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PC画面表示でご覧ください。蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的にミーハーで節操ありません。
悲しみが消える時 
2008/11/22 Sat 21:49
 この3日間、泣き続けています。

 ずーっと一緒に暮らしていた祖母が19日に急死しました。本当に急でした。今年で90歳を迎えていたけれど、ほんとに病気知らずの元気人間で、前日までお店に出て仕事もこなしていました。

 ひ孫の七五三のお祝いで孫の家に泊まってみんなと楽しい夜を過ごした祖母は、その翌日の朝に眠ったまま逝ってしまいました。その3時間ほど前はトイレにも起きていたというのに、本当に突然、何も言わずに急に逝ってしまいました。

生花 変な言い方だけど、死ぬ間際まで普通に生活していたし、眠るように逝ってしまった死顔は、本当に眠っているようにしか見えないくらい綺麗な顔で、「こんなにお綺麗なお顔なら化粧の必要はありませんね」と言われたほどで、本当に眠っているだけなんじゃないかとも思ってしまい、なかなか現実を受け入れられない自分がいます。

 祖母は「みんなに迷惑を掛けたくない」が口癖でしたが、その言葉の通り、長患いで病院のお世話になることもなく、介護の手を借りることもなく、こんなにアッサリと逝ってしまい、人間としてなんてカッコいい人生の去り際だなぁと羨ましく思うと同時に、少しくらいは迷惑を掛けて欲しかったという気持ちが強くあります。

 人生90年、正に生涯現役だった祖母は、美人さんで優しく世話好きだったということもあり、家族はもちろん、多くの方々からも愛されていて、本当に自慢のおばあちゃんでした。孫の私が言うのも変ですが、こんな偉大なおばあちゃん、後にも先にもウチのおばあちゃんだけだと断言しちゃいます。


 すっごく元気な祖母だったから、100歳くらいまで生きてくれるんじゃないかと密かに思っていたし、祖母自身、既に周囲に配るお年賀を買い込んでいたりして、私も新しい年は一緒に迎えられるもんだと思い込んでいました。

 当たり前の日常がどれだけ幸せなことだったのか、今更ながら痛感しています。

 今日、告別式が済みましたが、まだしばらくは泣き続ける日々だと思います。むしろ、これから先の方が、今まで無かった"祖母が居ない日常"が続いていくわけで、悲しみや寂しさが増していくんだと思います。

 悲しみが消える時はしばらく訪れないと思うけど、泣くだけ泣いて、少しずつ悲しみや現実を受け入れて前に進んで行きたいと思います。




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