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PC画面表示でご覧ください。蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的にミーハーで節操ありません。
2013/01/19 Sat 21:51
 14日に降った雪がまだたっぷり残っているって一体どういうことでしょう?今回の雪は水気を含んでいたせいか、夜中の間に凍ってしまうと日照条件の悪い場所に積もった雪はなかなか溶けませんねぇ。しかも、ウチの方は週間予報では22日も雪マークが付いていたり…。ああ、春が恋しい。

 朝方が路面が凍結することが増えてきているから足元に気を付けないのですが、昨晩のラジオ『Kトラ』を聴いてビックリですよ、幸ちゃんてば去年の神奈県の4日前に写真を撮りに行った際に凍結した石段で滑って転んで手首の骨にヒビがいってたんですかぁ!?当日はテーピングとかで何とかなる程度までには治って大事には至らず…だったらしいですけど、見た目は若くても年齢的にはもう無茶は出来ない身体なんですから気を付けて頂きたいっ!!
 …ていうか、幸ちゃんは本当に骨が弱いよね。牛乳が飲めないなら、他で頑張ってカルシウムを摂取して欲しいものだ。

 さて、先日は物凄く久しぶりにシネコンに行きました。
 シネコンに行くだなんて約2年ぶりですね。

映画『007_Skyfall』 この2年の間に映画館で観たい作品はこれまでもあったんですが、「(前2作を劇場で観ているなら)今回の新作は絶対に大画面で音響の良いシネコンで鑑賞するべき!」と先に観ていた友達に強く勧められ、周囲の評判も軒並み高かったこともあり、「よっしゃ、行くかぁ!」と久しぶりにシネコンに足を運んで観た作品は大ヒットシリーズの最新作『007 スカイフォール』でした。

 ダニエル・クレイグがボンドを演じた『カジノ・ロワイヤル』も『慰めの報酬』も劇場で観ていてどちらも好みのテイストだったから、今回のも多分自分は気に入るだろうとは思ってはいたものの、まさかここまでとは…!!って言うくらい、『スカイフォール』は非常に好みのツボを刺激された作品でした!!

映画『スカイフォール』画像1 【あらすじ】
 ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は完全に古株扱い、追っ手を取り押さえることも出来ぬまま表舞台から姿を消すことになるが、その際に敵に奪われたデータによりMI6の存続が窮地に立たされることになる。そして忠誠を誓うM(ジュディ・デンチ)が何者かに狙われていると悟ったボンドはMI6に舞い戻り、敵の正体がかつてMの元で働いていた部下(ハビエル・バルデム)だと突き止めるが、彼もMI6で諜報員として活動していた過去を持つだけに仕掛けて来る罠は巧妙だった…。

 …今回はMに恨みを持つ敵、Mの存在を疎ましく思う英国政府…と、正にMが大ピンチ!って感じでして、そんな彼女の為にボンドが新たな仲間と共に文字通り身体を張って任務を遂行しようとするのですよ。
 『OO7』シリーズというと「ボンドガール」と称される魅力的な女性が登場するのが定番ですが(今回も魅力的な女性が2名登場しますけど)、私は今作品のボンドガールはMだったんだと最後で実感しました。それだけ、今作品はボンドとMの繋がりというか絆が印象深く描写されています。

映画『スカイフォール』画像2 そして、Mを恨みボンドと敵対する男…シルヴァの存在も圧巻でして、製作スタッフばBATMANシリーズの『ダークナイト』に影響を受けたことを公言しているだけに、どこかジョーカーを彷彿させるような不気味さを醸し出し、それでいて人間味溢れる部分も垣間見せるので、常に何とも言えない“危うさ”が漂い、ボンドやMと対立する場面での緊張感はハンパ無かったです。
 シルヴァがMへの復讐を駆り立てる“情”は決して悪だけでは無いだけに、そして一歩間違えばボンドだってシルヴァのような立場になっても可笑しく無いだけに、シルヴァを追い詰めれば追い詰める程ボンドの精神面を追い詰められていくようで、クライマックスが近付くにつれ作品全体が重苦しい展開になっていき、この作品が『007』シリーズに於いて一つのターニングポイントになるんだと感じましたね。

映画『スカイフォール』画像3 今までの『007』シリーズに比べて痛快さは低いかもしれませんが、集大成的な内容になっていると思いますし、何て言うんだろうか…『007』ならではの演出と音楽で観客のアドレナリンが一気に上がる!という体験もバッチリ出来ましたし(特に冒頭のアクションシーンとか、上海のカジノにボンドが向かうシーンとか、アストン・マーチンが登場するシーンとか!!)、クライマックス以降の意外な展開に心揺さぶされ、そして新たな「可能性」にニヤリとしてしまったり…、もう最初から最後までスクリーンに釘付けでしたよ。

 『カジノ・ロワイヤル』では薄汚れた格好で登場したダニエル・クレイグの新生ボンドが、『スカイフォール』ではトム・フォードのスーツを見事に着こなしているってだけでも痺れますわ。さすが、ロンドン五輪でエリザベス女王をエスコートしたボンド、その存在そのものが作品に一番の説得力を与えていました。
 彼がボンドを演じると最初に報道された直後のバッシングは相当なものでしたが、『スカイフォール』は『007』シリーズの中で過去最高の興行成績を収めているという現実、本当に此処からが新たなボンド伝説の始まりなんですね…!


 「アストン・マーチンの登場シーンだけでもほぼ満点よ(笑)」→★★★★


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テーマ:007シリーズ - ジャンル:映画


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