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PC画面表示でご覧ください。蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的にミーハーで節操ありません。
2010/07/07 Wed 20:10
踊る大捜査線 the movie3 数ヶ月ぶりに映画を観て来ました。いや~、今年は本当に映画館に足を運んでないよなぁ。劇場で観たい映画いっぱいあったのに…。

 観て来たのは人気シリーズの7年ぶりの新作『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』、TVドラマを観ていたし、映画も過去2作品と真下刑事のスピンオフは劇場で観ていたので、やっぱり3も劇場で観たいと思い映画館へ足を運んだわけです。
 それに、この「3」にはアノ人もカメオ出演しますからね♪例え、僅かな出演シーンとはいえ大スクリーンで観たかったというのもあります♪←所詮ミーハー

踊る大捜査線 the movie3 画像2 湾岸署のあるお台場の周辺には空港や高速道路、変電所などが建ち並び、テロリストに標的になる可能性が極めて高い環境になっていた。そこで、セキュリティーシステムを強化した新しい施設へ湾岸署が引っ越すことになり、係長に昇格していた青島俊作(織田裕二)が新湾岸署への引越しを一任され、青島は部下達と共に湾岸署の引越し作業に取り掛かるのだが、湾岸署管内に保管されていたはずの拳銃が紛失してしまったのを皮切りに、次々と事件が起こってしまう。

 …という話で、湾岸署が新湾岸署へ引越しをする3日間に起きる様々な事件をテンポ良く描いたのが今回の作品。

踊る大捜査線 the movie3 画像1 7年ぶりに新作を出して来た『踊る~』はコミカルでテンポが良いのが作風の一つですが、そんな中でピリリと時にはシリアスに締めてくるシーンで重要なアクセント的な存在だった和久平八郎さんの存在が無いのが今作品での痛手。しかし、伊藤淳史さん演じる和久さんの甥の和久伸次郎が新たに湾岸署の刑事として就任してきたことで、この作品にも和久さんの存在が残っているのが何とも心憎い演出もあり、『踊る~』シリーズにおいて、いかに"和久さん"の存在が大きいものなのかを再確認しました。
 そして、シリアスシーンは風格を増した室井さん(柳葉敏郎)が締めていましたね。所轄と室井さんの関わる本庁での緊張感の対比が良かったです。

 でもって、肝心の内容ですが…、シリーズものだけあって、これは『踊る~』シリーズファン向けに作らているように感じました。キャラクター設定の説明なんて無いし、所々に挿入される小ネタはTVシリーズや映画版を観ていないと少し判り難いものばかりで、言ってしまえば"内輪ネタ"が非常に多い。

踊る大捜査線 the movie3 画像3 とにかく、引越し作業やら、拳銃の紛失事件やら、銀行強盗にバスジャック事件、そして紛失した拳銃による殺人事件…などなど、「ちょっと詰め込み過ぎなんじゃないの?」と思うくらい次から次へと色んな事が起こるんですが、得意の(?)ご都合主義&強引な展開で上手くまとめたところは『踊る~』クオリティだと思う。
 この作品は様々な小ネタにクスクス笑い、ご都合主義な展開に「何で?そんなのアリ~?」とツッコミを入れながら楽しく観れば最高に面白い作品。逆に、「こんなの有り得ない!」とツッコミも入れられずに一度引っ掛かってしまうと、消化不良の詰まらない作品という印象しか残らないかもしれない。

 まぁ、要はこの『踊る~』の世界観にハマッたモン勝ちってやつなんでしょうね。

 個人的にはまぁまぁ楽しめました。映画シリーズの中だけで言うなら「1」が一番面白かったですが、今回の「3」はTV版の頃の雰囲気もあって、すごくTV版が懐かしくも感じました。
 ただ余計なお笑いシーンや、終盤の青島と犯人との対峙のシーンはちょっと間延びした感を受けて退屈してしまったので、もう少し短くまとめてくれていたならなぁ~と惜しい気も…。

 あと、先に「上手くまとめている」と書いたけど、新キャラ和久伸次郎の他に小栗旬さん演じる鳥飼誠一という本店の人間と所轄の人間の仲介役に立つキャラクターが登場しまして、彼がまた意味深な存在感を放って良かったんですが、彼と青島の関係性をはじめ、幾つかの部分が「これからも楽しみにしてね…」という続編を匂わせていたのが一番残念なところこかな。
 続編在りきで作られちゃうと、どうしても消化不良感が残ってしまいますもん。


 スリーアミーゴスは最強だけど、映画よりも連ドラでじっくり観たい。→★★


 以下、ネタバレ&ツッコミ感想になりますのでご注意下さい。



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テーマ:踊る大捜査線 - ジャンル:映画


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