ミーハーで蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的に何でもアリで節操ありません。
2010/08/12 Thu 23:46
 先日、小学館文庫より発売された映画『十三人の刺客』のノベライズを購入。

 来月25日より公開されるこの作品は1963年に公開された作品のリメイクになりますが、三池崇史監督が手掛けるだけあってスケールも大きくなり、殿の暴君ぶりも旧作以上との噂。既に関係者試写があちこちで上映されて感想も少しずつネットに上がってくるようになったし、旧作を観ていて内容は知っていたので、とりあえず1回ザッと軽く読み流してみました。

 大まかな流れは旧作と同じでしたが、とにかく明石藩主の松平斉韶の暴君ぶりが半端じゃないっ!「このシーンは映画でも描かれているんだろうか?」と心配になるほど冷酷非道な振る舞いが多いのなんのっ。今まで色んな暴君が時代劇で描かれて来ましたが、史上最悪の暴君なんじゃないかと思います。
 映画では、この暴君を稲垣吾郎が真っ向勝負で演じているというのだから、それだけで十分に観る価値があるというものです。多分、私は吾郎ファンという視点では観られないんじゃないかな…。

 そんな暴君に忠義を貫く鬼頭半兵衛の姿もいいっ!小説だけでも十分に魅力的なキャラクターだったので、映画で観た際には相当感情移入してしまうだろうな…と今から思っております。しかも、演じているのは市村正親さんだからねっ♪

 そして旧作では全部覚えきれなった刺客の13人の描写も、今作では丁寧に描かれているようなので、その辺もかなり楽しみになっています。特に約一名、旧作とは全く違う三池監督らしいキャラクターに描かれていたのは嬉しかったですね。個人的に、こういうキャラは大好きです。

 時代劇モノながら読み易い文面で、本当はあと何回か読み直したいくらいだったんですが、映画を観る前にあまり先入観やら期待感やらを持ってしまうのも良くないと思い、1回読んだだけで我慢しております。

 17日には映画の完成披露試写会が東京国際フォーラムで開催されるので、そろそろメディアへの露出も高くなってくるのかな?…とワクワクしてきてはいますが、正直に言えば、公開までまだ1ヵ月以上あるのが耐えられないくらい待ち遠しいっ。早く本作品を劇場スクリーンで観たいです!なんせ、試写会は漏れなく応募したけど、掠りもしなかったね~(泣)

 ノベライズを読んで、キャストは豪華だけど内容的には完全に女子供無視の男性向けチャンバラ時代劇だから一般ウケはしないと判りましたが、『ヴェネチア国際映画祭』のコンペ部門出品もあるし、本格的なPR時期に入ったら雑誌とかでも絶対に特集して欲しいですっ!


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テーマ:十三人の刺客 - ジャンル:映画

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