ミーハーで蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的に何でもアリで節操ありません。
2009/06/30 Tue 22:32
 なんか立て続けに浦沢直樹作品の話題を書いていますが、やっと『PLUTO』の最終巻である8巻が発売されました。

 この作品は手塚治虫の『鉄腕アトム』の中でも一番人気があった「地上最大のロボット」を原作にしたものですが、浦沢直樹ワールドが炸裂していて1巻からハマっていました。特にノース2号のエピソードは何度読んでも泣ける。後半では6巻のゲジヒトのエピソードが切なくてね~…。

 そして最終である8巻も原作を読んでいたので展開を知っているにも関わらず、惹き込まれるように一気に読んでしまいました。浦沢作品て伏線を全部回収せずに「後は読者の想像にお任せ」というパターンが意外に多いんですが、この『PLUTO』に関しては伏線を回収しているし、そのエピソードにグッときてしまったりして、かなり好きな作品になりました。
 あのラストには賛否両論出そうですが、個人的には好きな終わり方です。意外性もあり、凄く浦沢作品らしい終わり方だなとも思いました。

 1巻を初めて読んだ時の衝撃を維持したまま最終巻まで辿り着けて良かった…。さほど長くない原作をどこまで間延びさせていくんだろう…という心配も少しありましたが、全8巻という丁度良い長さで終わった良かった(笑)

 それにしても、あの原作から独自の展開を広げていったのは凄い。いかに浦沢直樹が手塚治虫に心酔しているのかも解りました。

 しかし、続きが楽しみだったコミックが完結してしまうと寂しいもんだね~。



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テーマ:浦沢直樹作品 - ジャンル:アニメ・コミック

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