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ミーハーで蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的に何でもアリで節操ありません。
2018/10/17 Wed 21:56
 前回のblogで「そろそろ衣替えをしなければ」と書いていましたが、先日ちゃんと衣替えをしました。生地の厚さなんでしょうけど、秋冬服に比べて春夏服がかさばらず秋冬物が入っていたケースがスカスカ。「こんなに夏服って少なったのか?」と思ってしまいました。多分、錯覚ですね。

 今日は黒澤明監督作品を初めてミュージカル化した作品『生きる』を赤坂ACTシアターで観劇して来ました。

 最初に黒澤映画の『生きる』をミュージカル化すると知った時は、いくら主人公がブランコに乗りながら「ゴンドラの唄」を口ずさむ場面が有名とはいえ、黒澤作品の中でも“静”の作品で主演の志村喬さんの名演が魅力なだけにミュージカルには向かないのでは?と不安が先行。事実、ミュージカルの主演を鹿賀丈史さんと市村正親さんという豪華なWキャストにも関わらず前売りはそれほどでも無かったとか(※終演後のアフタートークで語られていました)。しかし、幕が開けるなり評判が評判を呼びチケットの売り上げが順調に伸びているそうで、素晴らしい映画作品に対してミュージカル界側も最大限の敬意を表して挑んだんだな…と感じましたね。

ミュージカル『生きる』 《内容》
 終戦から7年後。
 市役所で市民課長を務める渡辺勘治(市村正親)は、30年無遅刻無欠勤で毎日書類の山を相手に黙々と判子を押すだけの典型的なお役人。しかも市役所とは名ばかりで地元の住民達が「公園を作って欲しい」と陳情に来ても市民課どころか部署をあちこちたらい回しにするなど、上からの指示にしか従わない形式主義が定着していた。

 ある日、渡辺は体調不良を覚え診察を受けるが、医師から軽い胃潰瘍だから今後も好きな物を食べて良いと笑顔で送り返される。その診断に違和感を抱き自分が末期の胃癌であると悟った渡辺は自暴自棄になり、飲み屋で偶然知り合った小説家(小西遼生)に「人生の楽しみ方を教えてやる!」と夜の歓楽街へと連れ回されるが、連日無断欠勤をしてハメを外し続けても絶望からは抜け出せず、一人息子(市原隼人)との関係も悪化、周囲からも奇異な目で見られる有様。

 しかし、市役所を辞めて転職を考えているという部下の小田切とよと(唯月ふうか)と街で偶然出会い、何度か交流を続けていくうちに生き生きとしている彼女の姿に惹かれ、胃癌で余命いくばくもなく何かしたくても生きる希望もないととよに告白すると、「私はただ工場で玩具を作っているだけ。でも、その玩具で子供たちが喜んでくれるのが嬉しい。あなたも何か作ってみれば」と提案される。その言葉に住民が公園を作って欲しいと市民課に訴えに来ていたことを思い出した渡辺は翌日から市役所に復帰、人が変わったかのように働き出し公園計画を打ち立て周囲を困惑させる。

 …という話で、余命半年を悟った男が「自分が生きた証」を残そうと最後の最期まで必死に市民の為に公園を作ろう!と奮闘する生き様を描いた作品。

 映画ではクライマックスで苦労の末に完成したばかりの公園で、夜、ブランコに乗りながら「ゴンドラの唄」を口ずさみ満足気に命を終わらせていく主人公のシーンは有名で(今回のポスターにもなっている)、舞台でも冒頭で主人公が死ぬまでの物語だと明かされています。
 前半の淡々と進むお役所仕事や死期を悟って憔悴していく主人公を演じる市村さんのくたびれた感じが妙にリアルで、エネルギッシュで若々しいとよへ純粋に惹かれていく姿がヤバいおじさん化していて観ている方も心配になるほど(笑)。しかし、最期の“生き甲斐”を見出した途端、素晴らしいナンバーを歌い上げ活力を取り戻したと見せつける変貌ぶりに圧倒&感涙。
 怒涛の後半では家族や周囲に冷たく当たられようと、やくざの脅しに遭おうとも屈せずに正に命を懸けて公園計画を遂行させようとする鬼気迫る熱意に心を打たれたからこそ、彼の願いが形として昇華した場面には涙を流さずにはいられない。

 確かに一人の男がが死んでいく悲しく虚しい話なのだけれども、その死ぬ瞬間まで様々なものを犠牲にしながらも情熱を捨てずに必死に生き抜いたという余韻に浸れるので、死を悲しむだけの物語ではありません。所詮人間はいつかは死ぬ…と思うより、必ず死ぬんだから一度きりの人生はしっかり生きよう!と奮起させてくれる力強さをこの舞台から感じることが出来ました。

 あのシーンが最後にくると判っているのに、映画とはまた違った演出や展開だからなのか、この作品のエモーショナルがその場面に集約されているのがまざまざと伝わってくるので、今まで抑えていた感情が堰を切ったように溢れ出すような感覚に囚われるんですよ。これは舞台ならではの感覚。
 人目を憚らずこんなに泣いた舞台は久し振りかもしれない。

 しかも、黒澤明作品の『生きる』へのリスペクトは随所に散りばめられている気がしました。
 ミュージカルで明るい雰囲気になっていても、悪役はとことん悪役に徹していて、お役人がそう簡単に変わるものではないと示唆しているし、想い違う親子関係の虚しさや難しさなど、日本発のミュージカルならでは内容だから今後も再演されていきそうな作品です。プロデューサは海外での公演も目指しているそうですからね。

 時間とお金に余裕があれば鹿賀さん版も観たい!



 本公演の後、小説家を演じた小西遼生さんと嫌~な(笑)助役を演じた山西惇さんのトークショーがプロデューサを交えてありまして、15分のミニトークショーながら舞台の色んな裏話を聞けてとてとても得した気分になりました♪

 小西さんは初めて舞台で拝見したのですが、イケメンで小顔で当然のことながら歌唱力もあり、狂言回し的な存在の小説家を飄々と演じる姿が嵌っていまして、ぶっちゃけ物語の一番イイとこ取りをしている役柄なだけに市村さんに次いで印象に残ったお方でした。何気に素でも飄々とされていて、余命いくばくもない役で弱々しさを前面に出している市村さんだけど袖に入った途端めっちゃ元気で「余命は長いですよ」と断言しちゃって最高でした。

 山西さんを舞台で拝見するのは稲垣吾郎さんと大杉漣さんが主演した『象』以来かな。ミュージカルへの出演は3本目とのことでレジェンド(鹿賀さん、市村さん)に囲まれ自分はまだまだ…と仰っていましたが、モブの場面では回を追うごとに他のキャストと子芝居を増やしていると明かしてくれたり、黒澤作品の『生きる』をミュージカル化すると聞いた時は期待半分不安半分の気持ちだったと素直にぶっちゃけたり、何気に今日から『相棒』の放送が始まることも宣伝したりお茶目な感じでしたね。

 ただお二人共、キャラ的に市村さんの素晴らしい歌唱に感涙しても芝居上はウェットになれないキャラなので、ドライに徹しないといけないのが辛いのだそう。でも、一幕の最後で主人公が歌い上げる「二度目の誕生日」は楽屋に控えているキャストは全員静かに聴き入って毎回涙しているのだとか。
 また作曲を手掛けたジェイソン・ハラウンド氏の凄さを小西さんも西山さんもプロデューサも熱く語ってくれまして、某曲に対しての曲調が舞台上の動きとちゃんと連動していたり、音楽理論からもしっかり練られていると教えて下さったので、これはライブ盤CDを予約するしかないかな…とも思ったり。

 素晴らしいミュージカルを観劇して気持ちいいくらいに感涙しまくって、その後に楽しいトークも堪能できて、一つで二度美味しい体験ができました♪


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テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

2018/09/05 Wed 20:51
 今年は台風の襲来が異常に多いとはいえ、数十年ぶりの超大型台風21号は関西方面を中心に甚大な被害が出てしまいましたね。ただ、鉄道関係が早い段階で運休を決めていたり、複合施設も臨時休業したりと今までに比べたら事前の対策は取れていたんじゃないかと。そういう意味では関西空港も台風が直撃すると予測されていた当日は空港を閉鎖して全便欠航という判断を前日までに下すのは難しかったのかな?と思ったんですけど、国際空港だと色々と制約があって厳しいんでしょうね。物流の拠点でもありますから。むしろ、強風に煽られた3000トンのタンカーが直撃しても大破せずにあの程度で済んだ連絡橋は凄いんじゃ…。
 あんな大型タンカーが煽られちゃうくらいの暴風雨だったんですから、無事でいられたことが何よりだと思います。電気などライフラインがやられてしまったけど、不眠不休で作業員の方々は頑張っているわけで、自然の猛威の中では人間なんて無力ですけど耐えられる力を確実に付けていると思う。一日でも早く被災地が落ち着きますように。

 日本の周辺の海水温が高いというのも台風頻発&直撃の要因の一つらしいですが、もう9月になって秋の気配だって感じたいし、どうかこれ以上は日本に台風が直撃して欲しくない!

 9/1に発売されたプレイヤー 2018年 10 月号 [雑誌]はTakamiyこと高見沢俊彦さんの表紙&巻頭大特集が組まれまして、なんと総ページ35ページ以上の大ボリューム。しかもアーク・エンジェルギターのピンナップ付きときたもんだ!
 去年、同じ時期に『ヤング・ギター』誌が高見沢さんを表紙&巻頭大特集してくれましたけど、それ以上の文字量というか濃い内容です。1991年から始まったソロ活動の歴史を振り返ったり、7月の夏イベの事とか、今までソロ名義で出した楽曲のリスト、相変わらず凄い量の機材特集&エンジェルギターの系譜、今回のソロ公演でもスペシャルゲストとして参加した鳥山雄司さんとの対談と、びっくりするくらい文字がぎっしり詰まった記事ばかりで読み応え抜群でした。

 特に機材&使用ギターの特集コーナーは今回のソロ公演ともリンクしていたので、ソロ公演後に読むと感慨深いものばかり。逆に鳥山さんとの対談はソロ公演前に読んでおけば良かったかな…とも思いましたが。

 あと、今までのソロ活動を振り返ったインタビューでは王子連合の話題も出ていたので、更にまたメタル集団を復活させて!という思いが強くなりました。何気にAnchangがリハの途中で帰っちゃったエピソードが蒸し返されていて笑いましたが。これは一生言われ続けられるんだろうなー(笑)

 そして、9/1,2はパシフィコ横浜でTakamiyのソロ公演が2日間開催されました!
 この夏というか、平成最後の夏のメタル祭りですよ♪

Takamiy 2018 at パシフィコ横浜

 年に一度のTakamiy metal祭り、今年は「Metal of Renaissance Takamiy 2018」と題された公演だけあって、去年以上にメタル推し!これでもかっ!てくらいのメタル三昧。それでいて、重厚なロックバラードで聴かせる場面もあり、学生時代にコピーしていたという洋楽カバーもあり、「ええっ?この曲を!?」と意外に思ったセルフカバー曲も披露され、今までのソロ公演の中で一番バラエティに富んだ内容だったかもしれません。そして、今までのソロ公演の中で一番私は拳を振り上げまくったセトリだったかもしれない。そしてそして、今までのソロ公演の中で一番好み過ぎるセトリでした!
 威張って言えることではないのですが、実は去年のソロ公演のDVDはまだ購入していないんですよ。だから今回も「別に予約するまでもないかなー。発売後でもいいやー」と開演前までは思っていたのに、終演後に予約受付カウンターまで行っちゃていましたよ。それぐらい自分の中で胸に響きまくった最高のステージでした。

 ぶっちゃけ去年感じた不満は今年もあったんですけど(笑)、その不満を掻き消すくらい本当に素晴らしい内容で、DVDだけじゃなくて音源としてライブCDも出して欲しいくらいなんですわ。

 初めて高見沢さんのソロ公演を観たのが1991年『主義-ism』TOURの神奈川県民ホールでしたが、あの頃より今の方がド派手でサウンドもムチャクチャ激しいって色々とおかしい。還暦過ぎのミュージシャンのステージじゃないですよ。時空が歪んでいるのかもしれない(笑)

 THE ALFEEとは全く趣きが異なるTakamiy metalのステージ、やはり年に1回は参加したいものです♪


 公演が終了しているので、以下はネタバレ&セトリを含んだ感想になります。
(長いですよ!)

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テーマ:THE ALFEE - ジャンル:音楽

2018/08/30 Thu 21:28
 もうすぐ8月が終わるというのに軽く30℃超え。
 この暑さは秋以降も続き、紅葉の見頃は12月くらいまでズレ込むとか?ここまでの酷暑ともなると蚊も活動しなくなるそうで、言われてみればこの夏は屋外で刺された記憶が無い。あと蝉の声も例年に比べて少ないですよね…。夏バテをしているのは人間だけじゃないんですね。このままだと、一体どんな秋になることやら。いつだったか夏からいきなり冬になった年があったけど、またそんな感じになってしまうのかな?日本は四季を感じられる国であって欲しい。

 あと、週明けには台風21号が日本列島にやって来るとか?本当に今年は西日本方面ばかりに台風が来襲し過ぎ。自然の前に人間は無力とはいえ、何とかならないものか…。

 今週末の9/1,2には高見沢俊彦さんのソロプロジェクトであるTakamiyのコンサートがパシフィコ横浜で2days開催されます。こちらは台風の影響は受けないで済みそうだけど、天気が微妙な感じなのかな?ここまでくると台風が直撃しないだけでも感謝しないといけないかも。

 今回は3年ぶりのNewシングル『薔薇と月と太陽~The Legend of Versailles』を引っ提げての公演で、「Takamiy 2018 Metal of Renaissance」とタイトルが付いているくらいだから喧しいサウンド満載の内容になるかと思いきや、『ロックばん』などでは「飽くまでTakamiy的メタルなのでバラードも演奏します!」と宣言しているので、バラエティーに富んだ内容になりそうで楽しみ。

 しかも、カップリングの『恋愛Gigolo』は『誘惑の太陽』や『恋の花占い』以来のポンポン振り付き!数日前に公式サイトに振り付き動画が公開になっているけど、なんかThe KanLeKeeZ以降、振り付きの難易度が上がっている気がするんですが…。気のせい?私の老化のせい?←

 私は夏休みが終盤に差し掛からないと宿題をやらない子だったので、今日になって動画をちゃんと見てかなり焦っております。うん、半分諦めていますよね。ポンポンを適当に振っておけば何とかなるんじゃないかと…
 でも平成最後の夏にもなるので、とことん楽しめるように頑張りますけどね!

恋愛Gigolo振り付け

 一日数回、ノートPCの前でポンポンを振るの図↑

 『恋愛Gigolo』がポンポンダンス付きということで今回のGOODSに前回とは色が違うポンポンも発売されるようで、やっぱり買わないとかなー。前回の赤いポンポンと今回の紫のポンポンのMIX使いにするかなー。そんな判らないだろうから赤いポンポンでいいかなーとかセコイことを考えていますけどね(笑)
 あと、毎回ユニークがGOODSが登場するのがTakamiyのコンサートですけど、今回は遂に出たか!「美顔ローラー」ですよ!しかも『美肌王子』ですって。あのローラーを実際に高見沢さんが使って艶肌を維持しているというなら説得力ありまくりですが、多分違うだろうな(笑)。
 そういえば、悪魔のルーク篁参謀のソロGOODSに「美肌魔族」シリーズがありまして、フェイスマスクシートとか入浴剤とか出していたんですよ!ビジュアル系て考えることが似るんですかね?どこのGOODSも最近は日常生活に入り込んで来るというか、ピンポイントにファンの懐を狙ってきますよねー。金蔓は成長するばかりですわ。←

 現在発売中の『GO!GO!GUITAR』10月号は高見沢さんが表紙&巻頭特集されているんですが、このインタビュー記事の内容が良いんですよね。これまでのソロ活動を振り返っていて、THE ALFEEほどではないにしてもソロでも様々な事にチャレンジしてきている高見沢さんだからこそ説得力がある内容というか、特に「経験はコスパが悪い」という言葉に目から鱗。「私は今こんなことをして何やっているんだろうなー」と虚しくなる事が多々あるんだけど、この言葉を聞いて特に仕事面とか「自分が任された事」で無駄な事って無いのかもしれないと少しだけ前向きに捉えられるようになった気がします。

 ギター雑誌だけあって新曲の譜面も載っているし、新曲で使用したギターの詳細や今ではかなーり懐かしく感じる(…というか、そろそろヴィンテージの域に入りそうな)初代エンジェルギターについても語られていたので買いでしたね!今月発売されるギター雑誌『Player』も高見沢さんが表紙&巻頭大特集らしくて、あまり雑誌を買いたく無い派なんだけど今月は(今月もか?)そういう訳にはいかなさそう…。電子版とかに切り替えれば良いんだけろうけど、根っからのアナログ人間なので読み物も聴く物も「現物」があった方が安心するタイプなのです。

 さて、今晩はあと1回くらいポンポン動画を見るか。

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テーマ:THE ALFEE - ジャンル:音楽

2018/08/14 Tue 20:36
 世間的にはお盆休みに入り、先週から今週にかけては“祈り”の日々ですね。
 今年は異常気象と言われるほどの酷暑だけれども、夏休みを有意義に過ごせる日常が在ることがどれだけ恵まれていることなのかを例年以上に痛感させられています。

 7月下旬に台風12号の接近を気にしつつ、LUKE篁ソロ at 名古屋ダイヤモンドホールの公演を楽しんだり、その翌日からTHE ALFEE at 横浜アリーナ2daysに感激しまくって早めの夏休みを満喫したわけですが、LUKEソロはもう一本参加しまして、先日の8/9のLUKE篁ソロ at 川崎CLUBE CITTA'公演にも参加しました。そうです、台風13号が関東に最接近した日です。まさか、2号連続で台風が来る日にコンサートに行くだなんて思ってもいませんでした。今年は台風の発生数が多いと言われているのにも納得です。

ルーク篁ソロ2018


 しかし、幸いにも台風13号の進路が予想よりも東寄りになったこともあり、当日の昼前には天気が回復したので公演には影響が出ず無事に開催されました。主役のルーク篁さんが自他共に認める雨男だったので心配だったのですが、「悪魔の魔力で台風を追い払ってやったぜ!」ということだったのか(笑)、自称晴れ男のサポートドラマーのLEVINさんのパワーのお陰だったのかは誰にも分かりませんが…。確か、去年の同公演は大雨雷警報が発令されたくらいの悪天候だったので、去年のリベンジが出来たなと密かに思っております。

 そんなこんなで天候でミラクルが起きたライブでしたから、盛り上がらない訳がありません!
 名古屋の公演の時よりも更にバンドとしてのチーム感がアップしていて本当に楽しかった♪2時間半強のオールスタンディングライブは、そろそろキツくなってきているお年頃ですが(笑)、疲労感よりも絶対に興奮や充実感の方が増すので参加を諦めるという選択肢はまだ出てきません。
 今回もルークさんのギターは勿論、K-A-Zさんに若井望さんという超個性的なギタリストによるトリプルギター編成の迫力は圧巻でしたし、更にパワフルさが増したドラムのLEVINさんと6弦ベースの大桃俊樹さんの内臓にバッキバキにくる重厚なリズセクは病みつきの域。それに「これでもか!」と仕掛けてくる悪魔のルーク参謀によるサービス精神の嵐。ギタリストの見た目だけでも悪魔に野獣に美女ですからね(笑)、リズセクも派手なプレイスタイルですからステージ全体が華やかなのもルーク篁ソロならではの見所。ありきたりですが最高!という言葉に尽きますよ。

 このTOURはあと福岡、広島が残っているんですが資金と暇さえあれば全通したいくらいの内容なんです。「今年はギターも(今まで以上に)弾く!」と宣言していた通り、ギタリスト・ルーク篁の見せ場は今まで以上にあり、バラエティーに富んだセットリストは去年以上!サポートメンバーも益々カッコよく&ユニークなキャラになってきているのも興味深い。ルークさんが悪魔としてソロツアーを敢行するのは今年で3年目になるけど、このままずーっとこのサポートメンバーを従えて続けて欲しいなと思っております。

 まぁ、THE ALFEEやらTakamiyやらと被ることが多いので、こちらの限りある資金の調達がどんどん厳しくなっていくのも事実なんですが(笑)、この酷暑続きでも体調を崩さずなんとか元気にやって来ているのはコンサートという“お楽しみ”が続いたからというのも大きいと思うので、楽しいイベントは続いて欲しいわけです。資金調達は自分が頑張ればいいんだ!←金蔓

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テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

2018/07/26 Thu 21:26
 関東でも40度超えの酷暑を記録した初夏の暑さに参っていたら、突然発生した台風12号はとんでもない進路を辿るみたいで週末が本当に心配です。土日はTHE ALFEEの夏のイベントがあるから関東直撃は避けて欲しいけど、かといって豪雨で甚大な被害が出た西日本には絶対に進んで欲しく無い。日本列島に近付く前に消滅してくれないかな…。
 酷暑も突然の豪雨も地球温暖化によるもので、今後はこのような異常気象が頻発するといわれていますね。2年後には夏に東京オリンピックの開催を控えているけれど、過去の東京オリンピックみたいに10月に開催すればまだマシな気がしないでもないけど、今更開催期間を変更だなんて無理なことなんだろうか。暑さも豪雨もどうにもならないんだから、対処できるうちに最善の策を講じて欲しいものです。

 さて、7/25は高見沢のソロプロジェクト…Takamiyの3年ぶりのシングル『薔薇と月と太陽~The Legend of Versailles』が発売になりました!
 いかにも高見沢さんらしい大仰なタイトルですが(笑)、楽曲もタイトルの期待を裏切らない超ゴージャスなサウンドと歌詞の世界観!ここまで突き抜けられたら圧巻としか言いようがありません。もう高見沢さんにしか書けない、歌えない楽曲です!



 この曲は今年の3月に出演した『another sky』で高見沢さんがイタリアを訪れた時にインスピレーションを受けたそうで、中世の禁じられた恋に激しく揺れる主人公の心情がドラマチックに描写されております。ラジオで初めて聴いた時から「Takamiyらしい!カッコいいな!」と思いましたけど、改めてCDでフル聴くと本当に一つの映画作品のような情景まで浮かんでくる濃密な世界観が堪りません。
 カップリングの『恋愛Gigolo』はガラッと雰囲気が変わり、数年前から高見沢さんがハマッているEDM。この楽曲をステージで演奏する際は高見沢さん踊るのかな?と思わせる程のノリの良さで、個人的にはカップリグの方が好みかもしれません。

 高見沢さんの二面性を味わえるお得なシングルですな!
 限定盤にはそれぞれボーナストラックが収録されていますが、桑名正博の『哀愁トゥナイト』をカバーしたのがカッコ良くて!前にTBSラジオ『ロックばん』の「一人カラオケ」でこの曲を気持ち良く歌っていた高見沢さんでしたけど、さすがシングルのボーナストラックともなるとボサノバチックのギターアレンジでTakamiyの声にハマッております。

髙見澤俊彦『音叉』愛蔵版 そして、髙見澤俊彦として小説『音叉』を7/13に出版しました。私はメイキングブック付の愛蔵版を予約していたので本を手にしたのは25日だったんですが、母が通常版を11日だったかな?書店で購入しました。地元の本屋さんとかに髙見澤さんの本が平積みになっている光景を見て、「ああ、本当に小説家デビューをしたんだなー」と実感が沸きました。自分で書いたわけじゃないのにファンとして妙に誇らしく感じてしまいますね。

 単行本化された小説『音叉』にはスピンオフの書き下ろし短編『憂鬱な週末』が収録されておりまして、その主人公が意外な方というか、私が初めて『音叉』の1話を読んだ時に一番バックグランドが気になった登場人物だったので嬉しい驚き。だから一気に読んでしまいましたね。本編の『音叉』とは趣きが違いますけど、音楽を聴いているように流れるように読めて面白かったです。それに、本編と直接絡みはないものの、この短編を読むことで本編の主人公である風間雅彦の人物像や時代背景にも深みが増します。

 デビュー作でこれだけ書いてしまうって、やはり高見沢さんは小説家というか物書きの素質は十分に備わっていたんですね。
 幼少期からお父様やお兄さんの影響で読書家で、その趣味は中学に入ってバスケに明け暮れようと、高校に入ってエレキにハマろうと、同時並行で続いていたからこそ、いざミュージシャンとしてプロデビューした後になって作詞をしなければならなくなっても「文字で綴る物語」を身近に感じて「書く」ことにすんなり入れた。作曲家、作詞家…と歩んで来て小説家になったのは偶然ではく必然なんだろうなぁ。
 今後の小説家・髙見澤俊彦の活躍にも期待ですね!

 さて、今週末はどうなることやら。
 私は金曜日は名古屋で土日は新横浜なんですよ。土曜の移動が色んな意味で不安です。もちろん、意地でも辿り着いてみせますけどね!!

 各地で大きな被害が出ませんように。
 良い思い出となる週末が迎えられますように…!

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