ミーハーで蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的に何でもアリで節操ありません。
2018/05/12 Sat 20:42
 5月に入ってから初めてのblog更新です。
 GW前に衣替えをして夏日が続き「よっしゃっ!」と思っていたら、GW終わりから最高気温が15℃に届かないとか、寒暖差が激しくて体調管理が非常に難しい。しかも、沖縄で流行しだした麻疹が遂に関東にも流行の兆しが見えてきて、麻疹ワクチン1回世代だったのでGW明けにMRワクチンの接種を受けました。本当は抗体検査を受けて結果次第…と考えていたんですが、抗体検査も安くないし結果が出てからではワクチンが不足しているかもしれないから打ってしまった方が良いとお医者さんの助言に従いまして、今は接種しておいて良かったな…と。記憶が定かではないのですが、私が小学生の頃に大流行したような気がするんですよね。風疹だったかなぁ?

 しかし、この歳になって自分の母子手帳を再読することになるとは…。標準体重ギリギリで産まれたんだなーとか、その後転がる石のように体重が減っていっているわー、生後半年以上経っても標準に達してないわー…とか、記憶に残っていない自分の過去を振り返るのもなかなか面白いです。ああ、健康て有り難い。

市村座2018 GWといってもカレンダー通りの休みではないので旅行に出るとかは無かったですが、それなりに楽しみました♪
 2年振りの市村正親さんの一人芝居『市村座2018』を日生劇場まで観に行きまして、『市村座』を日生劇場で上演するのは初なのですが、市村さんが日生劇場に立った芝居の30作品目が今回の『市村座2018年』になるというんだから凄い。舞台役者にとって日生劇場は聖地ですからね!

 そんな市村さんが「日生劇場の怪人」というキャラに扮しまして(笑)、市村座の提灯を有名なシャンデリアに見立てたOPのオマージュは爆笑もので、以降、日生劇場の怪人がこの舞台の上で関わった30作品をミュージカル仕立てで振り返って行く前半は見応え抜群。私が市村さんを役者さんとして認識したのは『ミス・サイゴン』のエンジニアからだったので、あの劇団四季を去る顛末は衝撃的でした。市村さんというと日本で一番最初に『オペラ座の怪人』のファントムを演じた役者でもありますが(その役柄でNHKの『紅白歌合戦』にも出場)、舞台で演じた期間はごく僅かだったし、なんというか理不尽というか、劇団に長く在籍していた悲劇というか、よくそこから今のミュージカルスターの座まで這い上がってきたな…と感動。
 でも、そんな経験があったからこその今の市村さんなんでしょうね。

 後半は落語の『芝浜』やイブ・モンタンのシャンソンを披露したり、大人気キャラの俵星玄蕃が大いにステージを盛り上げて締めてくれて最高でした♪

 舞台の楽しさを教えてくれる2時間強おお芝居でしたね。
 しかも、一週間前まで市村さんはミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール』に出演していたんだから、短期間でここまで濃厚な独り芝居を作り上げるだなんて、やはり日生劇場の怪物は伊達じゃありません。

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テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

2018/03/10 Sat 21:32
 3月に入ってスギ花粉が本格的に飛散しはじめましたね。私は軽度のスギ花粉症ですけど既に眼にきています。これにヒノキの花粉が混じってくると本格的に症状が酷くなりますわ~。

 先日、テレ東の『バイプレイヤーズ』の最終回を観て、内容が相変わらずフリーダムで面白くて最高だったんですが、大杉漣さんのオフショットも交えた構成に笑いながら涙ボロボロ零していました。特にラストの4人の後姿で本音を叫んだシーンが堪らなくて、本当に誰からも愛されていた役者さんだったんだなと痛感。でも、本当に突然過ぎたから大杉漣さんを失ってしまった実感がまだあまり無いんですよね。今後、色んなドラマや映画の作品を観ても姿を見掛けなくなることで「ああ、もういらっしゃらないんだ」と実感していくのかな。ただ、もう新作を観ることが叶わなくなっても、大杉漣さんという役者さんの存在を忘れることは絶対にありませんね。

 とにかく、今後も気になる役者さんの芝居はとことん積極的に"観る"というスタンスでいきます!

 そんな訳で(?)昨日は大好きなミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール』の初日が日生劇場で幕を開けました。
 3年前の再演の時は「日本公演30年目」でしたが、今回は「鹿賀×市村コンビ10周年」と銘打っていまして、何年か前の再公演の時に「市村ザザがファイナル」なんて付いていたのが懐かしいくらい、人気が有り過ぎて何だかんだと理由を付けて再演されまくっている作品です(笑)

 私も鹿賀×市村コンビの公演は全部観ております!

 ◆2008年版の感想(12月8日付けのblog)
 ◆2012年版の感想(1月18日付けのblog)
 ◆2015年版の感想(2月10日付けのblog)

ラ・カージュ・オ・フォール2018  人気のゲイクラブを経営するジョルジュ(鹿賀丈史)は、看板スターのザザことアルバン(市村正親)と20年も同棲生活を送っており、ジョジュルの一人息子ジャン・ミッシェル(木村達成)もアルバンが母親代わりとなりずーっと育てて来た。
 しかし、そのジャン・ミッシェルが突然、アンヌ(愛原実花)と結婚すると宣言。しかもアンヌの父親タンドン(今井清隆)は保守派の政治家で、「ゲイバーは潰す!」と公言している人物。ジャン・ミッシェルはアンヌの両親に自分の両親を会わせる約束をしてしまったと言うから大変!

 …という話で、ゲイバーで巻き起こる2日間のハプニングを面白おかしく、時にはシリアスに描いていて、笑ってホロリとできるハートフルコメディです。
 (以上、あらずじは2008年12/8付けのblogより転載/笑)

 この作品は鹿賀×市村コンビになってから相当の回数観劇していますけど、初日公演を観るのは初めてでした。
 しかし息子役のジャン・ミッシェル以外はもうお馴染みのキャストですし、この作品そのものに根強い固定ファンも付いているので、初日公演とは思えないオープニングから大盛り上がり!キャストも当然ですが、オーケストラピットでマエストロが観客を煽る煽る(笑)。市村さんもちょこちょこアドリブを挟んで共演者を笑わせようとしていたり、初日からこんなに飛ばしていいの?と思うくらいでした。

 鹿賀×市村コンビは抜群の安定感どころか、歌に関しては前回よりもパワーアップしている感じで恐るべし!でも確実にキャストは年を重ねているわけで、ザザ役の市村さんが「カルジェ(オカマのダンサー)の中には無理して踊っているのが数名いるんだから」とアドリブで暴露していて(笑)、良い意味で「老い」を熟練のショーに魅せていたのが流石でしたね。
 ゲイクラブの看板スターであるザザは自身も老いや衰えを感じて来ている役柄だから、ぶっちゃけ見た目は「オバサン」化しているのに、いざショーの舞台に立つと煌びやかな衣装が似合う美しさを発揮するんだから凄い。これが体感できるのが舞台ならではの素晴らしさなんですよねー。

 唐突に結婚を宣言した息子を持つゲイ夫婦の喜怒哀楽を描いたこの作品は、どのキャストの立場になって観ても心打たれる場面があって、特に一幕のクライマックスは内容を判っていても涙無しには見られないし、物語のラストシーンの無償の愛ともいえる場面は本当に心が温まります。何より、誰かを本気で愛することの素晴らしさや嬉しさをストレートに伝えくれるから、鑑賞後は凄く良い気分にさせてくれる。
 だから何回でも観たくなるミュージカルなんですよ。

 音楽も総て素晴らしいですからね。もう劇中歌もどの場面の歌も口遊めるくらい覚えているから、カーテンコールでの大合唱はこっちまで思わず歌ってしまう。観客もこのミュージカルに参加しているような一体感を感じるのもこの作品の特徴ですね。
 だから公演が終わると初日とは思えないくらい大歓声が上がって、カーテンコールは一体何回あったかな?というくらい最後の最後まで舞台も観客も大盛り上がり。当然、観客はスタンディングオベーション。
 この感動は病み付きになります♪

 此の世には沢山の素晴らしいミュージカルがあるけれど、『ラ・カージュ・オ・フォール』は出来るだけ多くの人に観て貰いたい!と切に願う作品の一つ。
 一見、ゲイ夫婦を取り巻くドタバタコメディ劇と捉えられがちだけれど、時代や世代を超えて心に響く「無償の愛」がこの作品には存在していると私は思っています。



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大杉漣さんの訃報 
2018/02/22 Thu 22:15
 昨晩、スマホにニュース速報が入って来て内容を読んだ途端「えっ!?」と思わず声が出てしまった。私と同じような反応が出た方は多いじゃないんだろうか。

 俳優、大杉漣さんの急逝のニュースは余りにも突然過ぎて正直言ってまだ実感が無い。最後は亡くなる役を演じる作品に出たというニュースじゃないかと混乱してしまうくらい。
 だって現在も放送中のドラマ『相棒 season16』や『バイプレイヤーズ』に出演されている。バラエティー番組だってレギュラー出演されている。

 この突然過ぎる訃報の直後に『バイプレイヤーズ』の公式サイトがお悔やみの言葉や当日の放送内容についてトップ記事で掲載していて、いくら当日放送するからとはいっても随分と対応が早いな…と思っていたら、なんと『バイプレイヤーズ』のロケ先でお亡くなりになったとか!ロケを終え、夕食を済ませ、宿泊先のホテルに戻ったら腹痛に見舞われ、『バイプレイヤーズ』の共演者のグループLINEで体調の不調を訴えいち早く気付いた松重豊さんが部屋にやって来て、「病院へ行きましょう」と付添いタクシーで救急病院に向ったら容体が急変して…って。最期は松重さんはじめ『バイプレイヤーズ』共演者にも見守られただなんて、良く出来過ぎたドラマとしか思えない。こんな最期ってあるんですね。

 しかも「300の顔を持つ男」と評される程、数多のキャラクターを演じてきた大杉さんが最後に演じていたの「大杉漣」だなんて、物凄く早過ぎる幕引きではあるけど役者としてこんなにも鮮やかな終演てあるだろうか?
 総てが余りにも出来過ぎていて、そして余りにも早過ぎて現実感がありません。それだけ大杉さんが歩んできた役者人生が偉大だったということなんでしょうけど、悲しいとか辛いとかそういう次元の感情では表せません。

 個人的には8年前に稲垣吾郎さんと共演した新国立劇場で上演された舞台『象』で、初めて大杉漣さんを生で拝見しました。当時の感想はblogにも載せていますけど、シリアスな不条理劇でありながら不意にアドリブを入れて素の大杉漣になって笑いを取ながらも即座に演じる役柄に戻り、場の空気を一瞬で変えてしまう演技力には圧倒されました。
 まだ66歳、今後もどんなキャラクターを演じて下さるのかもっともっと観たかった。

 役者の顔の他に大のサッカー好きだったり、猫好きだったり多彩な面を持つ大杉さん、中でもフォークへの造詣が深く自分の芸名に大好きなフォークシンガー高田渡さんに「ご子息の高田漣さんの名前を付けさせて欲しい」と直談判したエピソードは有名。何度かギターで片手に歌っている姿をテレビでも披露されていた。あの楽しげな姿は今でも印象に残っています。

 誰もが衝撃を受けた突然の訃報に、もしかしたらご本人も「今度は天国で死者の役かな?」と思っているかもしれない。
 大杉漣さんが演じてきた生き様は忘れません。どうか安らかにお眠り下さい。



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2018/02/09 Fri 19:52
 気が付けば2月も半ば。
 関東の寒波はだいぶ落ち着いてきたけど福井を中心に北陸の方は32年ぶりの豪雪ということで、何日も相当数の車が立ち往生となり殆ど災害と化している状態。かと思えば台湾では大きな地震が起きて、まだ安否不明者も多いので心配です。株価もアメリカの影響を受けて不安定。そんな中で冬季オリンピックが本日より開催。妙に政治の匂いが漂い素直に見られない気分ですけど、どの国の選手達もこれまでの成果が発揮できるように頑張って頂きたい。そして何より、無事に閉幕しますように。

 プライベートなことでは少しだけ嬉しいことがありました。
 本当に些細なことだけどTwitterでサントリーの該当ツイートをRTしたら、2/13より発売されるノンアルコールビール「オールフリー」の稲垣吾郎さん&香取慎吾さんの直筆メッセージ入りラベルの缶が当選しました♪

新オールフリー、限定ラベル

 可愛いミニサイズですが嬉しいモンは嬉しい(笑)
 吾郎ちゃんと慎吾くんの直筆メッセージも個性が出ていて良いですね。まだ飲んでいないんですけど、オールフリーはノンアルコールビールの中でも美味しいのでリニューアルした味も楽しみです。一昔前はビール好きからすれば「ノンアルコールビールを飲むくらいなら普通のソフトドリンクを飲む!」的な存在でしたが、オールフリーが出た頃から格段とビールに近いノンアルコールドリンクが増えてきた気がします。ちょっとビールを飲みたい気分だけど翌朝は車を運転するからなーという夜は、よくノンアルコールビールで凌いだものです(笑)。あと家でお酒を飲むのを控えなくちゃなーと思った時の有り難い代替え品。そんな存在です。


 そして、凄く哀しいことは今日突然入って来た訃報。
 MR.BIGのドラマー、Pat Torpey死去のニュースは本当にショックでした。パーキンソン病を公表しながらもドラマーとしてプレイを続けていた姿には心を打たれましたし、何よりMR.BIGは去年も来日公演を果たして盛り上がっていましたからね。パットはとにかくプレイスタイルも風貌もカッコ良かった!まだまだ逝くには早過ぎます。
 学生時代、部活で一緒だった同級生がMR.BIGが大好きで頼んでもいないのにCDを何枚も貸してくれて、もちろん興味が無ければ2,3曲聴いてハイ聴きましたで終了していただろうけど、どのアルバムを聴いても良かったもんなー。結局、何枚か自分で買ったし。でも、暫くは彼等の音楽を聴く度に哀しい想いに駆られるんだろうな…。

 素晴らしいミュージシャンがまた一人此の世から去ってしまったのが残念でありません。
 R.I.P.





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2018/01/10 Wed 20:20
 2018年が明けて早々、悲しいニュースが幾つも入ってきて辛いですわ。

 しかし、折角の成人式を台無しにした着物レンタル会社の雲隠れ問題は酷過ぎますね。福岡支店は社長と連絡が取れない状況でも独断でお店を開けて対応したそうですけど、他は預かった着物や代金を持ち去ったまま成人式の当日にトンズラ。有り得ない…!着物を預けた人の中には母親から継いだ着物だってあるだろうし、我が子の為にとお金を貯めて買った着物ばかりだと思うし、代金持ち逃げだけでも腹立たしいのに家族の想いまで持ち去るだなんて絶対に許されてはならない。噂じゃ転売されているとか聞くけど、全ての着物が無事に持ち主の手元へ戻りますように。あと同名のお店が酷い風評被害に巻き込まれているので、経営責任者は一刻も早く表に出て来て謝罪して処罰を受けるべき。こういう時こそマスコミが活躍すべきでは?
 前に旅行代理店が似たような手口で計画倒産したけど、顧客の立場どころか己の責任を自覚しない経営者が目に付くようになったね。特にインターネット上では幾らでもクリーンに着飾れて誤魔化せるから誰でも自称経営者になれちゃう時代。人との繋がりを大事してくれる経営者の皆さん、そんな偽物達に負けないで頑張って下さい。

 …で、昨晩一番驚いたのはギタリスト、藤岡幹大さんの訃報。

 あまりに突然のことで、ご本人の公式ツイートが第一報だったけけど「フェイクニュース?乗っ取り?」と疑ったくらい実感が無かった。本当に急に逝ってしまって、多分ご本人が一番驚いていんじゃないだろうか。
 BABYMETALを支える神バンドのギタリストしての知名度も高いですけど、身長158cmの華奢体型とは思えない存在感と安定感のあるプレイは国内外からも認めらいるし、講師として活躍されている印象も強いお方でした。個人的には何であんな滑らかに左指が動かせるのか不思議でしょうがなかった。幼いお嬢様達が自慢でツイッターでもよく登場していただけに色々と辛い。

 同じ神バンドのメンバーであるBOHさんが藤岡さんへの想いをブログに綴られていらっしゃいますが、藤岡さんがどれだけ愛される人柄であったのか伝わってきて胸が一杯になりました。
 藤岡さんの志半ばで終わってしまったミュージシャンとしての情熱はしっかりと心強い仲間達が受け継いで行ってくれますよね。

 偉大なギタリストであった藤岡幹大さん、安らかにお眠りください。






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