ミーハーで蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的に何でもアリで節操ありません。
2012/03/25 Sun 23:22
 なんか朝起きた時や寝ている時、空咳が出るようになりました。これは季節の変わり目になると必ず出る症状なので、なんとなく「もうすぐ春だ」と感じております。もしかしたら、今月内に桜も開花するかな?

 今まで『がんばった大賞』をチラリと見ておりましたが、懐かしい映像がざんざか出てきて『稲垣芸術館』の映像まで出たのは嬉しい驚き。また開館してくれないかなぁ。リリー・フランキーさんと吾郎ちゃんの毒のあるやり取りが好きだったのよのね。あと先週まで放送された『ハングリー!』のNG集も流れまして、NGを出してしまった向井さんに対しての吾郎ちゃんの対応が「麻生様」のキャラのままで受けたわ。

 さて、先日の金曜プレステージで稲垣吾郎主演の2時間ドラマ『Dr.検事モロハシ』の放送がありまして、このドラマの撮影自体は2年くらい前で丸1年以上も放送されないでいたから、仕上がりが悪いのでお蔵入りになったのかとファンにあるまじき事を思っていて、ぶっちゃけ期待していなかったのですが、実際に内容を観たらビックリですよ、「何これ、面白いじゃんっ!」と。←失礼過ぎ
 今にして思えば、去年は大震災が起きてしまったわけで、TV番組の放送スケジュールが大幅に変更を余儀なくされたのは致し方ないことなんですよね。

 吾郎ちゃん演じる主人公の諸橋は医師免許を持っている検事という変り種。
 昨今、病院内での医療ミス隠蔽による訴訟問題が激化していることから、検察庁は諸橋のような医療資格も持つ検事で構成した特別チームを編成し、問題の病院に医師として潜り込み本当に医療ミスは無かったのか?調査していくお話です。

 で、この『Dr.検事モロハシ』は能田茂先生のコミックが原案になっているのですが、私はこちらのコミックを放送前に読んでおりまして、コミックだと主人公の諸橋は悩み多き既婚者で医師としてより検事として活躍する場面が多かったんですよね。
 しかし、ドラマの諸橋は独身で、医師として問題のある大学病院に潜入調査することがメインになっていて、医師のシーンが圧倒的に多かったし、ちょっと弱々しく女たらしの部分があって吾郎ちゃんのパブリックイメージを意識した部分があり(笑)、コミックが"原作"ではなく"原案"となっているだけあって、諸橋が正義に燃える熱血キャラであることは共通していたとはいえ、話の内容が全く違いました。
 ただ、大幅にキャラクターを変えたのは功を奏していたと思います。

 もう冒頭の諸橋が急性アル中の振りをして問題の大学病院に搬送されるシーンから面白くてねぇ、仲間であるお店のママ(美保純)とのコミカルなやり取りを挟みつつ、本当に急患が運び込まれたのを見るな否や医師としての適切な処理を見せ付けるというシーンに展開していき、勝手な行動に病院の担当責任者からお叱りを受けるも、腕を認めてくれた医師の助言で上手く大学病院に医師として採用される…までの流れがスムーズなこと。

 2時間ドラマという限られた時間の宿命で、ご都合主義な展開やベタな展開もやや目に付きましたが、「まぁ、こういうもんでしょ」と流して観られる感じでしたし、手術中に医療ミスが起きていたのかが問題の焦点になっていた分、緊迫した手術に関わる医師同士の緊張感や葛藤がスリリグで見応えがありました。
 全体的にブルーの色が強い映像演出も病院内の独特の緊張感を上手く漂わせていたし、思っていた以上にシリアスな内容だったから、たまに垣間見せる諸橋の愉快なキャラが清涼飲料的な効果があって良かったな。

 諸橋がどうして医師免許を持った検事なのか過去もしっかり描かれいた分、彼が医療ミスを隠蔽する病院の腐敗ぶりを絶対に見逃せないと熱意を見せるシーンが説得力があって、最近は主人公を苦しめる悪役が続いていた吾郎ちゃんですが、やっぱり正義に熱い主人公の役も似合いなぁと再確認。特に、反省の色どころか自分を正当化しようとした犯人に対して、熱り立って迫ったシーンは好きですね。

 あと、コミックが原案にいなっているせいか、凄くマンガちっくな演出があって、多分狙っていたんでしょうけど、思わず噴き出してしまいましたよ。でもね、そこがカッコよく様になっちゃうのがザ・イナガキゴロウなんですよ!笑いながらも「やったぁ♪」と爽快感すら覚えましたもん。最近のドラマで、こういう感覚は味わったこと無かったな。

 吾郎ちゃん主演の2時間ドラマというと『金田一耕助』シリーズがありますが、もちろん『金田一~』の最新作も観たいですけど、このモロハシも吾郎ちゃんのハマリ役だと断言できます!だから、是非とも『Dr.検事モロハシ』の続編を期待したいっ。
 それにファン視点から言わせてもらえば、あのクルクル髪ちゃんが懐かしくてツボでした。『ハングリー!』の麻生役に合わせて切ってしまったけど、また諸橋ぐらいのクルクルちゃんに戻って欲しいな。

 そうそう、このドラマのキャストが豪華だったのですが、諸橋が所属する専門チームのチーフを演じるのが松方弘樹さん、諸橋をサポートする事務官役が吹石一恵さんで、吾郎ちゃんとは映画『十三人の刺客』繋がり。そして、潜入した大学病院で諸橋を慕う研修医役に山田親太郎くんとバラエティ番組『ゴローDX』繋がり(笑)、諸橋の腕を認めて大学病院で働けるように推薦してくれるに鈴木浩介さんと舞台『泣き虫なまいき石川啄木』繋がりと、何気に吾郎ちゃんと共演経験がある人が多かったのがウケました。鈴木さんは舞台よりも先に、このドラマで共演されていたんですねぇ。あと、胸部心臓外科准教授の役を演じた袴田吉彦さんとは過去に連ドラでキスシーンを演じた仲(笑)とか、挙げればキリがなくりそうですが…。
 諸橋の行動を怪しむ胸部心臓外科准教授の役の木村佳乃さんと吾郎ちゃんはドラマでは共演経験が今までなかったけど、クールで謎めいた医師である彼女に序盤から目の敵にされちゃっている諸橋演じる吾郎ちゃんとのシーンはどれも印象深くて良かったです。特に最後のシーン、良かったなぁ。

 最近は「脚本が…」と途中まで面白いのにグダグダな展開になってしまうドラマを目にすることが多かったせいか、起承転結しっかりした脚本で、久しぶりに「面白いじゃんっ!」と観終わった後に思えたドラマでした。吾郎ちゃんが主演しているという理由だけじゃなくて、普通に面白いから観たと言えますわっ。

 あと、BGMが何気に好みだな~と思ったら、『医龍』や『トライアングル』を担当した方だったらしい。やっぱり、そうだったか♪

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テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

2012/03/22 Thu 22:57
 最近、漸く春らしい気候になってきたなぁ…と思っていたのですが、ウチの方の明日の最高気温は一桁らしいっ。あれま、冬に逆戻りですかいっ。三寒四温と言うけど、これで「春らしい陽気だな」と思っても、直ぐに「暑いっ!」て日がやって来るような予感がします。なんか年々、春と秋の時期が短くなってきている気がするなぁ。
 どうか日本から四季が無くなったりしませんように…。

 さて、先日、最終回を迎えた連ドラ『ハングリー!』、前回の10話を見終わった時点で、「なんだかんだで終わるのが名残惜しい…」と書いたんですけど、ああ!出来ることならば、その時に戻りたいっ!!

 あ、でも、吾郎ファン的には23日の金曜プレステージで『Dr.検事モロハシ』の放送があるから良いか?←そういう問題じゃない

 な、何なんですか!?あの最終回はっ!?
 ぶっちゃけ、先週の第10話の方が最終回に相応しい内容だったし、見応えもありましたよっ。

 もうね、色んな意味で最終回は凄かった…!
 英介(向井理)の為に、麻生(稲垣吾郎)は『ガステレア』で料理センスを磨かせた後は2年間のフランス修行まで確約してくれたのに、仲間の剛(川畑要)と賢太(塚本高史)がそれぞれ麻生が用意してくれた仕事場でトラブルを起こして辞めていたと知るなり、「やっぱり、お前達と一緒に料理が出来る場所じゃなければ意味が無い!」と、フランス修行の道を簡単に投げ出してしまうんだな。

 とにかくドラマの主役である英介って、全編通して信念がブレまくり。
 だから、どんなに英介が「料理だけには情熱を持っている!」という姿勢を見せても、全く持って説得力が無い。出される料理は確かに美味しそうなんだけど、人の心を動かす程か?…って、思っちゃって感情移入すら出来ない。

 一度は大家さんの主張によって閉店を余儀なくされた『ハラペコ・キッチン』も、超ご都合主義な展開で営業再開に漕ぎ付けることが出来ちゃって(お店を出た時に外で待ち侘びていたお客さんの数が多過ぎて退いたわ…)、ホント、「世の中、舐めてんだろ?」とツッコミを入れたくなったわ。

 要は、英介は「気の置けない仲間に囲まれて、自分の好きな料理を作る店があれば良い」ってことで、それが維持できるのであれば、腕を磨くための辛い修行なんてする必要無いでしょっ!仲間と離れるの嫌だもんっ!って思考だったのです。

 まぁ、ドラマ的には有りなキャラなんでしょうけどね~。画期的なキャラだもの。

 対する麻生は信念ブレブレな英介とは違って、本当に一本筋が通ったキャラで、決して悪役ではありませんでした。多分、料理に対する情熱は英介よりも純粋で熱かったと思う。だからこそ、若くしてあれだけの地位を得られたんだろうけど…。

 だから、英介が自分の甘々な環境を維持したいが為に麻生との約束を断りに行くシーンなんて、笑い飛ばした直後に激怒した麻生様の気持ちの方が理解できたので、「もう二度と関わりたくない」と一度は取り上げた『ル・プティシュ』という店名を返すと言った所はカッコいい!と惚れ惚れしてしまった。うん、麻生様は英介みたいな人間と関わっちゃイカンよ。
 そして、「久しぶりに怒ったからお腹が空いた」と、レストラン内を硬直させておきながら英介を追い出した後は優雅に大量のオーダーをする麻生様、素敵過ぎですっ♪色々と不満多き最終回だったけど、『今週の麻生様』は最後までクリアしたわ。

 ストーリー的には不満要素だらけというか、元から私好みの内容では無かったので文句も許容範囲ではあるんで、ぶっちゃけ「麻生時男」という、ムカつくけと信念通っているしカッコいいぞ♪と、非常に萌えられるキャラクターを作り上げて下さったことには感謝ですな。
 ありがちな主人公を苦しめる嫌な敵役かな~と最初は思っていたけど、むしろ麻生が障害になってなければ英介は全く成長できなかったわけだしね(そこは英介自身も認めている)、非常に魅力的なヒール役だったので満足です。

 でもってラストは、英介の店は『Hungry!』と名前を変えて営業再開、気の置けない仲間やお客様の憩いの場になるってわけですが、しっかり窓から様子を伺う麻生さま…!もう、いいから!関わらない方がいいから!コードに足を引っ掛けて店内を停電させる天然ぶりも発揮していたし、まだまだ麻生は英介に関わるつもりでいるらしい…。なんか麻生って超ドSキャラのようでいて、実はMキャラなんじゃ?と思いたくなったわ。

 恋愛模様も逆戻り的な感じになり(でも、英介とまりあは初回よりもイイ雰囲気になったのに、横取りする気満々になっていた千絵には不快感。あのキャラ、要らなかったよねぇ…)、その気になれば「続編、いけまっせ~」感を漂わせた終わり方でございました。最近、こういうパターンが多いよね。

 ま、お気楽に観られるドラマ…という意味では成功していると思いましたし、麻生はもちろん、三浦翔平さんが演じた拓ちゃんのキャラは好きだし(もしかしたら主人公より成長したぞ!)、チョイ役だったけど橋本じゅんさんが演じた千絵パパも最後まで強烈なキャラで居てくれて面白かったです。

 結論、私の『ハングリー!』最終回は第10話ってことで!


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テーマ:ハングリー! - ジャンル:テレビ・ラジオ

2012/03/18 Sun 23:50
 今年は例年に比べてスギ花粉の飛散量が少ないと言われていますが、飛んでいることには変わりないので花粉症の症状は例年通り出ている感じがしている今日此の頃。最近はすっかりメガネっ子になっております。ああ、新調して良かった…。
 しかし、特に今年は「遂に、花粉症デビューしちゃった…」という声を周囲でよく聞くんですよねぇ。去年まで、皆、我慢してたのかしらん?

 ALFEEさんが新曲をリリースしたので、ちょこっとTV番組に出ていましたが、今日は『MUSIC JAPAN』に出演していて、短いトーク時間でもしっかりオチを付けているのが流石だと思いましたわ。しかし、私はキャビアのお鮨て無いわ~。庶民なので、キャビアの味がよく理解できない。個人的に好きなのは光りモノだったりします。あと、鯵ね。あ、鯵も光りモノに入るのか…?

 さてさて、気が付けば今度の火曜で最終回を迎える『ハングリー!』、ちゃんと毎週欠かさず見ておりますよ。だって、麻生様のキャラが面白すぎるんだもんっ。そういえば、やっと公式サイトにも吾郎ちゃんのインタビューが掲載されまして、麻生というキャラを楽しんで演じていたんだな~…というのが伝わってきました。
 すっかり出遅れ間が出ておりますが、9話と10話の2週分の感想いっちゃいます!もちろん、「今週の麻生様」メインで(笑)

 【第9話】
 賢太(塚本高史)が恋人の桃子(藤井美菜)を「ハラペコ・キッチン」に連れてきて、子供を授かったのを機に此処でレストラン・ウエディングを上げたいと英介(向井理)に相談した来たので、友情に厚い英介はやる気満々。最高のレストラン・ウエディングにしようと他の従業員と共にプランを考えますが、従業員不足が致命的となり苦悩、そこへ麻生(稲垣吾郎)がオーナーを務める『ガステレア』のメイン・シェフである柏木(石黒英雄)が乗り込んで来て、英介にいきなり挑戦状を申し込み、最初は全く相手にしなかった英介だけど、柏木を上手くレストラン・ウエディングに利用しようと閃き、勝負を受け入れてしまうという内容でした。

 なんと言っても可笑しかったのは、柏木シェフの本性ですね。他の従業員から麻生オーナーと英介が『ガステレア』で一対一で会っていたと聞いて居ても立ってもいられなくなり、英介の実力と自分の実力を見極めようと勢いで勝負を申し込みに来ちゃったんですから。しかも、人前で自問自答しはじめる妄想キャラでもあり、かなり個性的な人物でしたわ。最初は真面目な根暗キャラかと思っていたんですが、意外な変化でしたね。もっと早くから、このキャラを出していって欲しかったなぁ。

 …で、賢太たちのレストラン・ウエディングが英介vs柏木の料理対決となったわけですが(英介としては、ただ単に人数が足りないから助っ人シェフになってもらう的な感覚だったのですが…)、ここから麻生様が大活躍でしたわよっ♪
 柏木シェフが閉店後のレストランの厨房で一人黙々と試作品を作っているのを目にしていた麻生は、柏木が何か企んでいるとピンと来て、この料理対決を知るわけでございます。しかも、レストラン・ウエディングの場に相応しい服装で乗り込んで来て、勝手に司会者スペースに上がって料理対決を開催するといきなり宣言してしまい、出席者も「楽しそう♪」と盛り上がらせてしまうんですなぁ。さすが多数の講演を行っているだけあって、麻生さまのスピーチ術は素敵ざました。

 そして英介の思惑は外れてガチンコ料理対決になったけど、料理が出される度に厨房の隅で試食する麻生様がまた素敵過ぎて。「アナタは海原雄山(by美味しんぼ)ですかっ!」とツッコミ入れたくなるくらい、料理評価をブツブツと呟いているおんが面白いのなんのっ。でも、出席者は「美味しい~♪」という声ばかりで肝心の味とかが判り難かった分、麻生様のコメントのお陰で英介と柏木の料理センスの違いとかが判って面白かったです。この厨房で優雅に試食する麻生様のシーンだけでも、「今週の麻生様」クリアざますよ♪

 しかも、勝負はベタな感じで引き分けになったんだけど、そこは麻生様が上手く機転を利かしてレストラン・ウエディングに相応しい目出度い結果が出ましてね、ただ勝負を見る為に乗り込んで来たんじゃないんだって言うのが良く判りましたわ。

 なんだかんだ言って、麻生は英介の腕はもちろんだけど、自分の所のメイン・シェフである柏木のこともしっかり気に掛けているんですねぇ。

 しかし、やはり見せ場はいつもラスト及び予告というのは変わらず。
 勝手に他店のシェフを借りてしまった英介は、翌日『ガステレア』に訪れて麻生を呼び出し、柏木へのバイト代を手渡しに来ます。この辺は英介、成長しましたね。でもでも、麻生はそこで再度、英介に自分の所で働かないか持ち掛けます。それも、かなりの好条件で。躊躇う英介に、「これは僕からのプロポーズなんだよ」と堂々発言する麻生様…!相変わらず、制作陣は狙っておりますなぁ。

 …という感じで、なんだかんだで麻生様が上手くまとめたレストラン・ウエディングの回、なかなか面白かったです。こういう感じのノリを、もっと前半から見たかったなぁ。


 【第10話】
 麻生が英介に「これは僕からのプロポーズなんだよ」と話しているシーンの続きからスタートしましたが、それを女性従業員達が偶然見掛けて勘違いしちゃうって演出は蛇足な気がするんですけどねぇ…。こういう部分が、このドラマの苦手なところだわ。

 しかし、麻生様は策士です。英介に2年間フランス修行してもらい見事に一流シェフとして帰国したならば、英介に相応しい店を用意し(既に用意してあるのです!)、その店の名前は『ル・プティシュ』にする…、つまり一度取り上げた『ル・プティシュ』の店名を英介に返すと言って来たのです。これには、流石の英介も揺れますよ。
 しかも、麻生は賢太と剛(川畑要)にも接触していて、彼らも好条件で自分の店で雇うと持ち掛けていたのです。

 そこえ、『ハラペコ・キッチン』の大家である金沢亜矢子(矢田亜希子)が来店し、「此処にマンションを建てたいから立ち退いて欲しい」と言われてしまいます。なんとか英介の料理で説得しようと試みますが、彼女は味覚障害を持っていた為、英介の料理に更に味付けしてしまう始末で、もう絶体絶命。

 実は、金沢が突然『ハラペコ・キッチン』へやって来たのにも麻生が絡んでいて、それに気付いた英介パパ(大杉漣)が麻生の所に「いくら何でもやり過ぎでしょう!」と乗り込みに行くんですが、定職にも就かずに売れない画家を続けて妻にはもちろん、英介にも迷惑を掛けていることを麻生から厳しく指摘されてしまい、英介パパは返り討ちされてしまいます。

 でもでも、このシーンの麻生は本当にカッコ良かった!だってさ、英介パパもそうだけど、英介も30過ぎまで自由気ままに過ごして来ておいて、若くして実業家として成功を収めている麻生に対して常に上から目線で、「いけ好かない奴」って文句ばかり言っていたけど、正論なのはいつも麻生の方なんだよね。だから、ここでガツン!と麻生が英介パパに言っていたのは、ちょっと爽快すら覚えました。「僕は何度生まれ変わっても、迷わず今の自分の人生を選びますよ」と断言した麻生様、カッコ良すぎ。ムチャクチャ説得力がありました!もう、これで「今週の麻生様」はクリアですわよ♪

 ただ、麻生に指摘されてショックを受け傷付く英介パパもちょっと可哀想だった。なんか黙って英介の家から出て行ってしまった感じですが、今後どうなんだろう?ダメダメなパパだとは思うんですが、やっぱり憎めないんだよなぁ。

 そして、悩んでいた英介も賢太達に説得されて、麻生の誘いを受けることにします。賢太たちもホントに良い仲間というか、「悔しいけど、俺らにはアイツ(麻生)みたいなことをお前にしてやれない。だって、あっちはプロだからさ」と言い切る潔さとか、ちょっと感動しちゃいましたもん。

 英介と麻生は、他にも川辺の屋上でパンを立ち食いしながら話し合うシーンもあったけど(英介がプロポーズを受諾しました/笑)、漸くお互いがお互いを認めたというか、人間的には好きになれないけど、料理に対する情熱は同じって解り合えた感じが良かったわ。あと、麻生様は駅前のパン屋のデータも既に頭に入っていたところが何気に凄い(笑)

 でもって、『ハラペコ・キッチン』は閉店となり、その最後の日も麻生様は店の前までやって来るのですが、「さすがに今日はお邪魔かな…」と窓越しに店内の様子を見て立ち去るところが何ともっ!ああ、ホントに素敵過ぎるよぅ!!全然、いけ好かない奴じゃないよぅ!悪キャラじゃ無いよぅ!!

 そんな訳で「あれ?今回で終わりだっけ?」という感じの第10話でしたが、なんか英介がフランス修行へ行く過程やら、その後やらしっかり次の最終回で描いてくれるようです。麻生もなんかレストランで楽しそうに笑っているシーンがあったし、どんな最終回を迎えるのかいろんな意味でドキドキ。

 ただ、お気楽に観て来たとはいえ、いざ最終回となると寂しいですなぁ。1話も欠かさず観て来たし、麻生さまの言動に悶えまくったし(笑)、それ以外も英介を取り巻く人間関係も何気に面白かったし、名残惜しさは感じてしまいますな。

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テーマ:ハングリー! - ジャンル:テレビ・ラジオ

2012/03/13 Tue 23:53
 先日、普通に歩いていたら何でもない所で躓き、なんとか踏ん張って転ばないで済んだまでは良かったけど、その日のお風呂上りに右足の裏がズルッと脱皮するかのように広範囲に渡って皮が剥けてしまったななんぼです。ちょっとホラーでしたよ、お嬢さんっ!←誰
 微妙に怖かったので、保湿クリームじゃなくてマ○ロンを塗っておきました。

 それはさておき。

 3/14はTHE ALFEEのNEWシングル『生きよう』がリリースということで、前日出荷分をgetしてまいりました♪

 高見沢さんが東日本大震災の後に初めて作った楽曲であり、去年の春TOURの最後で必ず歌われていた印象深い楽曲でもあります。だからCD化を望むファンの声に受けて、去年の秋TOURの武道館ファイナルで「来年にシングルとして発売する」と発表されて歌われ時は嬉しかったなぁ。

 ALFEEらしい暑苦しいサウンドに、いかにも高見沢さんらしい熱い詞の世界で、高見沢さんが優しく語り掛けるように歌うバラード曲。初めて聴いた時からガツーン!ときたので、こうしてCD化されて形に残って本当に良かったです。
 なんせ、初めて聴いたのが去年の春TOURが始まったばかりの頃で、まだ先の見えない不安や憤りがあったせいか、凄くこの曲に癒されたし、今聴いてもあの時の感情が鮮明に思い出せるんですよね。ハッキリ言えば思い出したくない感情なのですが、絶対に忘れてはいけない感情でもあるわけで、凄く自分の中で『生きよう』という楽曲が他のALFEE Songとは別格な感じになりそうな予感…。

THE ALFEE『生きよう』 そして今回も3パターンのシングルがありますが、個人的には犬ネコがチュウしているジャケットが可愛いのなんのっ♪私、これなら、ALFEEでは無かったとしてもジャケ買いがイケますわよ。それぐらい好きっ。ただ、裏ジャケとのギャップにビビるけど←おい
 カップリングはどれも去年のTOURのLIVE音源が収録されていますが、やはりCDに収録されているとはアレンジが違うし、LIVEならではのサウンドなので必然的にアルコンが恋しくなります。ああ、ヤバイ、禁断症状が発動しそう…

 去年の武道館ファイナルの時に高見沢さんが、「(みんな頑張っているんだから)頑張ろうだなんて言うもんじゃないという風潮になっているけど、俺はこんな時だからこそ敢えて皆に言いたい!皆、頑張れよ!俺達が着いているからなっ!」と客席向って檄を飛ばしたのがね、いかにも高見沢さんらしいなぁ…って単純だからジーンときちゃって、それに加えて『生きよう』が歌われたもんだから、すっごく自分自身を奮い立たされたんだよねぇ。
 そういうことを敢えて言ってくれる存在は、場合によってはウザく感じてしまう時もあるけど(笑)、やっぱり居て欲しいと思ってしまう私は、多分…いや絶対に、この先もずっとアル中だぞぅ♪

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テーマ:THE ALFEE - ジャンル:音楽

2012.3.11. 
2012/03/11 Sun 21:45
 あれから1年が経ちました。

 あの日は生まれて初めて経験した大きな揺れと、その後の停電やら余震で仕事場周辺は騒然として、「関東大震災が来た」とその時は思ったけど、後で震源地は東北の方だと知り、夜にTVで見た津波の映像に衝撃を受けました。

 その後も余震は続き、更に東京電力による福島第一原発の事故、そして計画停電…。不謹慎だったとは思うけど、当時は「これで日本は終わっちゃうのかな…」とすら思ってしまうくらい、辛い情報ばかり見聞きして希望を持つことに自信が持てなかった日々。

 でも、あれから1年。
 日本は…東北は終わってはいない。

 余りに多くの犠牲者を出し、帰るに帰れない家族離散の日々が続いている人達だって大勢いる中で、「なんとか復興させようと」必死に生活されている姿に、大金やら家やらをポーン!と出すことも出来ない非力過ぎる自分に虚しさを覚えつつも、微力でも支援できそうな事をネットで探し、様々な形で支援を繰り広げている人達にも出会い、今は日本中が一つになろうとしているんだと認識することが増えてきました。

 1年経っても原発事故の終息は見えてこないし、それ故に復興の遅れも目立ち、更に取り仕切らなければならない上に立つ人間が「責任感、使命感という言葉の意味を知っている?」と問い質したくなるほどの他人事ぶりに苛立ちを覚えてしまい、悪い意味で変わっていない現状に落胆したくなるけど、そんな彼らにしっかり自覚を持たせるのも国民一人、一人の義務なのかな…と思ってもみたり。

 地震大国である日本に暮らす以上、この3.11.のことを教訓し、同じ悲劇を繰り返さないように生きていかなければ、犠牲になってしまわれた方々に申し訳が立たない。

 3月11日、14時46分…1分間の黙祷の中で、去年のことが走馬灯のように頭の中で流れていきましたが、決してあの日の事は自分の中で風化することなんて有り得ません。むしろ、誰もが経験なんてしたくなかった…という大災害だったけど、過去に目を逸らさずに、厳しい現実を見据えながら、少しでも希望が持てる未来にする為に、しっかり生きていかなければなりませんね。

 改めて震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された方々の日常が一日でも早く取り戻せることを心よりお祈り申し上げます。


 最後に、一見、今回の内容に相応しく無いように見える画像を掲載しますが…

天敵鳥・飛来 左の画像は、黙祷する少し前に姿を現した「かつての我が家の天敵」であるアオサギさん。本来ならこの辺に居るのは可笑しい野鳥です。だって、水辺というか川とか近くにありませんからね。
 家を建替える前は庭に金魚ちゃんが居て、それが住宅街には似つかわしくないアオサギの標的になって、ぶっちゃけ(もしかしたら世代交代しているのかもしれないけど)10年以上の付き合いです。でも家を建替える際に金魚ちゃんは従姉に譲ったので、もう二度と見ることはないだろうと思ったら、まだ半年に1回くらいの割合で目にするんですよね。どうも、散歩コースになっているらしい。

 たまたま、今日、アオサギを黙祷の前に見掛て、いつもなら我が家にとっては久しぶりの天敵出現という感じで日常といえば日常だから、いつもは「ゲッ!また来た!」と思うはずなのに、何故か懐かしく感じると同時に、妙に嬉しくも感じてしまって…。どうしてこう感じたのか自分でも判らないけど、「姿を現してくれてありがとう」と思ってしまいました。

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テーマ:地震・天災・自然災害 - ジャンル:ニュース

2012/03/06 Tue 00:12
 例年に比べて少ないといえどスギ花粉の飛散が本格化しつつあるので、自覚の無いアレルギー症状が目に出易い私はメガネを新調。普段はコンタクトなんですが、アレルギー症状が出易い時期はメガネにシフトします。

 しかし、久しぶりに現メガネで視力を測ったらギリギリ0,6で車を運転しちゃいけないレベルでした。やばっ。道理でメガネで街中を歩いている時とか、看板表示とか見難いなぁ…と思ったはずだわ。でも、現メガネは長時間PCをやるには適した度数なので、主に家に居る時は現メガネでいることに。それ以外は新メガネ…と使い分けることにしました。
 メガネを新調したのって凄い久しぶりのせいもあるんだけど、今時のメガネのフレームは軽量化が進んでいるんですね~。これなら一日中掛けていても鼻や耳が痛くなることはないです。最近は高品質を保持しながら低価格のメガネチェーン店が増えているので、矯正無しでは厳しい私には嬉しい限り。

 さて、4日の『新堂本兄弟』は最多出場の6回目となるTHE ALFEEが4年ぶりのゲストでした♪
 高見沢さんがレギュラーのせいか、よくKinkiの二人が桜井さんをネタにするせいか、幸ちゃんが助っ人演奏者で来たこともあるせいか、あと加山雄三さんと一緒にオヤジバンドで出演したこともあるせいか、全く4年ぶりという気がしない(笑)

 『LOVE LOVE愛している』の頃からの付き合いであるKinkiとも慣れたものというか、光一くんも剛くんも「なんか、安心します」と司会進行役なのにリラックスし過ぎ。しょーもない話題でALFEEの3人がクロストーク(アルフィー劇場)を展開しても、止めるどころか笑ってMCの進行しないんだもんっ。いや~、期待通りに面白かったです。

 高見沢さんの天然ぶりも相変わらずで、耳栓したままトークに参加していた事に暫く経ってから気付いたり、「林檎の皮むきが得意」を証明する為に実演したら、確かに速いんだけど皮に身が付きまくっていたり、桜井さんへの突っ掛かりはアルコンの時と変わらないし、ホント…面白過ぎにも程がある。

 しかし、今回は何気に桜井さんも天然ぶりを発揮。
 本編ではトークが長くなり過ぎたせいか放送されなかったけど、スタジオ登場シーンのリハで桜井さんは段取りを間違えてしまったらしく、それを高見沢さんから暴露された時の言い訳ぶりが最高でした。
 予想通りの突っ込まれ役&オチ担当に徹していて、さり気なくフォローを入れてくれた西川貴教さんに縋り付くところがツボでした。普段は西川さんが高見沢さんに突っ込まれていますからね、なんか同じ匂いを感じたのかしら(笑)

 これで幸ちゃんまで天然をやらかしたらエライことになっていたので、真ん中で上手くバランスを取っておいてくれて助かったわ。
 あ、でも、「身体を鍛える上でイメージトレーニングは大事」という話題から、「慎重も伸びる?」と聞いてきた幸ちゃんがツボでした。高見沢さんじゃないけど、今更、幸ちゃんが185cmに成長しちゃったら嫌だなぁ。今のままで十分です。

 あと、武田真治さんがALFEEを初めてテレビで見た時に、外国のバンドだと思っていたエピソードも面白かったなぁ。日本では坂崎さんが真ん中で、アメリカやヨーロッパでは高見沢さんが真ん中、メキシコ辺りでは桜井さんが真ん中に立っているんだろう…と思っていたって、なかなか斬新な発想力です。
 それだけ、3人がリードヴォーカルを取れるバンドって、珍しいんだろうなぁ。

 とにかく笑い転げた30分でアッという間でした。
 ああ、やっぱり、3人揃ってTVに出演する機会、これからも定期的あって欲しいわ。


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テーマ:THE ALFEE - ジャンル:音楽

2012/03/01 Thu 22:45
雪・発泡酒 早いもので3月に突入ですよっ!
 しかし、「もうすぐ春!」というのに前日のうるう年は5年ぶりのドカ雪が降りました。ウチの方は積雪5cmてTVで言ってましたけど、朝起きた時点でそれぐらいの積雪がありましたけどね…。いや~、久しぶりに足が雪に埋まって動けなくなるって経験しましたわ。
 しかし、朝起きて「うわっ、積もってるな~」という景色を見て最初に思い付いたのがコレ(画像左を参照)。ええ、私はこういう奴ですよ。発泡酒というところが少し悲しいですけど(笑)。お陰で夕飯時には、温かいポトフと共にキンキンに冷えた発泡酒を堪能できました。冷蔵庫ではここまで冷えないだろうという冷えっぷりだったので、「ゲッ!」と思ったドカ雪ですが個人的に役に立った気がします。
 ただ、春の雪だけあって、かなり積もった割には翌日に大半が溶けてましたね。路面凍結を心配したんですけど、前日の方が慎重に歩かないと危険でしたから。

 あ、お酒といえば、2月から新発売された市村さんが宣伝しているKIRINのワインスピリッツァ・白は意外に気にっております。もう少し炭酸がキツくても良いかな~とも思ったんですけど、確かに休日の昼間に飲みたい感じです。

 …て、お酒ばかりの話を書いてどうする(笑)

 先週も今週も連ドラ『ハングリー!』はちゃんと観ておりますよっ。
 もう最近は「麻生様チェック」がメインになっているので…、だって絵に描いたようなマンガちっくなキャラで出て来るだけで面白いんだもん。ドラマの内容については割愛させて下さい。←オイ
 だって、英介を取り巻く三角関係だか四角関係だかの展開に興味ないし~ぃ。むしろ話の展開を間延びさせてしまうので、正直退屈なのですよ。英介とまりあのギクシャクした関係性だけでも十分に楽しめると思うんだけど、何で無駄に複雑化させようとするんだろうなぁ?まぁ、これは私は若者の恋愛ドラマに興味が無いってだけですけど。歳をとったもんだ…。フッ。

 【第7話
 「今週の麻生様」は、『ガステレア』にレストランガイド『マシュロン』の覆面調査員が来店していることに気付いて、ご贔屓シェフの柏木に発破掛けたりするのが良かったわ。でも、『マシュロン』はガイドBOOKに店を載せる時は、必ず来店してから3日以内に連絡が来るはずなのに来ないことに焦る麻生様っ。『ガステレア』の新作メニューの試食を投げ出して英介の店に行ってしまう辺り、なんだかんだで英介の味の素晴らしさは認めているんですね。

 しかし、英介は英介で仲間割れしてしまった住吉と藤沢と店内でバトルの最中。そんな光景に驚きもしない麻生様は黙って店内に入り、横に置かれていた食材のニンジンを一齧りしちゃうっ♪当然のことならが、後で気付いた英介から怒られますけど、何食わぬ顔で2本目のニンジンを齧っているし(笑)、この時の麻生様が無駄に素敵で「今週の麻生様」はクリアでしたっ。

 英介の料理センスを認めている麻生は、英介の「誰もが認める高級フレンチ店を目指したい」という意気込みは正しいと述べ、その意気込みを汲み取ろうとしない住吉と藤沢とは離れることを助言して、英介を悩ませるんですなぁ。でも、高級フレンチ店のオーナーである麻生の意見は間違ってはいないんだよね。

 しかも、第7話で一番凄かったのが、やはり予告!
 英介と麻生が突然抱き合っているし!麻生が英介に「僕のモノにならないか?」なんて意味ありげな台詞を言っているし!なんか壮大な釣り予告でしたよ。良いんですかっ、あんな予告でっ?良識ある視聴者は退いちゃうよ?(笑)
 しかし、麻生様って10分くらいしかない本編登場時間を考慮すると、予告映像では無駄に出演している気がするわ。

 【第8話】
 「今週の麻生様」、いきなり自宅らしきハイセンスなキッチンで鼻歌を歌いながら優雅にお食事タイム♪しかも、料理がたまごかけご飯ですよっ。私大好物ですけど、麻生様、何故っ!?まぁ、それを無駄に優雅に「美味い…」としみじみ食べる麻生様…、若干ムカついたけど(笑)、冒頭からKOされました。

 で、第8話のメインは英介と麻生の抱擁事件。←多分絶対に違い
 住吉と藤沢と仲違いしたまま従業員不足の店の経営に限界を感じてしまった英介の店に、またもや勝手に入り込んで今度はピーマンに齧りつく麻生様。笑顔で「うん、これも美味い♪」じゃないと思うよ。しかも、麻生は新メニューの試食を放り出して以来、『ガステレア』には顔を出してないらしく、実は従業員は不安がっていたんですなぁ。どんだけ麻生様は、英介の料理の虜になっているんでしょう!まったく言動が素直じゃありません。

 麻生は落ち込む英介を『ガステレア』の厨房に誘って、おそらく高級なんであろうワインを飲みながら、英介の料理を食べて以来、幼少時代に美味しいと思った料理ばかり最近は食べたくなって仕方が無いと文句を言います(だから、たまごかけご飯だったのね…)。でも、それは麻生の親から育児放棄された過去が影響していて、なんか切ない感じだったわ。

 それでもって、「珍しい食材を見せてあげよう」ってことで問題の冷凍庫に行き、安全装置が壊れていたらしく二人は冷凍庫に閉じ込められてしまうという定番パターンへいくわけです。
 寒さに震える英介に対して、飽くまで慌てずに優雅に佇む麻生様が素敵というより面白かったよ。携帯電話で住吉達に連絡するも気付いて貰えず焦る英介に、「まずは警察に電話するもんだろう?」と突っ込む麻生様が素敵。しかも、お約束通りの電源切れ(笑)。そこで「温め合おう」と麻生の方から英介に抱き合うんですが、引き攣る英介に「身体、冷たいじゃん」、麻生「僕は虚弱体質だからね」って、何のコントですかっ!いや~、面白過ぎですよ、麻生様っ。
 さり気なく不幸な幼少時代を語っていた麻生様だったけど、寒さの余り眠くなっていた英介は聞いていないし、その姿を見た麻生様は「寝るんじゃないっ!死ぬぞっ!…せっかく良い話をしていたのに…」って、すいません、爆笑しちゃいました。

 この時に麻生は英介の腕を認めている発言をして、「僕のモノにならないか?」ってなるわけです。要は『ガステレア』に引き抜きですね。もちろん英介は戸惑いますが、麻生は更に住吉と藤沢は料理人としてはガサツ過ぎて話にならない一緒にいたら英介がダメになるとまで論じてきたので、頭に来た英介は彼らが自分の従業員ではなく大切な仲間なんだと気付くんですよ。

 …で、英介と麻生が一触即発となったところで、警備会社から冷凍庫の安全装置が作動していないと報告を受けた『ガステレア』の従業員と、留守電メッセージを聞いた住吉達が駆け込んで来てくれました。
 もう麻生様ってば心配しまくる女性従業員に毛布に包まれちゃって、その姿が妙に可愛かったわぁ。もうね、第8話はこの毛布に包まったキュートな麻生様が見られたから、合格ラインはクリアしましたよっ。しかし、何日も店に顔を出していなかったのに、麻生様は従業員に愛されてるなぁ。

 そうそう、仲直りした英介たちが冷凍庫から出ずに(笑)盛り上がっている姿を横目に見て呆れる麻生様でしたが、実は羨ましいんじゃないかな…って思いましたね。麻生にはそんな仲間が居るわけないんだからさ。
 あと、何気に麻生の言葉があったからこそ英介は住吉と藤沢の存在の大切さを再認識して素直に二人に謝れたわけですから、麻生のお陰だったりするんだよね。麻生の存在は、英介が大人のシェフとして成長する為に必要な壁なんでしょう。

 しかし、「今週の麻生様」はこれで終わらなかった!
 英介が調達している野菜畑に乗り込み、またもや勝手に野菜に齧りつく(笑)。そして、「この野菜を全部、麻生コーポレーションに売って欲しい」と宣言。とことん、英介を追い込む気みたいですね~。

 次週の予告は今回まともでした(笑)
 英介のお店で住吉が彼女と結婚式を挙げるようですが、何故かそこに麻生様が乱入。『ガステレア』の看板シェフである柏木と英介が披露宴料理で対決することになるみたいです。おおっ、遂に料理対決!ちょっと楽しみっ。


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