ミーハーで蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的に何でもアリで節操ありません。
2009/06/23 Tue 22:15
 浦沢直樹の新作マンガ『BILLY BAT』1巻が発売されたので早速getしてみました。

 物語は1949年の架空のアメリカと日本が舞台。
 アメリカで大人気コミック『BILLY BAT』を連載する日系アメリカ人のケヴィン・ヤマガタが主人公で、彼が描く『BILLY BAT』の主人公のコウモリのキャラクターが日本で見たマンガにソックリだと指摘され、事実確認をする為に日本へ向かったケヴィン。だが、そこで思わぬ事件に巻き込まれることになる…

 という話で、実際に1949年に起きた国鉄の初代総裁・下山定則の死の謎を巡る「下山事件」が絡んでくる社会派サスペンスです。

 先が読めない不安を煽る独特の世界観が展開していきますが、まだ1巻だけではこの先どうストーリー展開していくのか読めません。浦沢直樹作品は物語が走り出すまでの助走が長いんですよね(笑)。一応、「コウモリ」がキーワードになっているみたいですが、コレが何を意味するのか1巻だけではまだ判りません。
 ただ、この「コウモリ」が何を意味するのか?どうして主人公は「コウモリ」からコミックキャラクターを生み出したのか?…先が気になってしょうがない。要するにハマッちゃっているのかな…。

 1巻だけでは、この作品は自分の好みなのかどうなのか判らないというのが正直なところ。テイスト的には『20世紀少年』ぽいかな?あの作品よりも陰湿な雰囲気が強いですが。

 浦沢直樹作品といえば、来週には『PLUTO』の最終巻が遂に発売するので楽しみ!豪華版は既に発売されていますが、私はコミック派なのでもう少しの辛抱。この作品は原作があったせいか、浦沢作品にしては短くまとまった方かも(笑)
 『PLUTO』は1巻から泣いたくらいハマッたからなぁ。テーマ的には『PLUTO』の方が好みかもしれない…て、まだ最終巻読んでないからちゃんとした感想を言うのは早いけど。

 『Monster』で浦沢ワールドが確立されたような感じがしますが、そろそろ昔のような少し明るい雰囲気のある作品も描いて欲しいな~…なんて思ってしまったり。私は『Monster』で浦沢ワールドにハマりましたが、その前の『MASTERキートン』も好きだったなぁ。


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テーマ:マンガ - ジャンル:本・雑誌

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