FC2ブログ
ミーハーで蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的に何でもアリで節操ありません。
2018/05/21 Mon 20:43
 帰宅したらアルフィーマニアからTakamiyソロのお知らせDMが入っていました。昨晩の『ロックばん』でも告知していたけど、今年の夏のTakamiyメタルをやるんですねー♪
 しかし、サポートメンバーが去年と同じか…。タイトル的にメタル全面推しな感じだからメタル集団の方が良かったなぁと思うのは我儘かしら?まぁ、そっちは7月や8月のルーク篁参謀のソロツアーの方で堪能するか。とりあえず、今年の鳥山さんと佐藤さんには首がもげるくらいにヘドバンを頑張って欲しい。←鬼

 先週の『ゴロウ・デラックス』のゲストは梶芽衣子さんでした。
 自伝本『真実』が課題図書でしたが、実はこのインタビューエッセイ、文藝春秋から出版されている『オール讀物』に連載されていて、丁度、高見澤さんが初小説『音叉』を不定期連載していた頃と同時期に掲載されていたので書籍化される前に2回ほど読んでいたので馴染みがあります。2回読んだ時は『鬼平犯科帳』に出演する際のエピソードや、深作作品の過酷な撮影現場のエピソードや、『鬼平~』が終わり歌手としてステージに立つことになった過程など、どれも興味深くて面白かったと記憶しています。最終回を迎えた際には「書籍化を予定しております」と記されていましたが、まさか『ゴロウ・デラックス』に登場されるとは…!
 書籍化される前から読んでいた作品が書籍化されるなり『ゴロウ・デラックス』に取り上げられるといのは実に感慨深いです。

 そんな訳で、番組の前半は『真実』を朗読しながら梶さんの半生や女優魂について語られていったのですが(NYに3ヵ月留学された際のブロードウェイのエピソードは大変印象的でした!)、後半にまさかの『十三人の刺客』の話題になるとは…!
 三池監督がリメイクした『十三人の刺客』で吾郎ちゃんは残極非道なお殿様を演じて絶賛されて数々の映画賞を受賞しましたけれど、梶さんもあの作品を鑑賞されて吾郎ちゃん演じたお殿様を大絶賛!もう梶さんがゲストというよりホストという感じで、吾郎ちゃんが当時どんな気持ちで作品に挑んだのかとか質問責めにしていて最高でしたね。吾郎ちゃん自身にとっても役者の転機になった作品、公開されてから8年近く経ちますけど、梶さんのような実力派のベテラン女優さんからも高く評価されるって本当に貴重な財産を得ましたよねー。梶さんの熱弁を聞いていたら、また『十三人の刺客』が観たくなりましたもの。
 この時、吾郎ちゃんがチラっと「市村正親さんの包容力で常にお殿様気分でいさせて貰えたから役にもすんなり入れた」と、市村さんの名前を出してくれたのも嬉しかったな。

 現在はライブハウスでロックを披露しているという梶さん。
 吾郎ちゃんにも「歌い続けて下さい」と強く勧め、ステージに立って観客から生の反応を得られることの素晴らしさについて意気投合していたのも良かったな。「凄く疲れることをしているんだけど(お客さんからパワーを貰えるから)ちっとも疲れなくて楽しい」と吾郎ちゃんも言っていたし、これはライブステージに拘るエンターテイメントな人達に共通する認識であって欲しいとも思いました。

 できるだけ毎週リアルタイムで観るようにしている『ゴロウ・デラックス』ですが、今回は梶芽衣子さんのパワフルさに圧倒されちゃいまして、ついついブログにも書いてしまいました(笑)

高見澤俊彦/音叉 あと今回の放送を観て、同じ梶さんと同じ「オール讀物」に小説を連載していた高見澤さんも『音叉』を7/13に文藝春秋から出版するので、『ゴロウ・デラックス』の課題図書にならないかしら?と淡い期待を抱いていたりいなかったり…。可能性はゼロでは無いですよね?
 『音叉』は1970年代の東京を舞台にした青春物語ですけど、当時を知らない私が読んでも惹き込まれる内容だし、主人公が高見澤さんの微妙に被る(…ように計算して書いたらしいですけど/笑)のも実に面白くて、アルフィーファン以外の人達にも是非読んで貰いたい小説だから課題図書になると良いのになー。書き下ろしされるという短編『憂鬱な週末』もどんな内容なのか、タイトルから色々と妄想しちゃって楽しみでなりません♪
 小説モードの時の高見澤さんはメガネを掛けるらしいので、吾郎ちゃんとメガネ対決もできる!←違う

 小説『音叉』は装丁から凝っているらしくて「是非、本屋さんで手に取ってみて下さい!」とコンサートでもラジオでも高見澤さんが訴えていたので、既に通販で予約しているんですけど7/13は本屋でも一度は手に取ってみようと思っております。

  web拍手
2018/03/19 Mon 22:11
 例年より早く桜の開花宣言が出たと思ったら、明後日の春分の日はもしかしたら雪らしい?春と冬が交互にやって来る、相変わらず安定しない気候です。でもスギ花粉は例年通りガンガン飛散している…。

 冬季パラリンピック2018も無事終わり、五体満足の私はウィンタースポーツなんてろくに出来ないのに(万年初心者のスキーとスケートくらい)、五体満足でなくても挑む気持ちを忘れることなくアスリートとして活躍できるだなんて凄い以外の言葉が見つからない。ダイジェスト版くらいしかチェックできませんでしたが、必死に記録に自分自身に挑戦する姿勢はオリンピックもパラリンピックも胸を打たれますね。
 これぞ「スポーツ!」て気がします。大相撲に関しては、もう本当に公益財団法人を取り下げて一からやり直して欲しい。今の状況で公益財団法人を名乗っちゃダメでしょう。

 3/16に放送された日本テレビの『another sky』に高見沢さんが出演しまして、ゲストが「海外の思い出の地、もう一つの故郷と思える場所へ訪れる」という趣旨の内容でしたが、高見沢さんが選んだ先はイタリアのフィレンツェ。
 オフが取れると海外旅行に出掛けるという高見沢さん、なんであの風貌ですから都内で買い物やら食事をしたら絶対に目立つし、誰かしらに注目されてしまう。だからこそ、自分のことを知らないフィレンツェで一旅行者として自由気ままに散歩したり買い物したり食事したりする時間が唯一の息抜き。基本、海外でしか買い物をしないだけあってフラりと入った現地のお店でサングラスを購入する姿とか慣れたもの。流暢な英語もサラッと。カフェで寛ぐ高見沢さんにスタッフが思わず「ちゃんと注文とか出来るんですね」と言ってしまうくらい、一般観光客と同じように普通に楽しんでいる姿が新鮮。そして、ルネッサンス時代の建造物が数多く残るフィレンツェの街並みに違和感なくハマる日本人離れしたゴージャスが出で立ち。旅行者にしては派手過ぎるんだけど、街並みに溶け込んでいるのが凄い。

 『メリーアン』の大ヒットでブレイク以降、怒涛の1980年代を駆け抜けたTHE ALFEE、その中で全楽曲の制作に関わり中心的な存在だった高見沢さんは心身ともに消耗していて、1990年に入ってからアルバムのタイトルにすほど憧れていた時代を今も残しているイタリアのフィレンツェへと旅立ち、ルネッサンス時代から息づく芸術作品に生で触れたことで新たなインスピレーションを受けて心身共にリセットできたんだとか。正にルネッサンスの生まれた地で再生したってことですね。
 久し振りに思い出の美術館に訪れて感銘を受けた作品を前に当時のことを語る高見沢さんが凄く印象的だった。壁画「受胎告知」を初めて見た時に何故か激しいサウンドが思い浮かび、後にTHE ALFEEの中で一番激しい曲と言われる『悲劇受胎』が誕生し、アルフィーに「メタル」というジャンルが加わるキッカケになったし、「リュートを弾く天使」の絵画から今ではギタリスト高見沢俊彦の代名詞にもなっているエンジェルギターが誕生した。インスピレーションを受けたら必ず音楽というかアルフィーに還元していくところが本当にプロのミュージシャンだなと感激。

 何よりも高見沢さんの言葉で心を打たれたのは「別にもう新曲を作らなくても既存曲だけでコンサートは出来るんですよ。何百曲ってあるから。でも俺達は今を生きているミュージシャンだから新曲を作っていかないと活動する意味がない。新しい曲かあるからこそ古い曲も生きて来る」と断言したところ。芸歴が長くなってくると定番のセットリストになるミュージシャンが少なくない中で、今年結成45周年を迎えるバンドのリーダーの説得力たるや。だからこそ、2600本以上も常に新鮮なライブステージをやり続けて来られるんですよね。

 また思い出の地はフィレンツェだけに留まらず、『だから日本は世界から尊敬される』の著者マリオン・カデロ氏と交流を深めたことで訪れるようになったヨーロッパで三番目に小さい国サンマリノ共和国へ向かい、そこでは民間外交みたいな活躍ぶりをしてウケてしまいました。地元のテレビ局に取材されるわ、親善大使と対談するわ、感謝状を贈られるわ、なんか色々と凄かった。あと、この地にしては珍しく大雪という悪天候もなんか面白かった。雪道を「こんなに風に歩くのは小学生いらいかも」と傘を差しながらロングコートを靡かせガシガシ歩く高見沢さんを見られたのある意味、貴重(笑)
 しかし『だから日本は世界から尊敬される』に感銘を受け、知合いのツテでサンマリノ共和国の駐日大使に会うことが叶い、アルフィーのコンサートも観に来て貰えるようにもなったとか、そもそも高見沢さんの人脈が凄い。何事にも真摯に向き合って生きて来たからこそ、築き上げることが出来た人脈なんだろうなぁ。
 サンマリノのコンサートをして欲しいとの依頼も受けていたし、自分が行けるがどうかは別として(笑)本当にいつか実現して欲しいものです。

 …そんな訳で、30分の番組とは思えないくらい内容の濃い番組で、高見沢さんのゴージャスな佇まいを存分に堪能できただけでなく、ベテランミュージシャンの矜持をしっかり垣間見ることが出来たのが何よりも嬉しかったです。これは永久保存版だ♪

 テレビ番組に高見沢さんが出演すると、その天然キャラぶりだけかクローズアップされがちだけど、そういう部分は最小限に留めミュージシャンとしての高見沢さんをしっかり真正面から捉えて下さった番組に感謝しかない。ぶっちゃけ、その辺の音楽番組より高見沢さんをちゃんとミュージシャンとして扱ってくれましたもん。『一周回って知らない話』の時といい、日本テレビはアルフィー及び高見沢さんのことを本当にミュージシャンとしてリスペクトしくれているなー。

web拍手

テーマ:日本テレビ - ジャンル:テレビ・ラジオ

2015/07/25 Sat 22:23
 気が付けば明日はいよいよTHE ALFEE at さいたまスーパーアリーナ、夏のイベント『One Night Circle』ですよ♪
 準備はだいたい整いましたけれど、明日の現地の予想最高気温が38℃とか出ているもので服装に悩んでおります。猛暑どころか酷暑ですよね。いくら屋内イベントとはいえ、行くまでの経路やイベントGOODSなどが屋外での販売ですからね~。熱中症対策は万全にしていかなくては…!イベントを楽しめる体調じゃなくちゃ意味がない!

 さて、先日はテレ東の特番で『1位じゃなくってもいいじゃない2~世界に誇る!ニッポンのイブシ銀~』の放送がありました。
 今年の1月に放送された吾郎ちゃんと剛の特番の第2弾ということです。半年ちょっとで第2弾が放送されただなんて、前回がかなりの評判を得たってことなんでしょうね♪

 第2弾ということでセットが豪華になり「おお!」と思いましたが、相変わらず吾郎ちゃんも剛も総合司会とは思えないユル~いノリで番組がスタート(笑)。そんな2人が愛おしいです。しかも、今回は観覧者も参加型で「これは凄い銀言だ」と思ったらブラボー座布団を投げるという過去にどこかの番組で見たことがあるような構成(笑)。外周から投げないといけないから、幾つかは吾郎ちゃんや剛にの所に飛んでいて代わりに2人が所定の位置に投げるというユル~い光景も見られたり♪
 そして何と言っても第2弾の目玉は吾郎ちゃんと剛がそれぞれロケに出たこと!剛はつけ麺の超有名店、食レポも兼ねていたのに番組スタッフの素晴らしい編集ぶりで、更に剛のキャラが立っていて良かったわ。別に剛はラーメン通という訳ではないから、先代の味を引き継ごうと決意した二代目の銀言を上手く引き出せたのかもね…て、それを自分で言っちゃうところが流石、剛と言うべきか(笑)。いいな~、あのキャラ。
 吾郎ちゃんは立体消しゴムの人気メーカーの工場を訪れ、プラモのように小さな部品を組み立てて完成させる工程に子供用に瞳をキラッキラさせて大はしゃぎ。組立て作業のエリアではナイトキャップ的なものを被り従業員さんと一緒になって組立て体験をしたりと、「稲垣吾郎のロケにハズレ無し」は今回も健在でしたわ。夢中になり過ぎて「SMAP」らしさが消えちゃうところが好きです。しかし、この立体消しゴムの存在は初めて知りました!立体消しゴムは「消し難い」というイメージがあったので、フィギアみたいに精巧なのに消しゴムとしてもちゃんと機能しているだなんて凄い。社長は「子供達が笑顔になる文具」を目指して開発したそうですけど、大人な私でも欲しいと思いましたもの。

 他にも「銀言」を持つ方々のエピソードはどれも興味深かったのですが、個人的にはチャップリンの付き人を務めた日本人の方のエピソードが印象深かったです。喜劇王チャップリンに日本人の付き人がいたことはそれなりに知られていましたけど、名家に生まれて幼い頃から許嫁も決められた束縛された人生が嫌になって家を飛び出し渡米したにも関わらず、気が付けばチャップリンに己の人生を捧げる生活を送ることで自分の存在意義を見出していただなんてね…、特に悟った後の献身ぶりにグッときてしまいましたよ。弱いのよね~、この手のお話…。私も歳をとったもんだ。

 そんな訳で、吾郎ちゃんと剛のキャラに癒されつつ、今回もユル~いながらも奥深い内容に2時間惹き込まれっぱなしでした。全て感動系ぽくまとめてくるかと思いきや、「パセリ」のように「良さを再認識しよう!」とスタジオで試食までしたのに「うん、今後も残すかも」と素直過ぎる感想に終始する辺りとか最高でした。誰もフォローしないし(笑)。それでも、吾郎ちゃんも剛も、他のゲスト陣も「イイ所があるんだから、1位じゃなくてもいいじゃない」という雰囲気だから嫌味が全く無いんですよね。
 こんな安心して観られるバラエティー番組も最近では貴重な存在ですぞ!是非とも第3弾もよろしくです。その際は2人のロケもよろしくですよ♪

 でもって只今『27時間TV』が絶賛放送中ですが、めちゃイケのキャストで27時間頑張るのかと思いきや中居くんが助っ人応援どころかメンバーとして加入している事に唖然。99というかめちゃイケのキャストにプライドは無いわけ?去年のSMAPの『27時間TV』が好評だからって、この露骨な頼りっぷりは微妙過ぎます。

 しかも先ほど放送されたSMAPとの「ガチの水泳対決」も、バラエティー番組としてガチで頑張って勝負に挑み笑いも取ったのはSMAPだったという現実。SMAPは人数的にも不利で、剛なんて足の怪我が完治してないからハラハラしたよ。あっちは人数が多いことは触れずにクレームだけは大袈裟に言って、大人気無いどころかバラエティー番組の趣旨を理解していない体たらく。お笑い芸人があれだけいたのに何一つ面白いところが無かっただなんて、どこか「本気」なのよ?と呆れてしまいます。テーマは「本気」から「卑怯」に変えた方が彼らにはピッタリなんじゃない?少なくとも水泳大会でのめちゃイケチームにはお笑い芸人として突出した所は皆無でしたね。吾郎ちゃんの真剣過ぎるバタフライが一番の笑い所でしたよ。どう見てもバタフライじゃないんだけど、何故か泳ぎ進んじゃって見事に勝利するだなんて「視聴者を和ませ楽しませてくれる」バラエティー番組に相応しいオチっぷりでした。自らオチに突き進んでいく潔さも流石って感じでしたし、それぐらいの度量を本物のお笑い芸人さん達も見せて欲しかったものだわ。
 とりあえず元から低いけど(笑)めちゃイケ株は急降下、SMAP株は更に上昇♪

 ま、TVのことはさておき、気持ちはさいたまスーパーアリーナじゃ!
 酷暑に負けるもんか!!最高のOne Night Circleを体験するのだぁ!!


web拍手

テーマ:テレビ東京系 - ジャンル:テレビ・ラジオ

2015/01/26 Mon 21:48
 実はお正月明けに普段は滅多に出ないアレルギー症状が久しぶりに出てしまい少し体調を崩し掛けてまして、お正月休みは絶対と言っていいほど体重が増量するのに少しだけ減り、「これをキープできればいいなぁ」と思っていたんですが、意志が弱かったようで今日辺りで見事に元に戻りましたわ。
 多分、私は食事制限すれば効果覿面なタイプだと思われ(笑)。でも絶対に食欲に対するストレスが溜まって、理想通りに体重を落せても体重以外の面で不健康になると断言する!←

 昨晩、25日はテレビ東京で『1位じゃなくっていいじゃない』という特番の放送がありました。
 番組MCは稲垣吾郎と草なぎ剛。なんと二人でMCを担当するのは初なんだとかっ!SMAPの中では積極的に前に出ることなく中間管理職ポジションと呼ばれる二人にはピッタリな企画番組ですが、ホントか後付けなのか定かでは無いですが、局側は中居くんにMCのオファーをしたところスケジュールが空いてなくて、たまたま空いていた二人にオファーが回ってきた」とか(笑)

 そして番組冒頭から司会者とは思えない和みっぷりを発揮する二人に心鷲掴みされた♪
 番組の小道具やセットに茶々を入れたり、番組紹介も自己紹介もゲスト紹介もどこか緩い。でも、この二人の仕切る番組なら別にこれ良いんだろうと納得してしまう妙な雰囲気(笑)
 それでいて、タイトルからも判る通り、「1位じゃないからこそ、素晴らしいことはたくさんあると」陰の主役たちにスポットを当てた番組で、司会が吾郎ちゃんと剛、ひな壇ゲストが「1位じゃないゲスト」と言われてしまう面々(笑)、番組内で紹介される方々も確かに表立っては出てこない存在ばかり、それどころか殆ど知られていない存在もあったり…何気に徹底していました。

 ぶっちゃけ、この手の趣旨の番組は過去にもありましたけれど、なんせMCがあの二人ですから(笑)。まず、本来なら番組を仕切らなけれないけない司会者だろうと変わらない剛の天然っぷりが最強でしたし、さすが年上だけあって意外に流れ読んで上手く仕切る吾郎ちゃんはカッコ良かったけど絶妙なツッコミや剛とはまた違った天然発言ぷりも可笑し過ぎて、「ココでそういう発言がくるか!」と予想の斜め上をいくので観続けていても全く飽きがこない。
 しかもゲスト陣も端から「私は1位じゃないですから」と自虐キャラの姿勢でいたので(その中でも柔道の篠原さんはさすがスポーツマンだけあって「柔道は1位じゃなきゃダメ!」と終始貫いていた姿勢は素晴らしかった!)、誰かを貶めて笑いを取るとか最近のバラエティー番組ではよくある不快感を覚える展開もまったく無く、寧ろボケに失敗した人を他のゲストがフォローしたり、吾郎ちゃんと剛に少々Sっ気の混じったツッコミからボケ返したり、自滅モードに入りそうになる司会者2名に助け舟の如くツッコミを入れたり、司会者とゲスト陣の関係性がアットホームで和んだ、和んだ。

 テーマである「1位じゃなくっていいじゃない」も、決して「1位になりたくない」という訳ではなく、1位の存在には敵わなくても自分には1位の存在よりも秀でているモノを持ち合わせているという確固たる自信があって、1位の陰に隠れるのではなく堂々としていることを、当事者の格言ならぬ銀言で紹介するストレートな構成は実に解りやすかった。
 しかも番組内て紹介されたどの存在も個性的で納得の素晴らしいモノばかりというのが凄い。個人的には富士山の次に高い山「北岳」が印象に残ったなぁ。あと、ちくわぶはどちらかと言うと苦手だったけど「売れ残るほど美味くなるなら食べてみようかな」という気にはなりましたよ(笑)

 また、この番組のナレーションを先日お亡くなりになられた声優・大塚周夫氏が担当されていて、ご子息であり同じ声優である大塚明夫氏に「ナレーションではなく芝居をしてやった」と楽しげに語っただけあって(大塚明夫氏がご自身のTwitterで明かされているエピソードです)、ツッコミちっくに入るナレーションなどが秀逸で、その後の展開に注視しっぱなしでしたもの。実は大塚明夫氏も4カ所ナレーションに参加していて、この番組が大塚周夫氏の遺作でもあり、親子競演にもなった作品。番組の最後に哀悼メッセージが出てグッときました。大塚周夫氏も多くの銀言を持つ素晴らしい存在ですよね。

 最初から最後までお気楽に、それでいて見入っちゃう「深い」番組だったな。この手のテーマをあんなに嫌味なくストレートに伝えちゃうって凄いですよ。

 「(2人で司会なんて)自信無いね~」と言い合っていた吾郎ちゃんと剛ですけど、この二人だからこそ醸し出せた和やかな雰囲気と妙に説得力のある発言が飛び出したんじゃないかな。その中でも、ゲストの土田晃之さんに向かって「どうでした上田さん?」とADの出したカンペを見間違えゲストの名前を間違えて言ってしまう痛恨のミスに動揺しまくる剛に、「しかもその台詞、僕の台詞だったんですけど!」とADの出したカンペを指す吾郎ちゃんのやり取りが可愛過ぎて。あまりの動揺っぷりに土田さんから「もっと頑張りますから!!」と逆にフォローを入れられて、更にパニクッて己の意見を纏められなくなる剛が可愛くて♪あの場面で「今が一番面白いよ!」と剛を称賛した吾郎ちゃんもさすがだったわ(笑)

 ほのぼのコンビは番組のエンディングまで最強というか、最後の最後で剛が「この番組、本当にオンエアされるのかな?」と言えば、吾郎ちゃんが「…多分」と自信無さ気に答えてゲスト陣を混乱させるとか、普通のバラエティー番組では観られない仕切りっぷりでしたよ!

 「続くかどうかわからないですけど…」と吾郎ちゃんは言ってましたが、これは続けましょうよ!改変期ごとに放送する特番でいきましょうよ!テレビ東京さーん!!テレ東公式サイトの「番組感想」を送る欄は400字以内に纏めるのが超大変だったのよー!!←

 久しぶりに2時間ガッツリ観た甲斐があった特番でした♪


web拍手

テーマ:SMAP - ジャンル:アイドル・芸能

『新堂本兄弟』最終回 
2014/09/29 Mon 00:28
 28日の放送で『新堂本兄弟』…前番組『堂本兄弟』からだと13年半、『LOVE LOVE 愛してる』から数えれば18年も続いた長寿番組が最終回を迎えました。

 最終回はレギュラーメンバーだけで最初から最後まで歌いっぱなしのライブSPというのが実に『新堂本兄弟』らしかったです。意外にKinkiの2人とレギュラー陣はEDの歌でガッツリ絡むことって無かったから新鮮でしたわ。しかし、DAIGO君は最終回でもしっかり「笑い」を心得ていらっしゃって最高でした♪
 高見沢さんもいつもは柄スーツなのに「ライブSP」ということで、コンサート仕様のノースリーブ衣装だったから嬉しかったな。かなりギターを取っ換え引っかえしてましたね。これからも高見沢さんは顔を上げた瞬間「ベストヒットたかみー!」と無条件で叫んでしまうんでしょうか?別にアルコンのステージだったら見逃されると思うんでやって下さい(笑)←

 不穏な噂が夏前から出ていたし、最近はレギュラー陣もゲスト陣もちょっと固定気味にもなっていたから潮時だったのかもしれないけど、『LOVE LOVE愛してる』→『堂本兄弟』の後継番組ができたように、『新堂本兄弟』も同じようにKinKiの2人がホストを務める音楽番組が新たに出来ればと願っていただけに(一応、kinkiの二人は日曜のお昼にバラエティー番組が確定しているけど音楽はあまり関係無さそう…)、これで完全終了というのは本当に寂しいし残念です。
 『HEY!HEY!HEY!』が終わり、9月で『ぼくらの音楽』と『新堂本兄弟』が終わり、この局は『MUSIC FAIR』しか音楽番組が残らないことになってしまうんですね…。『MUSIC FAIR』といえば、先日のさださんが出演された回に高見沢さんがギタリストとして出演していましたね。サポートギタリストでありながらメッチャ目立っていらっしゃいましたが、それ以上に文字通り「激唱」されていたさださんの姿が強烈でした。タイマーセットしておいて正解でした♪

 話がやや逸れた(笑)

 特に『新堂本兄弟』はゲストを変に持ち上げることなく、下手したらゲストを放置してフリーダムにトークを繰り広げる展開が楽しくて好きでした。下らないことも多いけどエンディングの演奏は本気100%だったし、妙に安心して観られて日曜の夜の定番になっていた。多分、出演者に大して興味が無くてもトークが面白いから観てたとか、好きなゲストが出る回は観ていたという視聴者も多かったんじゃないかな。

 私は『LOVE LOVE~』からずっと観てきましたが、当初はギターが全く弾けなかったKinkiのミュージシャンとしての成長ぶりが完全に保護者目線になっていたし(笑)、吉田拓郎さんという大御所の意外な一面を引き出したり、レギュラー陣も意外な組み合わせがあったりと、実に挑戦的で音楽面でも十分に楽しめた。高見沢さんもレギュラーになったことで、アルフィーを認識していない若者にも「たかみー」として認知されたり新たなファンの開拓にもなったもんね♪

 最後の挨拶で光一くんが語っていたけれども、番組は終わってしまってもスペシャル番組的な感じで堂本ブラザーズバンドが期間限定で復活する場があることを切に願いたいです。番組ありきで結成されたバンドとはいえ、チームワークの良さは画面からしっかり伝わってきていたし、このまま完全に観られなくなってしまうのはあまりにも勿体無いよ。

 惜しまれつつ終わることは番組として愛されていた証拠。
 でも、もっと納得のいく終わり方であって欲しかったな。

 最近のテレビ番組は基本的に視聴者は置いてけぼりだね。
 だからテレビ離れが加速するんだと思う。

 色々言いたい事は尽きないけど。
 Kinki Kidsの堂本光一くん、堂本剛くん、18年間お疲れ様&楽しい時間をありがとうございました。そして、吉田健さんや高見沢さんはじめ堂本ブラザーズバンドも皆さまもお疲れ様でした。またいつか、このメンバーで再集結してくれる日を待っています。

web拍手

テーマ:新堂本兄弟 - ジャンル:テレビ・ラジオ


copyright © 続・蛇足帳~blogばん~ all rights reserved.


template by http://flaw.blog80.fc2.com
Powered by FC2ブログ