生きてきましたが、今までで一番辛くて苦しくて悲しくて遣り切れない一年だったと思います。
 ぶっちゃけちゃいますが、去年の9月に母が旅立ちました。自分で言うのもなんですが、一緒にTHE ALFEEのコンサートに参加したり、旅行したり、かなり仲が良い母娘だったと思います。しかし2020年からコロナ禍となり、基礎疾患のある母は通院以外の外出が出来なくなり、それが過度なストレスとなったのか去年になってから持病が悪化してしまい、本当に転がる石のように身体が弱っていきました。在宅介護と入院の繰り返しで、夏前には厳しい宣告を受けて、こちらの心の準備も覚悟も出来ないまま呆気なく逝ってしまった気がします。

 正直、まだ母のことを思い返すのは辛い。「もっと何か出来たんじゃないか」と悔やむことばかり。でも、いくら悔やんでも、いくら泣いても現実は変わりようが無いし、今は出来るだけ過去のことは考えないようにしています。

 何を言ってもどうしようも無い事だけど、コロナ禍でなければな…と思わずにはいられません。
 お洒落して出掛けるのが大好きだった母が2年以上も家に籠り、マスク生活が当たり前だから口紅を塗ることなんてなくなった。そんな母が最期に口紅を塗ったのが、棺の中に納まり死に化粧をして貰った時だったのが一番悲しくて辛かったです。「紅い口紅が似合う綺麗な人だったんだなぁ」って、少し他人事のように眺めていた時間が一番泣いた時だったかもしれない。今も書きながら泣いてますが…(苦笑)

 あれから5か月以上が経ちますが、この悲しみは消えるとか乗り越えるとかの次元じゃないんですよね。自分が生きている限り、共存していかなければならない感情や想いだと思いますし、頑張って乗り越えて行こうだなんて思っていません。そう思わなくたって、日常に戻りつつある日々の中も何かと色々と起こりまして、良いのか悪いのか独りでじっくり考え込む時間も余裕も無い。

 このblogだって再開させるのか、この書き込みを最後にメインのHPと一緒に閉鎖するか、いまだに悩み中。そもそも、今は個人blogてあまり主流ではないですよね。私も別のHNでTwitterがメインになっていますから。ただ、Twitterも今の状態をいつまで持続してくれるか不明瞭なところもあるので、個人blogを再始動させておくのもアリかなぁ…なんて思ったり、色々を行き詰っております。

 ただ、去年の暮れに丸1年振りにTHE ALFEEの日本武道館公演に参加して、初っ端から涙目になった挙句、本編で演奏された
『今日のつづきが未来になる』に自分も信じられないくら号泣して、相変わらずの3人の自由奔放なMCやコントに笑って、声は出せないけど激し過ぎる『鋼鉄の巨人』に心が昂ぶり、そして『Pride』に再び号泣したり、気持ち良く感情を発散させられたことが良かったのか、アルコンに参加した日を境に少々崩し気味だったメンタル面が劇的に改善されましたよ。ああ、やっぱり私は根っからのアル中ななぁ…って再認識しました。
 いつも母と一緒に参加していたアルコンの隣の席にもう母が居ないという現実が辛いから、今後どうしようかと思っていたけれど、友達の後押しで参加して本当に良かったと感じられたのが2022年唯一の幸せ。

 だからTHE ALFEEのことはこれからも追いかけて行こう!と決めております。
 1月から始まった「Come on! ALFEE!! Season6」も毎回チェックしてますし、今年の春TOURには何とか参加できるといいな。それに、もうすぐデビュー50周年だし、お三方の古希への道もどんどん近付いて来たので、その目出度い時まではしっかり見届けたいな…と。推しには、いつまでも元気でいて欲しいですよ。切実に…!


 …と、1年振りなけに、とりとめのない内容になりましたが、今後この調子でぽつぽつ更新していくのか、ぜーんぜん更新しないままでいくのか、あまり考えずにマイペースにいきます。

 最後にここ数か月、自分の心の支えにしているワーズワースの詩を書き留めておく。

 「草原の輝き/Splendor in the Grass」
Though nothing can bring back the hour of splendor in the grass,
of glory in the flower, we will grieve not.
Rather find strength in what remains behind.

草原の輝きや花が満ち溢れたあの頃は取り戻せないが嘆くことはない
それよりも見つけよう 残されたものの中に秘められた強さを

William Wordsworth



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2022/02/18 Fri 20:25
 2月も半ばを過ぎましたが、なかなかシンドイ日々を過ごしております。
 特にプライベートがしんど過ぎて、コロナ禍とか関係無しにそのうち自分が倒れるかなー?なんて思っていたりするんですが、意外にその気配はなくて思っていたより自分は丈夫だな…と。勿論、過信しないように気を付けていきますが。どんなにハードだろうと意地でも最低限の睡眠と食事は確保していますからね。特に睡眠大事…!お陰で大好きなラジオ番組とかリアルタイムで聴くことが難しくなっていますが、今はタイムフリーとかありますから聴けないストレスを抱えることがないのが有難い。
 こんな時こそ、ミーハーに活力を与える「推しの存在や癒し」は大事です♪

 そんな一番の癒しの存在になっているTHE ALFEEは現在、ネットでは生配信企画「Come on! ALFEE!!」をやってくれているし、2/23にリリースされるオリジナルアルバム『天地創造』のプロモーション活動に入っていて、この間も『MUSIC FAIR』に出演していましたからね。あと、たまにタマホームのCMを観たり(笑)、適度に癒されているので何とか元気に過ごしているのかもしれない。

 そんな訳で、2/14に生配信された「Come on! ALFEE!! Season4 第3回 『Valentine's Day Special』の話をば。
 タイトル通り、バレンタインデーに生配信されたので内容もバレンタインに関わるものでしたが、初っ端から「何故、バレンタインデーが設立されたのか?」という理由を高見沢さんが手作りの紙芝居で説明してくれたのがインパクト大でして。独特な絵心をお持ちの高見沢さんなので、話の内容は簡潔で良かったのですが油断するとユルカワな絵に注視してしまい、なかなか悲しいエピソードだったのにホンワカしてしまいました。
 今は何でもかんでも動画で説明されがちなせいか、超アナログな紙芝居による説明は新鮮でもあったし、高見沢さんの語り口も良かったのかな?物語の世界にすんなりと入り込むことが出来て良かったです。高見沢さんはこの紙芝居の語りに全身全霊をかけてしまったのが、その後のトークで噛みまくりだったのはご愛敬でしたが、この紙芝居はコーナー化して欲しいなぁ。

 そして、ファンが選ぶ「バレンタインに聴きたいTHE ALFEEソング」は少し予想とは違っていたかな、特に『Juliet』が入っていたのが個人的に意外でした。歌詞を見ればピッタリだと納得なのですが、ついノリやすい曲!というライブもイメージが強くてラブソングということを忘れがちに…←
 私が投票したのは5位以内に入っていませんでしたが、去年の武道館公演の映像から「今日のバレンタインに因んで愛の歌を」という選曲で2曲公開されて、そのうちの『あなたに贈る愛の歌』がソレだったので大感激でした。私は12/23の武道館公演のみに参加しまして、後で12/24のセットリストを知って、この曲が演奏されたのが羨ましくて羨ましくて。だから、映像で観られて感涙モノでしたね。全部好きなんんですけど、特に間奏のギターソロの切なさったら堪りませんよ♪

 そしてそして、今回の生配信の目玉だったんじゃないか?な「ALFEE KITCHEN」のコーナー!まさか、DVDパンプではなく「カモアル」で観られるとは思ってもいませんでしたよ。
 3人で各自、好みの味のチョコレートを作ろう!というもので、今まで「ALFEE KITCHEN」で作ってきた料理に比べたら単純作業なんですが、それでも天然行動をみせてくれる高見沢さんが面白かった。幸ちゃんの「待てない男、高見沢俊彦」がツボに入りました(笑)
。それにチョコの作り方も三者三様で、観ているだけで癒されましたよ…。前期高齢者のオジサマ方がチョコを作っているだけで、なんでこんなに癒されるのか判らないけど、癒されるんだから良いんじゃない。←日本語崩壊

 生配信のスタジオで各自が作ったチョコレートを実食して、意外と言ったら失礼ですが(元の材料が良かったにせよ)3人ともチョコレートは美味しくできたみたいで、特に高見沢さんがノリで入れたサラミ・チョコレートが普通に美味しいとか、謎の感想があったのも高見沢さんらしくて面白かった。
 あと、ファンがお薦めする変わり種チョコレートも試食したりして、今回はチョコレートを食べまくるアルフィーがいっぱい観られた気がします。主に食べていたのは向かって右の方ですが(笑)

 それに加えて、ファンが鬼推しするご飯やお酒のアテものコーナーもあったので、3人が何か食べまくる2時間の生配信だったような気がしないでもない。 「Valentine's Day Special」 でもあり、「グルメSpecial」でもあったような(笑)
 でも、このファンが推す商品は本当に美味しいものばかりで、前回だったかな?「うまくて生姜ねぇ」という生姜の調味料的なものが紹介されまして、自分の地元でも買えたので購入してみたら好みの味で今では常備しているくらいですから影響受けまくりです。

 そんなこんなで、今回も盛りだくさんな内容で楽しい配信でした♪
 次回はアルバム『天地創造』が発売される2/23に生配信なので、アルバムを聴いてすぐアルフィーによる解説みたいなのが聞けるのは凄く楽しみです。何より、2年8カ月ぶりになるのかな?久し振りのオリジナルアルバムを手に入れるのが楽しみで仕方なない!既に何曲かラジオやテレビで流されていますけれど、どの曲もまだフルでは聴いて状況でも気になる曲が出てきております。はやくCDを手に入れて、良い音響のスピーカーでじっくり堪能したいものです。


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テーマ:THE ALFEE - ジャンル:音楽


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