ミーハーで蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的に何でもアリで節操ありません。
2011/02/28 Mon 01:27
 19日放送の「Sma STATION !!」は『月イチゴロー』がありました♪

 アナログデッキをデジタルデッキ(HDD搭載さっ)に買い換えて初めてのタイマーを使ったので、録れているかどうかドキドキだったんですが、無事に『月イチ』を見ることができました。ああ、良かった…。10年ぶりのデッキ買い換だったけど、便利になり過ぎていて逆に戸惑いますね。←完全なるアナログ人間

 毎度のことながら、冒頭は映画の話はせずに豪華料理で御もてなしされる吾郎ちゃん♪慎吾の愚痴なんてスルースルー(笑)
 ピンクのジャケットを違和感無く(何気にシャツが赤系のチェックで派手!)着こなしている吾郎ちゃんに「おお~」と思いながらも、美味しい料理…今回は豪華な中華料理にテンションが上がっている大下アナが面白くて面白くて。なんでも「ガツガツし過ぎ」と他のアナウンサーから言われているようで、最初こそは「どうぞお先に」と吾郎に譲って大人しめにしていたのに、吾郎が取り分けようとすると率先して自分のお皿を出してしまう大下アナの正直過ぎる動作がツボでした。
 しかも、吾郎ちゃんてば何の抵抗もなく自然にサーブしていたし、レディファーストとかそういう次元超えて、吾郎ちゃんも美味しそうにガツガツ食べちゃう大下アナが面白いんだと思うよ(笑)


 さて、慎吾が2月に劇場公開される映画からチラシだけ見て選んだのは、23年前と同じくオリヴァー・ストーン監督×マイケル・ダグラスによる『ウォール街』の続編『ウォール・ストリート(英題:WALL STREET:MONEY NEVER SLEEPS)』、イ・ビョンホンとチェ・ミンシクの共演によるR18+のサイコ・サスペンスの韓国映画『悪魔を見た(英題:I SAW THE DEVIL)』、太平洋戦争末期に実在した日本兵の物語を竹野内豊の主演で描いた『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』、鬼才コーエン兄弟が世界一不幸な男を主人公にしたシニカル・コメディ『シリアスマン(英題:A SERIOUS MAN)』、英国王ジョージ6世が吃音に悩みながらも周囲の力添えにより克服していく実話を描いた今年度アカデミー賞最多12部門にノミネートされている話題作『英国王のスピーチ(英題:THE KING'S SPEECH)』…以上の5作品でした。

 今回はちょっと順位が読めなかったですね。個人的には1位と5位が意外でしたが、吾郎ちゃんのコメントを聞いて納得という感じでした。
 まぁ、私はだいたい吾郎ちゃんとの映画の相性度は50%以下ですから(笑)。ただ、吾郎ちゃんが1位にして絶賛した作品の中で、たまたま自分もジャストミートだった時は物凄い印象に残る作品なるから不思議。あと、逆に5位にした作品の中で個人的に気に入った作品も少なくない(笑)。つまり、両極端なんですよね~。

 なんせコメント内容は編集されて視聴者は吾郎ちゃんの感想を全部聞けない分、かなりストレートで毒気のあるコメントに聞こえてしまうけど、限られた放送時間の中でしっかり自分なりの価値観で素直に感想を述べられるところが素敵です。
 他人の感想や評価に左右され易い人も多い中で、吾郎ちゃんは周囲がどう評そうと自論は通しますからね。そのブレないところが説得力があるし、「ああ、吾郎ちゃんはこういう感想を持っているのか」と納得度も高い。特に今回はそれを感じた気がします。別に吾郎ちゃんは映画評論家ではないし、一人の映画好きとして感想を言っているに過ぎないので、そういう部分を本人が楽しんでいるようにも見えます。だから、私も面白くコメントを聞くことができるのかな。


 以下、『月イチゴロー』のランキングのネタバレになります。


web拍手


1位『悪魔を見た』…1位か5位で迷った。やってくれた韓国映画!
2位『太平洋の奇跡』…竹野内くんの受身の演技が素晴らしく惹き込まれた。
3位『英国王のスピーチ』…C.ファースとJ.ラッシュの名演で引っ張る作品。
4位『シリアスマン』…難解な不条理劇で掴みどころの無い作品。
5位『ウォール・ストリート』…前作の方が良かった。続編は必要なかったと思う。

 …という結果になった今回の『月イチ』

 慎吾も驚いていましたが、いきなり5位に『ウォール・ストリート』がきて驚き。開口一番「面白くない」ですもん。ただ、もちろん理由があり、どう見ても前作『ウォール街』の方が面白い内容になっていて、しかも『ウォール・ストリート』はわざとなのか80年代風の古臭い雰囲気もあり、「続編を作る必要は無かったんじゃないか」という感想に至ったとのこと。
 確かに、前作の方が面白かったと感じると「何で続編を作ったの?」という気分になるのは良く判る。大ヒットしたけど『PotC』シリーズは第1作目が一番良いし、何でああいう続編内容にしたのか今でも疑問が残っているもん。

 4位は『シリアスマン』で、この作品のことは知りませんでしたが『ノーカントリー』のコーエン兄弟の作品なんですね。かなり難解な作品なようで、吾郎ちゃんは「なんか良く判らなかった。つまり面白くない」と一刀両断(笑)。極めつけが「掴みどころが無い作品だよね。だから、掴まなくてもいいんだよ」と少し投げ遣りになっていたようにも見受けられました。
 私なんてタイトルだけを見た時は、トム・フォード監督の秀作『シングルマン』をパロッたのかとすら思いましたよ。←偏見大

 3位はちょっと意外だった『英国王のスピーチ』。雑誌『an an』のレビューでは高評価だったので、てっきり1位になるかと思っておりました。
 この作品は、前評判が良かっただけに「期待し過ぎていた」とのこと。感動大作だと吾郎ちゃんが思っていたら、意外に坦々と物語が進み「へ~、そうだったんだ~」と思いつつも、もっと刺激を受けられる内容だと期待していたので物足りなさを感じてしまったらしい。ただ、主演のコリン・ファースは「『シングルマン』に続いての熱演ぶりで、静かに熱演している姿が素晴らしい」と絶賛、共演のジェフリー・ラッシュのことも絶賛していて、「この二人の名演で持っている作品」とまで言っていました。

 2位は『太平洋の奇跡』で、とにかく主演の竹野内さんの熱演ぶりを絶賛。「ガツガツ前に出てくるタイプじゃなくて、受け止め系の役者さん。将来は高倉健さんのような感じの役者さんになっていくのでは」と熱く語っていました。個人的には、この作品に登場する銃器は全て本物だったので、そこに吾郎ちゃんが食い付かなかったのが意外でしたが(もしかしたら実際は語っていたけど役者語り程ではなかったのかも)、それだけ竹野内さんの鬼気迫る熱演振りに圧倒されたんでしょうね。
 竹野内さんと吾郎はドラマ『流れ星』で共演していて、このドラマのクランクインの2週間くらい前まで竹野内さんは映画の撮影をしていたからドラマの現場で少しは話題に出ていただろうなぁ。

 『太平洋の奇跡』は今回の『月イチ』のラインナップの中で唯一鑑賞済みの作品だっただけに、吾郎ちゃんが「こういう人達の魂を自分たちが受け継いでいるということを、しっかり受け止めなければならない」みたいに語ったところにはウンウン頷いてしまいました。

 そして1位は『悪魔を見た』。このランキングも意外だったんですが、吾郎ちゃんの「正直、1位か5位で迷いました」のコメントで全て納得。それだけの問題作ってことなんですね。なんか、この作品はあの一言に尽きます。
 とにかくTVでは放送できない残酷描写のオンパレードだそうで、吾郎ちゃんは米噛みに人差し指を当てて肘を突くポーズで鑑賞していたら一度もそのポーズを動かすことなく見終わったとのこと(笑)。それだけ目が離せないんだとか。…て、それ以上に「やっぱり、そういうポーズをしているんだ♪」とウケてしまった。あのポーズには慎吾とスタジオゲストの天童よしみさんもウケてましたもんね~。なんか最後に「見終わった後、すごく疲れた」という言葉が本当に疲れていて逆に可笑しかったです。

 以上の結果に慎吾は、スマスマでイ・ビョンホンと共演した時に1位の『悪魔を見た』を鑑賞したそうで「本当に凄いんですよ…」と唸り、迷いながらも3位の『英国王のスピーチ』を1位にして、『悪魔を見た』を3位にしていました。物凄く久しぶりに変えたので、逆に新鮮でしたね。
 でも、慎吾も「血の量とかハンパないですから。今だかつて無いんじゃないですか?でも目が離せないんですよ…。ホントに…」と、吾郎ちゃと同じく声がどんどんグッタリしていったので、とんでもない問題作なんだというのを痛感しました。この作品、一人で観る勇気は私には絶対ない。シンゴロの反応を見て断言できます(笑)

テーマ:テレビ朝日 - ジャンル:テレビ・ラジオ

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://nananbo.blog59.fc2.com/tb.php/310-5fc750fc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

copyright © 続・蛇足帳~blogばん~ all rights reserved.


template by http://flaw.blog80.fc2.com
Powered by FC2ブログ