ミーハーで蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的に何でもアリで節操ありません。
川村カオリという存在 
2009/07/28 Tue 20:02
 38歳という若さで川村カオリは癌で逝ってしまった。

 乳がんであることを告白し早期検査の重要性を訴える為に表舞台に再び出てきて、闘病生活を続けながらもミュージシャンとしての活動も再開していた。

川村かおり『Weed』 私は「川村カオリ」よりも「川村かおり」の時代の彼女の方が印象に残っています。
 デビュー当時はTHE ALFEEと同じ事務所だったこともあり、テレビやラジオに出演していれば見たりしていた。ポニーキャニオン時代のアルバムも何枚か今も持っている。
 『真っ白な月』、『キースの胸で眠りたい』、『金色のライオン』は今でも好きな曲だし、アルバム『Weed』の雰囲気は全体を通しても好きだ。さすがに今はちょっと辛すぎて、このアルバムを聴く気にはなれないけどね…。

 当時は男の子に見える風貌を逆手に取って、わざと男の子ぽくしていたようにも見えました。そして常に何かと葛藤していて、それが独特の個性と雰囲気を生み出し魅力的な存在でした。
 移籍後は「女らしさ」も出すようになり、肩の力も抜けてイイ感じだったし、某携帯電話のCMに出演していた頃なんて「カッコいいなぁ」とすら思っていた。

 でも、インディーズでパンクバンドを結成したりDJなどをやるようになってからは、その音楽や活動ぶりが個人的にあまり好みのではなかったということもあり、「川村カオリ」のことから離れていってしまってました。

 その後、「川村カオリ」の活動を再び認識したのは、乳がんの告白も綴られたエッセイ本の発売したことでしたね。
 常に「本音」で生きる、波乱万丈の人生を生き急いでいるようにも感じました。

 何より表舞台から離れていた彼女が再び出てきたのは、愛する幼い娘への気持ちも大きかった。いずれ死は訪れると誰よりも覚悟していただろうけど、幼い娘を残していくことの悔やみは人一倍大きかったはず。その気持ちが、ここ最近の彼女の原動力だったんだろうな…。

 なんか悲しくてやりきれない。

 でも同じ女性として、乳がんの定期検査を受けなければならないと痛感しました。それが彼女の遺志の一つもであったわけだからね。


 川村カオリのご冥福を心よりお祈り致します。



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テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽

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