ミーハーで蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的に何でもアリで節操ありません。
あれから15年… 
2010/01/17 Sun 22:34
 1995年1月17日…
 神戸で起きた大地震は、この地震大国である日本に住んでいる私達にとって絶対に忘れてはいけない日の一つ。

 あの朝のことは鮮明に覚えています。
 親から「神戸が大変なことになっている!」と起こされ、テレビを見て想像絶する風景に絶句しました。最初は、その映像を見ただけでは何が起きたのかサッパリ判らなかったほど。本当に衝撃的でした。

 そして、神戸で大地震が起きた知って更にショックを受けました。
 丁度、その一年前に友達と京都・大阪・神戸と「三都物語ごっこ♪」と称した旅行に出て、その時に初めて神戸の異人館巡りをしたのですが、あまりに無造作に飾られている食器類を見て「こういう飾り方をして、地震が来た時に壊れたりしませんか?」とスタッフの方に質問して、「神戸は日本でも地震が滅多に起きない所だから大丈夫ですよ」って答えてくれたんです。
 テレビを見ながらその時の会話を思い出してしまい、物凄く遣る瀬無い気持ちになりました。

 それから何年か後に再び神戸を訪れ、その異人館にも行きましたが、復興が進んでいて普通に観光できるようになっていて安心しました。当時のスタッフさんの名前を覚えていなかったので、同じスタッフさんにお会いすることは叶いませんでしたが、「かなりの被害が出ましたが、皆様のお力でこうして人が再び訪れてくれるようになって感謝しています」と別のスタッフさんが語って下さって、その逞しさにこちらが感動したと同時に、あの時に感じた遣る瀬無さがやっと消えた気がしました。

 しかし、あれから15年の歳月が経ったとはいえ、まだまだあの時の「爪痕」というのは残っているんですよね。本当の悲しみや苦しみは、被災した方々にしか解らないことだとは思いますが、被災した方々の"想い"を次の世代まで風化しないように語り継いでいくことは私達にも出来ること。
 だからこそ、現実から目を逸らさずに生きていかなくちゃ、被災した方々に対して失礼ですからね。


 そして、11日に起きたハイチでの大地震。
 貧困に苦しむ国に起きた大地震ということで、国内の政治情勢はマヒして治安も悪化し、救援も間々ならない状況だという。
 ただでさえ生きていくことが大変な国だというのに、どうしてそういう場所で大地震が起きてしまうのか…。別に私は信仰熱心な人間じゃないけど、「神も仏もあるものかっ!」と八つ当たりしたい心境になる。でも、そんなことしたって何の救いにもならないのが現実。

 生き続けることの難しさ、生き続けることの有り難さ、なんとも複雑な気分にさせられますが、こういうブログを書いている時点で、自分がどれだけ恵まれた環境にあるのか痛感もします。だから、しっかり生きていかなくちゃ、つまらないことで弱音なんか吐いていちゃ、ダメなんですよね。

 私は自分に甘い人間だから、こういう「節目の日」くらい自分のことを戒めなければ…!という思いも込めて、今回は真面目に書きました。



 以下、「WEB拍手」のコメントのレスになります。



web拍手

>ゆぅsan

初めてコメントして下さってありがとうございます。

アルバム発売の決定は嬉しいニュースですが、ちゃんと発売日に発売されないと意味ありませんから(笑)
また、遊びにいらして下さいね。

テーマ:地震・天災・自然災害 - ジャンル:ニュース

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