ミーハーで蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的に何でもアリで節操ありません。
2010/09/24 Fri 23:27
 急に涼しいどころか寒くなってきたと思ったら、超苦手なブタクサ花粉が飛散しているじゃあ~りませんかっ。お陰で鼻がムズムズするわ、コンタクトが上手く入らないでメガネ生活だわ、薬を飲めば少しは楽になるんだけど…それじゃお酒が飲めないやら(←おい)、荷造りをする気なんて全く起きないわ~。←つまりは現実逃避(笑)

 いよいよ映画『十三人の刺客』が明日公開!
 吾郎ファン的には意外な役どころで連ドラの出演が決まったりと新しい情報が出ておりますが、個人的には映画モードというか刺客モードでございます♪一年以上、この日を心待ちにして来たんですからっ。

映画『十三人の刺客』横断幕 私は既に試写会で観ていますが(9/20付けのblogを参照)、内容を知っていたとはいえ作品の世界観に圧倒されてしまい細かい部分は見事に抜け落ちてしまったし、試写会場は音響などが不満だったこともあり、前売り券もあるし(笑)ちゃんとした設備の劇場で腰を据えて観たい!と強く思い、近日中にかなり無理して(笑)観に行くざますっ。なんせ渋い時代劇だからシネコンで上映されるキャパは小さめだし、良い席をキープするには早めの予約か肝心っ!

 そういう気持ちにさせるぐらいの魅力がこの『十三人の刺客』にはあるし、本当に私の好みのストライクゾーンなのですよ。三池監督作品でストライクゾーンだったのは今まで無かっただけに、自分ででも「何でだろ?」と不思議な感じ。
 「温故知新」の言葉の通り、古き良き日本映画のスタイルを継承しつつも"三池節"を炸裂させた新たな試みが見事に調和して、結果的にすっごく情熱的な作品に仕上がり、その情熱の部分に自分はKOされたんだと思います。

 "熱い想い"は作中ではもちろん、インタビュー記事からもヒシヒシと伝わるので、以下は自分的メモって感じに残しておきます。時間経過によってリンクが切れてしまうのもあるかもしれませんが、その辺りはご了承下さい。

「シネマトゥデイ」役所広司・三池崇史インタビュー
http://www.cinematoday.jp/page/A0002714

「ドガッチテレビ」市村正親インタビュー
http://dogatch.jp/interview/233/

「映画.com」伊原剛志インタビュー
http://eiga.com/movie/54797/interview/

「映画.com」伊勢谷友介インタビュー
http://eiga.com/movie/54797/interview/3/

「Movie Walker」古田新太インタビュー
http://news.walkerplus.com/2010/0923/12/

 他にもあったけど、個人的に印象に残ったインタビュー記事を載せてみました。
 特に「テレビドガッチ」の市村さんのインタビューは読み応えがあって、共演した吾郎ちゃんに対しても言及しているのですが、二人の人柄が滲み出ている撮影エピソードが素晴らしくて妙にジーンときてしまった。

 あと、伊原剛志さんのインタビュー記事も、この作品に出演したことに対する自信に満ち溢れているのが凄く良かったです。演じている九十郎と同じく硬派な意見なんですけど、時代劇に懸ける想いというか意気込みというか…得意分野だけに言葉の一つ一つに重みがあります。

 雑誌関連だと、前にも書いたけど『キネマ旬報 2010年 9/15号』の巻頭特集が一番読み応えがあったかな。特に三池監督と脚本を担当した天願大介さんのインタビュー記事を、鑑賞後に読み返すとまた面白味が増します。

 吾郎ちゃんは映画サイトなどの単独インタビュー記事は残念ながら無いんだけど、今発売中の『SWITCH Vol.28 No.10(2010年10月号)』に映画に関するインタビュー記事が掲載されていて、これがかなり読み応えがあってお薦め。
 残忍な暴君である松平斉韶(まつだらなりつぐ)を演じるに当たって、どうのように狂人を表現するか…という吾郎ちゃんならではの考え方やキャラ設定が実に興味深い。それに、三池監督のSっ気満載の演出振りについても語っていて、三池監督の子供っぽい姿にウケました。

 山田孝之さんのインタビュー記事が掲載されている『FLIX plus 2010年 10月号』も、役柄に対する葛藤や自分の立場と映画の世界をリンクさせていたところなど深く語っているので読み応えがあるし、山田さんの「役者魂」が垣間見られます。

 しかし、どのインタビュー記事を読んでも出演者・スタッフ共に凄く大変だったんだろうな~というのが伝わってくると同時に、物凄く充実した撮影機関だったんだろうな~というのも伝わってきて、読んでいて気持ちが良いですね。

 は~…っ、いよいよ、明日だ…っ!


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2010/09/22 Wed 19:14
 なんか色々とニュースが出てますけど、ご贔屓さん達がいつまでも表舞台で活躍できていれば…それ以上嬉しいことはないって思っております。たかがミーハー、されどミーハー。私の現実逃避の一つの手段でもあるので(笑)、ミーハー事に関しては常に前向きにいきたい。
 「なんのこっちゃ?」と思う人もいるかもしれませんが、まぁ適当に読み流して下さいませっ。

『G.I.ゴロー』ステッカー1 さて、20日は『G.I.ゴロー』がグランド・フィナーレを迎えました。
 稲垣吾郎がオーナーに扮した『Goro's Bar』からシリーズ化して『MFL』、『G.I.』と続いて早6年…(それより以前の『吾郎の細道』や『吾郎のソナタ』も入れたらもっと長い年数だけど)、遂に最終回を迎える日が来てしまいました(泣)

 画像は最終回の二週間以上前に送られてきた井上博士からのBIGステッカーです。これは、番組に投稿が採用されなくても井上博士の目に止れば送られてくるステッカーなのですが、何故かいきなり投稿者全員に送られてきました。そして、井上博士のメッセージの下に赤い字で記された「G.I.ゴロー Goro's Bar My Fair Lady 2010.9.20.Grand Finale」(泣)
 番組にアイディアを投稿してくれた視聴者には、さり気なく最終回を告知してくれた影の男爵の優しさだったのです。『MFL』の時もそうだったけど、影の男爵は本当に視聴者想いで感激してしまう反面、この人が関わる番組が終わってしまうのが寂し過ぎます(もっと上の方に行かれてしまうらしいですが…)。

 先週から『Goro's Bar』や『MFL』のレギュラーメンバーも登場して、ぶっちゃけトークが繰り広げられてきていましたが、本当にみんな良いチームワークで番組を盛り上げてきたんだなぁ~と痛感し、ホントに終わってしまうのが名残惜しかったです!
 吾郎ちゃんも番組内ではリラックスしていたし、時には周囲が慌てるほど弾けたり暴走したり(モザイクもかかったことあったわね/笑)、今までテレビでは見せなかった表情や行動もバシバシ見せてくれて楽しかったんだよね~。

 何より吾郎ちゃん自身がすごくレギュラーメンバーを信頼していたし、レギュラーメンバーも吾郎ちゃんのことを心から慕っていていて、そのやり取りが凄く面白かったし時に和みました。特に山ちゃんが明かしてくれた、「番組外でも優しい吾郎男爵」のエピソードは嬉しかったな。

 最終回とはいえ番組中は和気藹々で笑いっぱなし、最後の最後は吾郎男爵がまかさのレッドカードを渡されてスタジオに居残り、しっかり映画『十三人の刺客』の宣伝(TBSさんありがとー♪)、何故かビートたけしさんの真似(笑)、そしてまさかのシャカの植松くんのネタ披露!と、笑いを忘れない男爵…いやオーナー吾郎、本当にありがとうっ♪この番組でどれだけ萌えさせられたか…数えきれないぐらいだったわ。

『G.I.ゴロー』ステッカー2 そして泣けたのがSMAPの『ありがとう』をBGMに流れたスタッフロール。過去に出演したゲスト芸人さんとか全員の名前が出たし、なんと亜子ちゃんまで…!彼女の名前を載せてくれたことに泣けましたよ。本当は彼女もあの場に居たはずなんだよね…。
 『Goro's Bar』は楽しい思い出いっぱいだけど、悲しいこともあったな…と感じてしまった同時に、彼女のことを忘れないでいるスタッフの優しさにジーンときました。

 吾郎ちゃんは「吾郎一座解散!」と言ったけど、「ちょっと寝かそうと思って…」とも言ったよね?つまり、復活はありだと捉えて良いんだよね?ラストも「またいつか」と出たし、その言葉を信じていますぞ!

 10月からは毎週木曜の深夜に『哀愁探偵1756』という新番組が吾郎ちゃんは確定していると判っていても、やっぱり『G.I.ゴロー』の終了はすごく残念でならない。

 悔やまれるのは面白かった『Goro's Bar』を妙な形で閉店しちゃったことかな。あの番組がずっと続いてくれていれば…と、今でも思ってしまうこともがあります。その後の『MFL』は視聴者置いてけぼりの内容に一時的に離れちゃっていた頃もあったんだけど、後半から盛り返して視聴者の声をtwitterで聞くというアイディアを入れて、今の『G.I.~』に繋げていってくれたのは嬉しかったですけどね。

 稲垣吾郎一座の皆様、深夜の中での楽しい一時を提供して下さってありがとうございました。またいつか復活してくれることを信じて気長に待っております♪


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2010/09/20 Mon 19:43
映画『十三人の刺客』(2010) 19日は有楽町朝日ホールで映画『十三人の刺客』の試写会を観て来ました。25日から劇場公開されますが、一足早く観られて嬉しかったぁ♪

 私がどれだけこの映画の公開を心待ちにしていたかはblogで散々語ってきたので割愛しますが(カテゴリMOVIE-13assassinsを参照)、とにかく待望の本格チャンバラ時代劇!そしてご贔屓役者さん多数出演ということで、観る前からかなりテンションが上がっていました。こんな気持ちで映画を観るのはホントに久しぶりでしたね。

 これは集団時代劇の傑作と謳われた1963年に公開された工藤栄一監督(脚本:池上金男、主演:片岡千恵蔵)の作品を、三池崇史監督&天願大介の脚本で現代風の解釈も交えてリメイクしたものです。
 私はこのオリジナル版は既に観ていたので、あの三池監督がどのようにリメイクしてくるのか?ということにも興味がありました。

映画『十三人の刺客』画像2 舞台は太平の世である江戸末期。
 明石藩主の松平斉韶(稲垣吾郎)は生まれながらの残忍な性質を持ち、罪なき民衆を気分次第で虐殺する日々を繰り返していた。その主君の余りの暴君ぶりに江戸家老の間宮図書(内野聖陽)は、江戸幕府の老中である土井大炊頭利位(平幹二郎)の門前で抗議の割腹をする。
 斉韶は将軍・家慶の弟であることから土井にはどうすることも出来なかったが、翌年には斉韶が江戸老中に就くことも決まっていた為、事態を重くみた土井は旗本である島田新左衛門(役所広司)を呼び寄せ、松平斉韶…将軍の弟を暗殺を密命した。
 大事を引き受けた島田は仲間を集め斉韶暗殺の計画を練るが、斉韶の側近には島田と剣の同門で旧知の仲である鬼頭半兵衛(市村正親)がおり、彼は島田の企みを察知するのであった。

 …という内容で、冷酷非道な将軍の弟である暴君を時代遅れの侍たちが命を賭して暗殺する物語。

 既に先の『ヴェネチア国際映画祭』、『トロント国際映画祭』で観客やプレスから高い評価を受けている作品ですが、いや~期待していた以上に素晴らしかった!もう声を大にして言わせてっ!
 これぞ!本格派チャンバラ時代劇!
 こんな熱い男のエンターテイメント作品を待ってましたよ。

映画『十三人の刺客』画像3 公開前なのでネタバレの感想は出来るだけ避けますが、男たちによる命懸けの戦いが手に汗握るほどの緊張感と迫力で展開していき、2時間21分飽きることなく最後までスクリーンに釘付けの状態でした。
 邦画では最長といわれている50分にも及ぶ13人の刺客VS300人の明石藩軍勢の死闘は、役者陣の素晴らしい立ち回り(特に松方弘樹さんと伊原剛志さんの殺陣は必見!)に加え、男たちにそれぞれ胸を打つ見せ場があり時間の長さなんて感じません。

 とにかく演じる個性派のキャスト全員が「当て書きか?」と思うくらいのハマリっぷりなのです。もうこのキャスティングだけで70点くらいはあげちゃいますね。
 安定感のある熱い演技を魅せる役所さん、若手ながらもベテランの存在感を発揮する山田さん、渋いながらも鬼気迫る殺陣が素晴らしい伊原さん、沈着冷静でありながら最後は凄まじい沢村さん、飄々としながらも笑いと涙を誘う古田さん、時代劇が全盛期だった映画界を支えた意地と誇りを見せ付ける松方さん、出番は少ないけど笑いを全て持っていく岸部さん…もう、挙げたらキリがない。

 中でも山の民である木賀小弥太を演じた伊勢谷友介さんは他の刺客たちのような「密命を背負った侍」ではないので、時代劇を「難しい」と捉えてしまう観客を上手く作品の中へ誘ってくれるような存在で、彼の登場するシーンはコミカルな部分が多く(監督が遊び過ぎている部分もあり/笑)非常にインパクトが強い美味しい役です。

映画『十三人の刺客』画像4 個人的にご贔屓俳優の一人である市村正親さんは時代劇映画への出演は初めてでしたが全く違和感が無く、旧知の仲である島田新左衛門と敵対することになっても暴君に忠義を貫き命懸けで守ろうとする姿が泣けます。
 もうね、新左衛門が半兵衛に最後に投げ掛ける言葉が本当に切なくて…。この時代、どんな事があろうと主君に忠誠を貫くのは侍として当然のことであって半兵衛の生き様や行動は決して間違っていない分、その忠実な家臣の心情を蔑ろにする斉韶が本当に憎たらしかった。

 そして、何と言っても最凶で最悪な暴君を演じた稲垣吾郎!
 もう"吾郎ちゃん"なんて呼べません。想像を超える凄まじいほどの悪役ぶりを怪演。今までも悪役を演じてきたことはあったし悪役はハマる人なので、暴君役もそつなく演じるんだろうと思っていましたが、こんな稲垣吾郎を今まで観たことがないっ。ここまでの"絶対悪"の役を演じたことも無かったし、「そこまでやるのかぁ?」と圧倒されてしまいました。

 「内なる狂気」を常に漂わせる斉韶は登場する度にとんでもない言動の連続で、「マジであなたは命を狙われて…、いや暗殺されて当然!」と思わずにはいられませんっ。しかも自分の言動がどれだけ人を不幸にしているか解っている部分もあり、家臣がどこまで自分を命懸けで守れるか試している感もあり、性質の悪さも半端じゃない。ここまで憎たらしい暴君は今までいなかったと思います。

 しかも、最後のシーンなんて…圧巻!
 某シーンでは客席全体が「ひぃ…っ!」となったし、ファンでありながら稲垣吾郎として認識できず、最凶の暴君そのものにしか見えなかった。あの斉韶が最後に取る行動、そして言葉…、もう全てにおいて「憎い!」という言葉しか思いつかない。これほどの残忍な暴君を演じきった稲垣吾郎に感動すら覚えました。

 ただ、斉韶という男は将軍の弟だから…ということで産まれた時から何かもを与えられ大事に育てられ過ぎて、何か悪いことをしても本気で叱ったり怒ってくれる人がいなかったんだと思う。物には恵まれたけど愛情を知らずに育ったから、他人に対しても愛情を持つことすら出来ない人間になってしまった。斉韶の殺戮を繰り返す度に見せる無表情さに、そういう封建社会の歪みを垣間見た気がしました。だからって同情の余地は1ミリもないですけどね(笑)
 そこには、現代社会に頻発する「だれでも良かった」と無差別殺人を起こす人間の狂気と被り、逆に身近に感じる部分もあってゾッとしました。

映画『十三人の刺客』画像5 この斉韶が本当に有り得ないほどの"悪"だからこそ、彼とは何の縁も関係もない刺客たちが「世の為に、あの男を命を懸けて討つ!」という姿に熱くなり、その"瞬間"を切望しながら物語に見入ってしまいます。
 だって、あの朝霧の中に佇む13人の刺客の敵を迎え撃つ姿が嵐の前の静けさのような緊張感のある流れで、物語が静から動へと変わっていくシーンに合わせてこちらのボルテージも一気も上がりましたもの。
 前半部分の話し合いの場面は人によっては退屈に感じしまうかもしれないけど、あの前半部分があってこそラスト50分の死闘が際立ち、最高のカタルシスへと繋がっていくんだと思いました。

 オリジナル版は島田と鬼頭の頭脳戦が見せ場の一つで戦いによる無常さも際立っていましたが、三池版は血で血を洗う男たちの肉弾戦がメインで知性よりも本能を優先させた印象が残り、だからこそ暴君に対する憎悪も半端なくて刺客たちの死闘ぶりに共感できる。

 正直言って残酷なシーンも多いし(でも三池監督にしては抑え目)誰にでも薦められる作品では無いですが、ド迫力のアクションシーンもありエンターテイメント性も高く、キャスト達のあれほどまでの熱い演技ぶりを魅せ付けられてられてしまうと、「これがチャンバラ時代劇だよ!観て!」と言わずにはいられません。

 目先の興行成績だけを意識した作りをする映画にはウンザリ!という人に絶対お薦めです!
 あの三池崇史監督が真面目に興行成績を左右する若い女性の好みを敢えて無視して、本格時代劇を真っ向勝負で撮ってみせた心意気を、それに応えたキャスト陣の凄まじさを、是非とも劇場で堪能して欲しい。

 私は試写会で観たけど会場内の音響やスクリーンの光加減がイマイチだったこともあるし、公開された際には劇場の大スクリーンで絶対に鑑賞しますともっ!劇場公開されたら最低でも2回は観たい!


「あの暴君には超腹立つ!久しぶりに熱くなった傑作時代劇!」→★★★★


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2010/09/18 Sat 00:23
CATEGORY【SMAP】
SMAP in 東京ドーム2010 16日はSMAPin 東京ドームのコンサートに行って来ました。東京ドーム公演は15日から始っていて、19日にTOURファイナルを向かえる怒涛の5daysでございます。三十路アイドルグループSMAP、今年も頑張ります!(笑)

 ずーっと暑い日が続いていたのに肌寒い雨模様になってしまって、「そういえば、2年前のSMAPの東京ドーム公演も雨だったなぁ」と思ってしまったり。ま、終演後には雨は止んでいたので良かったんですけどね。

 今回は2階スタンド席の中央で遠かったけどステージが真正面によく見えました。東京ドームは2階席ばかりだ…と思っていたんですが、一昨年は初めて1階席になっていたんだと過去のblogを読んで思い出しました(笑)。ステージの距離感が2年前とあまり変わらない印象だったので、あの席がそのまま2階に移動したような位置なような気がします。

 始る前にはステージの両サイドの円形スクリーンに木村さん主演の『宇宙戦艦ヤマト』(12/1公開)、剛主演の『僕と妻の1778の物語』(来年1月公開予定)、吾郎ちゃん出演の『十三人の刺客』の予告編とGOODS売り場で前売券を扱っている告知が流れ、『十三人の刺客』で妙に異質な雰囲気で個人的にはテンション上がりました♪
 あと、SMAPがそれぞれ出演しているCMも流れて、吾郎ちゃんは『麺職人』は判っていたけど『大関』まで流れて嬉しかったな~。あと『THE SMAP マガジン』の告知CMはTVとかでも流れているのかな?コンサ用に作ったものだったんだろうか…。とにかく、開演前から色々見られて目福でしたわ。

We are SMAP! Tour でもって、ここからはTOUR内容が色々とネタバレしてますのでご注意を。

 実を言うと12日までTakamiyのコンサートがあったからTakamiyのアルバムしか聴いていなくて、この数日間で慌ててNewアルバム『We are SMAP!』とシングル『This is love』を聴き込みました。だから、あまり歌詞を覚えきっていなかったので不安だったんだけど、さすが慎吾が中心になって考えた構成だけあって十分に楽しめましたね♪

 OPからハイテンションになりましたが、吾郎ちゃんが髪をしっかりブローしていてクルクルヘアじゃなかったのが残念。雨が降っていたから湿気対策かもあったんでしょうが、なんと、この日の公演がDVD化するという発表があり。出て来る度にきっちりセットされていた吾郎ちゃんの髪型を見て密かにウケておりました。←私は吾郎ファン

 前日の15日の公演で観客動員数1000万人を突破しセレモニーもあっただけに、今日は少し疲れているんじゃないかという心配もあったんですが、少し声とかに疲労が垣間見られましたがDVD収録日ということもあってか、決めるところはキメる!というカッコよさは健在♪もちろん、気を抜くところは抜きまくってましたが(笑)

 この日の公演で一番のサプライズといえば、MCで木村さんが突然「今日はね、森が観に来てくれたんだよ!」と発言したことですね。もう、余りの嬉さに涙が出そうでした。だって、森くんがコンサートを観に来てくれたのって、脱退してからは初めてのことではないですか?もしかしたら内緒で観に来てくれていたのかもしれないけど、木村さんが堂々と発言してくれたってことは、楽屋でSMAP6人が揃っていたってことだよねっ♪しかも、今同じ空間に6人居るってことだけで大感激ですよ。
 でも、この事は本当は言っちゃいけなかったようで、剛は「お前、なんて顔してんだよ?」とツッコミを入れられるほど素に戻って驚いた顔していました。剛の素直な反応もイイな~。

 なんかさ、このDVD収録がある日に森くんが観に来てくれたっていうのが本当に嬉しかったです。だって、いずれDVDが発売されて、それを見た時に「ああ、この客席のどこかに森くんがいるんだっ♪」て感じながら見られるじゃないですかっ!

 デビュー19年経つけど常にハラハラドキドキというか、ちっとも落ち着きがなくて安心できないグループなんですけど(笑)、だからこそ独特の魅力があって惹かれずにはいられないのかな…とも思ってしまいました。SMAPに自分の中のM心を刺激されているのかも(爆)
 
 えーと、他にMCやステージのことをダラダラと書きたいのですが文字通り長くなりそうなので、読むのが面倒な方はここで終わっても支障ありませんよ(笑)

 長く書こうが短く書こうが、「デビュー20年目に突入したSMAPのコンサートは最高だぜいっ♪」てことですから!

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テーマ:SMAP - ジャンル:アイドル・芸能

2010/09/16 Thu 01:06
15日は高見沢俊彦ことTakamiyのNewシングル『青空を信じているか?』が発売されました。
 なんか最近はTakamiy話題と吾郎ちゃんの話題を交互に書いてるような気がするわ。せっかくだから、次回はSMAPの話題にあるであろことを、ここに予告しておきましょうか(笑)

 新曲『青空を信じているか?』は作詞が秋本康さんでNHKドラマ『チャンス』の主題歌になっています。秋本さんの作風に合わせたのか、曲調が高見沢さんの割には歌謡曲っぽいキャッチーなメロディーになっているという感じがします。

 カップリング違いで3種類発売されていますが、私は水木一郎さんに提供したセルフカバー曲『Golden Rule~君はまだ負けてない!~』が収録されているタイプBがお気に入り。ジャケットもメタルバンドTakamiyのような仕様になっていてインパクトがあります。『逢いたくて』がカップリングになっているタイプCのサングラスを掛けたジャケットもカッコいいんだよね~。タイプAはジャケットのデザインは王道だけど(笑)、SPLASHのカバー曲『レプリカント・スキャンダル』が収録されていて面白い。


 しかし、ソロTOURが終わった直後にシングルリリースというのも少し変わっていますよね。TOUR中に発売すれば良かったような気がしないでもないけど…。

 Takamiyこと高見沢さんはアルバム&シングル発売のPRでTV露出もあり、特に、先日の『しゃべくり007』が最高に面白かった。この番組は『スマスマ』の裏だから今まで見たことが無かったんだけど、レギュラー陣には誰がゲストに来るのか一切知らされていないんですね。だから、『星空のディスタンス』のBGMで高見沢さんが登場した時は「ほ、本物ですかっ?」とビビッていた芸人さん達が可笑しかったです。
 内容は私生活が謎の高見沢さんにぶっちゃけ質問をぶつけるというものでしたが、レギュラー陣は高見沢さんの天然回答に振り回されっぱなしでしたね。

 「若さの秘訣として筋トレに週二ペースで励んでいる」という回答に対して、その逞しい身体を確かめようと腕や胸元をここぞとばかりに触る芸人さん達が密かに羨ましかった(笑)。しかもチュートリアルの徳井さんに「こんなチャンス滅多にないから」と堂々と乳首を触られ(爆)、「俺は感じ易いんだよっ!」と素晴らしいツッコミと共に頭を叩いてウケましたわ。
 その勢いで力の強い原田泰造さんと腕相撲対決したシーンは爆笑モン。「芸歴何年だっけ?事務所どこ?ナベプロ?…本気でやれよ?」と凄いプレッシャー掛け捲る高見沢さんに、「お、俺、本当に強いんですよぅ(泣)」と泰造さんが半泣きになっていて、芸能界の縦社会を目の当たりにしました。

 あと、高見沢さんのステージ衣装を高見沢さんのコーディネイトでみんなが着せてもらって(本当にみんな似合っていた!)、名倉さんだけオチになって最高でした。ド派手衣装を着た芸人さん達は「うっわぁ!これ着るとテンション上がる♪」とド派手な衣装を着られて大ハシャギして、その姿に楽屋で密かに高見沢さんの衣装を着ているという桜井さんを連想したわ(笑)

 ビックリしたのが、何人かには変型ギターも持たせてあげて、そこで市場で3000万~5000万はするというヴィンテージのレスポールを徳井さんにポンと持たせたこと。市場価格を聞いた徳井さんはギターを持ったまま固まっちゃいましたけど、普通の人はあんな高価なギターを他人に気安く持たせることはしないよね。この辺りに高見沢さんの「ギターは弾くものであって、オークションなどで価値を見出すものではない」というポリシーを垣間見た気がして、すっごく高見沢さんが男前に見えたな。

 理想の女性像の象徴として「キリン」なんて迷言も飛び出すし(キリンは優しそうというイメージからそう言ったらしいけど)、終始、高見沢ワールド全開で実に楽しい番組でしたわっ♪


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テーマ:THE ALFEE - ジャンル:音楽

2010/09/15 Wed 01:16
 11日は「Sma STATION !!」で『月イチゴロー』がありました。
 今回は前もって吾郎ちゃんも出演している『十三人の刺客』も入っていることが判っていたので、いつも以上に楽しみにしていましたが、いつも番組の最初に『月イチ』をやるのに後半に持ってきたから、いつもとは違う流れにヤキモキしちゃって番組の内容があまり頭に入らなかった(笑)

 今回の吾郎ちゃんへの御もてなしは豪華で、「鯛の鯛」というお店からの鯛づくしの料理!吾郎ちゃんは鯛の姿焼きはもちろん豪華な器にも興味津々。このお料理、大下アナが「映画にちなんで」と言ってくれるまで、吾郎ちゃんが『十三人の刺客』で演じた役に合わせた料理だったと気付きませんでした。ほほう、スマステスタッフもなかなかニクイ演出をしますな~♪
 しかし、相変わらずグルメ番組のようにフツーに美味しそうに食べている二人が微笑ましかった。

 慎吾が9月に劇場公開される作品からチラシだけ見て選んだのは、1963年に公開された工藤栄一監督の時代劇を三池崇史監督がリメイクした『十三人の刺客』、人気シリーズの映画化第3弾で3Dでも上映される『THE LAST MESSAGE 海猿』、人気少女コミックの実写映画化『君に届け』、韓国映画のパニック大作『TSUNAMI-ツナミ-(英題:HAEUNDE)』、ロバート・デ・ニーロ主演でハリウッド界の内情を描いた風刺映画『トラブル・イン・ハリウッド(英題:WHAT JUST HAPPENED)』…以上の5作品でした。

 なんと言っても、今回は『十三人の刺客』!
 丁度、この放送の翌日に『ヴェネチア国際映画祭』の受賞式があったんだよね。惜しくも『十三人の刺客』は無冠に終わってしまったけど、観客及び地元メディアにはかなり評判が高かったし、ヴェネチアで上映されただけでも本当に良かったと思います。
 吾郎ちゃんもヴェネチア国際映画祭の話題を出して、「僕もヴェネチアに行きたかったんだけど…」と残念がっていまして、私が大富豪だったらポケットマネーで行かせてあげたかった!と思いましたわよ(涙)。今はね、映画界もかなり厳しいもんね…。

 大下アナが吾郎ちゃんに『十三人の刺客』を観た感想を話していたけど、作品に出演していた人に直接感想を伝えられるって凄く羨ましいなって思ったし、それを嬉しそうに聞いていた吾郎ちゃんもなんか良かった。

 あと、ゲストの妻夫木さんが「『十三人の刺客』は観たいですよ。できることなら、自分もこの十三人の中に入りたい!殺陣もやりますから!馬も乗りますから!…て」と熱く語って、慎吾も「あの刺客の中に入りたいですよね!」と盛り上がっていたのが嬉しかったし面白かった。やっぱり、ああいう男臭いチャンバラ時代劇は若い役者さんでも出演したいんだね。
 興行成績云々の前には、日本の映画界の伝統というか歴史を引き継いでいく為にも、コンスタントにこういう本格的なチャンバラ時代劇は撮っていって欲しいな。演じられる役者さんや教えられる指導者が居なくなってしまうことだけは、絶対に回避してなくちゃダメでしょう。

 しかし、今回の『月イチ』は1位は判っていたけど(むしろ1位じゃなかったら怒るぞ!/笑)、他がサッパリ読めなかっただけに興味深いランキングとなりました。

 以下、『月イチゴロー』のランキングのネタバレになります。
 「WEB拍手」のコメントのレスは次回させて頂きます。

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テーマ:テレビ朝日 - ジャンル:テレビ・ラジオ

2010/09/13 Mon 23:49
 なんかご贔屓のミーハー行事が続き、書きたいことが色々あるんですけど、とりあえず生モノから優先して書きたいと思います。記憶も最近危ういし(笑)

 12日は高見沢俊彦のソロプロジェクトのTOURであるTakamiy in 東京国際フォーラムのファイナル公演に行って来ました。

 今年は3年ぶりのソロアルバム『Fantasia』を引っ提げてのTOURになったんですが、私は12日のTOURファイナルである東京国際フォーラム(2日目)のみの参加でした。

takamiy2010パンフ+チケット 高見沢さんは今年からソロ活動の名義をTakamiyに変更しましたが、基本は変わっておりません(笑)。TOUR GOODSも相変わらず凝っていて、パンフレットなんてファッション雑誌仕様になっていますからね。しかも最近の流行を真似してリストバンドの付録もあり(笑)。まだ全部は読んでないけど、細部まで拘っていて面白そうな内容になっております。そういえば、昔BEAT BOYSもTOURやった時にパンフが雑誌仕様になっていたよね。あっちは、もっとペラペラしてたけど(笑)

 肝心のTOUR内容ですが、ダラダラとツボや感想を箇条書きぽくしたのを「なんでもレポ♪けいじばん」の方に書きましたが、既に記憶が曖昧な上にコンサートイに参加する前から疲労困憊だったので、ナチュラルハイで盛り上がってしまったから、まともな文面になっているわけがありません(笑)。その辺りはご了承下さいませ。

 でも、もうTOUR終わったので多少ここでもネタバレ気味に書いてしまおうかなっ。
 ファイナル公演には収録カメラが入っていたのでいずれDVD化すると思いますので、「それまでネタバレは嫌!」という人はここから先は読まないのようにご注意下さい。

 Newアルバム『Fantasia』がハード曲揃いだったので、今年のソロコンサはかなりハードな内容になるだろうと予想はしていましたが、いつもアンコールや途中から参加するAnchangが最初から参加していることもあり、メタルなギタリストが4人もいるステージは想像以上の爆音でした!
 もうね、コンサート慣れしているはずの私の耳ですら1曲目で耳ワンワンで、最初のMCは上手く聞き取れなかったほどです(汗)。いや~、参りましたね。

 でも、もともと騒がしいハードが楽曲が好きなので次第に耳も身体も慣れ、元から疲れていたということもあり、途中からプチッとキレ(笑)気付いたら拳振り上げ&首振りでございました。ヘドバンはね、ベリーショートヘアの私にはかなりキツので(笑)首振りが限界。

 何が驚いたって、Takamiyの細マッチョな姿ですね!「見てみろ!」と言わんばかりの見事な二の腕と胸元!それでもド派手で華麗な衣装を着こなす王子ぶり!筋トレにハマっているから体力もUPしているし、どんなにハードな演奏が続こうとも息切れしないタフさ。これで56歳ですよ、信じられないっ。
 「今が一番が激しく動けるし歌える」というTakamiyに、とにかく圧倒されました。

 あと、王子連合率いるサポートメンバーもすっかり王子のステージに慣れてきて、揃いのノリや振りを見せたりして凄いのなんの。特に、今年から加入したBASSの大桃俊樹さんのパフォーマンスぶりは凄まじかったですね。6弦ベースの迫力を堪能しました♪
 王子連合の要であるルークは相変わらずカッコいいしサービス精神旺盛だし、Anchangのヘドバンは芸術的な素晴らしさな上に顔芸も凄いし、なんかタカミー化してきているようなKOJIも鮮やかな演奏ぶりでカッコいいし、見所いっぱいで「ああ、どこにロックオンすればいいの!」と迷うほどした。

 しかも、アンコールではFANTAバンドでもお馴染みのマーティ・フリードマンまで登場!ギタリストが5人になっちゃいましたよ。元メガデス、聖飢魔Ⅱ、SEX MACHINEGUNS、元La'cryma Christi、そしてTHE ALFEEのギタリストがソロのコンサートで揃っちゃったんですよ。有り得ないでしょう。
 「音に合わせてヘドバンすることは何て気持ちイイんだっ♪」とTakamiyは言ってましたけど、なんか少しだけその気持ちが判ってしまうくらいにテンション上がってしまいました。

 そして、何より大好きなソロ曲がルークとTakamiyのWレスポールの競演で演奏されたことが最高に嬉しくて、あの1曲を聴けただけでもコンサートに参加した甲斐があったと言っても良いくらいに嬉しかったです。

 とにかく、自分のやりたいことを実現したステージに立っていることに幸せを噛み締めていたTakamiyの姿を見ていて、こちらも幸せな気分になれましたわっ♪

 疲れていた身にはややキツイ爆音雷舞ではありましたが、なんだかんだでライヴ体質だったので精神的には随分と楽というか吹っ切れた気分になりました。やはり、ライヴは私の生き甲斐なんですなぁ。しみじみ痛感しました。

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テーマ:THE ALFEE - ジャンル:音楽

2010/09/10 Fri 23:14
 一昨日は台風の影響で久しぶりに傘を差した気がします。恵みの雨というよりも激し過ぎて「勘弁して下さい」という気分になったわ。本当に今年の夏は大変ですな…。
 しかも、ちょっと月末に向けて色々とバタバタしてきて疲労困憊気味。ああ、癒しが!癒しが欲しい!ストレス解消できる場が欲しいよっ!!

 でもって、また映画『十三人の刺客』の話題になりますけど、もう今月はこの映画への期待値が上がりまくりでしょうがないのです!
 だからって他のイベントも忘れていませんよっ。部屋のBGMはTakamiyの『Fantasia』、読書(?)は『THE SMAP マガジン』と、掛け持ちミーハーに燃えて(萌えて?)おります。しかも、今週は嬉しいお便りやら寂しいお便りも届いたり、ホントに色々あってミーハー面でも大変なことになっている感じ(笑)
 そういえば、今朝、Takamiyは『スッキリ!』に出ていたようで、朝からTakamiyが生出演だなんて…やっぱり徹夜明けだったのかな?何気にNTVの出演が多いよね。

 さて本題。
 現地時間で9/9の午後に「ヴェネチア国際映画祭」でコンペティション部門に出品した『十三人の刺客』が上映されまして、三池崇史監督、主演の役所広司さん、山田孝之さん、プロデューサーのジェレミー・トーマスが参加し、期待通り…いや、それ以上に盛り上がりを見せたとのことで非常にテンションが上がっています♪
 上映に先駆けた記者会見の模様は海外サイトのEurovisionで動画が見られますが、国内の映画サイトのシネマトゥデイや今のところ記者会見の記事のみですがシネマカフェにもアップされていて、会場内の盛り上がりが伝わってくるのが嬉しい。

 記者会見ではSMAPの人気が高い台湾の記者が「優しいイメージのある稲垣吾郎を何で悪役に選んだのか?」という質問が出て、ヴェネチアなのに「SMAP」や「稲垣吾郎」という名が飛び交ったのが不思議な感じがしました。
 しかも、その質問に対する三池監督の返答が嬉しかった!「彼が殿の役柄に相応しいから」と言った後に、「10年以上日本でNo.1アイドルに君臨するグループの中で彼は特殊な存在に見える」と続け、稲垣吾郎がグループの中で一番派手な活動をしていないにも関わらず、明らかにグループの中の重要な一員であるというポジションを10年も続けてきていると説明し、「そんな彼だからこそ出せる屈折した魅力が、殿の役にピッタリだと思ったし、期待通り彼の存在感そのものが映画に活かされた」と語ってくれたことには感激。

 稲垣吾郎を物語のキーマンである悪役の暴君に選んだ理由は私も凄く知りたかったし、質問してくれた台湾の記者の方には感謝です。

 そして役所さんと山田さんもアクションシーンの撮影の過酷さを語りつつも、「興行的な理由で撮られなくなってしまった日本の時代劇をしっかり継承していきたい」という強い"想い"を語り、作品に対しての情熱や役者として今の日本の映画界の現状に危惧している部分も垣間見られまして、その真摯な姿勢がありきたりな言葉だけどすっごくカッコ良かったです。
 特に三池監督はここでも「今の日本映画界は時代劇を作ることを忘れてしまっている…ある意味(日本映画界への)挑戦です」と断言して、この言葉は日本映画界の人達にもしっかり受け止めて欲しいと痛感しました。

 公式上映の際には観客が上映中に拍手喝采をしたり笑ったりと大盛り上がりで、エンドロール後はスタンディングオベーションで拍手が鳴り止まず、次の上映スケジュールを考慮した係員が制止させたほとだったとか。
 日本だとコメディ映画以外は大人しく鑑賞するけど、欧米の観客は「凄い!」と思ったら上映中だろうが拍手や歓声を上げるし、面白ければ笑うし、詰まらなければブーイングをするし、ストレートに感情を表現しますよね。そういうのって、監督はじめ関係者にとっては嬉しい反応なんだろうなぁ。
 上映後に目を潤ませていた山田さんを記者が問い詰めたら、「映画を観ていたから…」と言葉を濁したというエピソードには心が温かくなりました。

 でも…、ここまできたら、やっぱり、賞には何か絡んで欲しい…と思ってしまうのは高望みし過ぎているかな?思うくらいは良いよね。

 あと、公式サイトに初日舞台挨拶の概要が発表されたんですが、登壇者は三池監督と役所さんと山田さんのヴェネチア組のみ。他の出演者は調整中らしいのですが、完成披露試写会の時ように一人でも多くの出演者が登壇して欲しい!吾郎ちゃんも絶対に登壇してっ!ヴェネチア組から現地の盛り上がりを直接聞くべきだようっ!

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テーマ:十三人の刺客 - ジャンル:映画

2010/09/05 Sun 22:45
 前回から一週間以上も空いてしまいましたが、フツーに生活しております(笑)。しかし、9月に入ってもこの猛暑日続きは何っ!?異常気象とは…何とも恐ろしい。自己の体調管理をしっかりしなければなりませんなっ。

 9月といえば待ち続けていた映画『十三人の刺客』の公開日!やっとここまで来ました。ああ、長かったなぁ。
 今月は映画だけじゃなくて、Takamiyのコンサートに参加するし、SMAPのコンサートにも参加するし、第2回リアル引越しがあるのでバッタバタな月なのですが、何度も書いているけど映画『十三人の刺客』の公開が楽しみでなりません。それでいて映画の公開時期が一番多忙を極めるので、映画なんて観に行っている場合じゃなくなると判っているのが辛いところ(泣)。でも、意地で映画館に行くつもりですっ!

キネマ旬報9/15号+チラシ ここまで作品に対しての気持ちが高まっているのは、ご贔屓俳優の出演に前評判が良いというのもありますが、先日発売された『キネマ旬報 9/15号』における巻頭特集の記事が素晴らしくて、ますます期待値が上がってしまったというのもあります。
 ホントはさ立ち読みで済ませようと思っていたんだけど(笑)、あんまりにも情熱的な内容で立ち読みでは失礼と思い、ついつい本を手にしてレジに向ってしまいました。
 画像はキネマ旬報と2種類目のチラシもなんとなく入れてみた(笑)

 記事内容は主演の役所広司さん、松方弘樹さん、市村正親さん、監督の三池崇史さん、脚本の天願大介さんのインタビュー記事で構成されていまして、それぞれが作品に掛ける意気込みを本当に熱く語っているのですよ。

 特に、松方さんの本格時代劇が映画で撮られなくなりつつある現状や、チャンバラ(殺陣)が出来る人間が少なくなっている現状に対するジレンマみたいなのが垣間見られまして、この松方さんの意志を若手の役者がしっかり継いでいって欲しいと感じたし、『十三人の刺客』は好き嫌いがハッキリ出てしまう内容なんだろうけども出来るだけ多くの人に観て欲しいというか、チャンバラ時代劇の存在意義をしっかり受け止めて欲しいと感じました。
 最近の松方さんは「マグロを釣りに行く人」というイメージが強かっただけに(笑)、このインタビューの中で東映で時代劇の全盛期を支えた誇りを見せ付けられて、「誤った印象を持ってすいませんでしたーっ!」と平伏したい気分です。

 それから、市村さんのインタビュー記事が当たり前なんだけど舞台関係のインタビューの時とは雰囲気が違い、オリジナル版に出演していた西村晃さんの付き人だった頃のエピソードが特に印象的で、西村晃さんに付いていた期間の中で時代劇に対する下積みというか経験があって、それが遂に鬼頭半兵衛という役を得たことで活かされる日が来たんだと知り、市村さんがこの作品に対して並々ならぬ"想い"を持っていると伝わってきて、「絶対に観に行く!」という気持ちが更に強くなりましたね。

 キャスティングの中で稲垣吾郎が暴君…今までにない残虐非道な悪役に挑んだことの意外性が大きく取り上げられましたが、個人的には腹心である鬼頭半兵衛を市村さんが演じたことも意外な驚きでした。自分の中ではチャンバラ時代劇の中に市村さんが居るというのが想像できなくて、今まで色んな役者・市村正親の姿を見てきたけど、多分…今まで観たことのない役者ぶりを観ることができるんだろうなぁ。もしかしたら、それは稲垣吾郎はじめ他の役者さんにも通じることかもしれないかな?

 役所さんや三池さんや天願さんのインタビュー内容も濃くて、読んでいてワクワク感を煽られるばかり。共通しているのは「邦画の財産である本格時代劇をしっかり後世まで受け継いでいかなければならない」という強い思い入れでしょうか。
 「興行的に当たらないから」という理由で本格的なチャンバラ時代劇が廃れてきて、ちゃんとした殺陣が出来る役者がいなくなってしまう未来の邦画だけは絶対に嫌だ。もちろん、興行的に当たらないとエンターテイメント作品としては失敗なんだろうけど、マーケティング戦略だけが先行し観客に媚を売るように制作された映画には何の魅力も感じない。
 だからこそ、三池監督が「ヒットしそうな映画ばかり作る傾向に逆らいたい」と、難しい状況下の中で興行成績を左右する10代~20代の女性の好みを無視した作風を貫き、徹底的にチャンバラ時代劇に拘った心意気をしっかりと受け止めたいです。

 吾郎ファンとしても、これほどの"熱い"作品に鍵を握るキャラクターとして出演していることが凄く嬉しいし誇りに感じます。是非とも吾郎ちゃんのインタビュー記事も読みたいですね。むしろ、主要キャスト全員のインタビュー記事を読みたいわ!

 …て、公開前から熱く語り過ぎ?(笑)

 でもさ、あの役者陣や制作陣の熱い記事内容を読んでしまうとね、応援せずにはいられません。それに私は、そういう熱い時代劇作品を待っていましたからっ!


 以下、「WEB拍手」のコメントのレスになります。

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