ミーハーで蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的に何でもアリで節操ありません。
2014/08/29 Fri 22:40
 8月ももうすぐ終わりとはいえ、長袖を着るほど一気に気温が下がる数日。最高気温が25℃だなんて…!これで来週からは再び30℃超えくるとか…!夏の終わりって、いつもこんな気温が不安定でしたっけ?肌寒い灰色の空の下で蝉がミンミン鳴いているのも違和感。今年の夏は全国的に天気が安定しませんね。

 さて昨晩は『信長のシェフ2』第7話の放送がありまして、初回放送以来二度目の稲垣吾郎演じる明智光秀が再登場しました♪
 しかし、いくら来週が最終回だからって色々と話を詰め込み過ぎの第7話だった。「ダイジェスト版!?」て戸惑うくらい物語が足早に進み過ぎ。深夜枠だった頃の方が物語の一つ一つをもっと丁寧に描写していて良かったなぁ。折角の良いエピソードも余韻に浸る間もなく場面展開しちゃって勿体無い。
 そんな慌ただしい内容の中で光秀は意外といったら失礼ですが(初回放送の時が本当に特別出演って感じの出演だったから)、ガッツリ物語の核心に絡むキャラになっていて嬉しい誤算。

 まず冒頭から織田信長(及川光博)の「室町幕府を滅ぼして来い」との命を受けたケン(玉森裕太)を連れて二条城へ向かい、足利義昭(正名僕蔵)に信長が用意した食材で料理を振る舞うように促した光秀。将軍と面会するので光秀は正装だったんですが、も~!立烏帽子が似合うこと!!更に、信長の策略通りケンの振る舞った料理の食材を知って激怒する義昭に密かにほくそ笑む表情とか、機転を利かせてケンを引き摺りながら速やかに逃げる場面とか、総てがカッコ良過ぎてどうしてくれようかと…!
 しかもケンを連れて逃げた先が本能寺。当然、歴史を知るケンは動揺するも、まるでそれを見透かすかのようにケンに発破をかける光秀が意味深でミステリアス。まんまと光秀の嘘に乗せられ形で自分が作った料理で信長の野望の一つである「室町幕府崩壊」を叶えたケン、「お前の料理が歴史を変えたのだ」と言い切る光秀の策士っぷりが堪りませんでした。

 しかし、信長から専属料理人以上の信頼を得たケンは新たな命を受けて秀吉(ゴリ)と伴に浅井長政(河合我聞)へ制裁を与える作戦に加担することになり、側近よりも身元の知れぬ謎の料理人であるケンに重要な役割を与え続けることに光秀は危惧の念を抱くようになっていく…と。
 そしてケンを山本山城へ向かわせた晩、信長と光秀が二人だけで赤ワインを飲むシーンがあってだね!そこで光秀は遂に諫言するのですが、聞き入れられるどころか「ケンを妬むお前の顔など見たくもない」と激昂されてしまい、信長からの信頼を得られなくなったことでケンを邪魔者視するようになる光秀。月夜に照らされる橋の上に一人佇み不穏な言葉を口にする光秀はもはやラスボス(笑)

 この経緯から察するに、ケンには最初にスッポン料理を振る舞った時点で義昭に殺されることを望んでいたようにも見えて、なかなかに不気味な存在感が際立っていた光秀さんでしたよ。一途に主君に忠義を貫く反面で腹黒い部分も持ち合わせいるだなんて最高ですね。初回のカメオ出演の反動か、第7話の光秀のポジションはめっちゃ美味しいですぞぉ♪できれば、もっと落ち着いたテンポで観たかったよ。

 最終回は「本能寺の変」のようですが、通説のように光秀が謀反を起こすならば理由は信長から執拗に虐められたからでは無く、ケンにばかり信頼を置く信長に逆上したから…と、まるで昼メロのようなドロドロした感じになりそうで怖いんですけど(笑)。まぁ、これまでの流れからすると光秀が安易に謀反を起こすとは思い難い。謀反を起こすととしても(昼メロ系以外で/笑)意外な動機であって欲しいな。
 …さて、どうなるか?次週の最終回が楽しみです。

 でも本当にミッチーと吾郎ちゃんが相対するシーンは短かったとはいえ、緊張感があって見応えがあったんだよね。吾郎ちゃんは『十三人の刺客』以降、時代劇モノには出演していないけど、第7話を観て大型時代劇的な作品に出演して欲しいと切に思いましたよ。武士の役、似合い過ぎたもん。


 更に同日に放送された『ゴロウ・デラックス』では、その明智光秀の子孫に当たる方が登場!素晴らしいタイミングです。外山アナなんて「今、吾郎さんは光秀役で『信長のシェフ』に出演されてますからね」と、吾郎ちゃんは敢えて作品名は言わないようにしていたのに他局のタイトルを普通に口にしちゃっていましたからね(笑)

 著者の明智憲三郎さんは三年前でサラリーマンで、仕事の傍ら50年かけて「本能寺の変」の真相について歴史を調べ続けて、通説を覆す新たな真相に辿り着いたのだそうです。謀反人=明智光秀の子孫ということで非常に肩身の狭い人生を送ってきたからこそ、「何故、光秀は一族滅亡になる謀反を己の感情の問題(怨恨)だけで起こしたのか?」と理由を知りたかったのが動機だとか。
 実は親戚の知り合いに「忠臣蔵」の"悪役"で有名な吉良上野介の子孫の方がいらっしゃるのですが、やはり同じような人生を歩んできているんですよね。吉良だって意地悪な大名だけではなく、地元では名君として慕われていたのも事実。所詮、歴史は「勝ち残った者が後世に語り継いでいくもの」、真実は当事者のみぞ知るなんですよねぇ。

 また今回の『ゴロデラ』は朗読コーナーに加えて、劇団員さん達による再現ドラマ風の芝居もあって実に解りやすかった!明智憲三郎さんの唱えた説は、中国制圧を目論む信長の命に「我が一族が日本から追い払われることになる…!」と一族の危機を悟った光秀が、先に信長から本能寺で家康の暗殺命令を受けていたのを当の家康に打ち明け同盟を組み、逆に本能寺で信長を暗殺したというもの。しかも、そこまで光秀が行動を起こすと読んでいた秀吉に口封じとして殺され、自分が信長の後継者になるべく「謀反者の明智を自分が成敗した」と公言したのが通説になったと。

 400年以上も秀吉に騙されていることになると提唱した憲三郎さんの説は実に面白かったです。家康と明智が繋がっていたという説は現代に入ってから有力視されているんですよね。天海の正体が光秀だって大胆な説もあるくらい。ただ、光秀の出生や経歴に謎めいた部分も多くて、「本能寺の変」の真相に確証がある説がまだ存在しいなのが現状。だからこそ調べ甲斐があるんでしょうね。

 吾郎ちゃんは今回の収録をいつ撮ったんだろう? 『信長のシェフ2』を収録中に撮っていたら、少しは憲三郎さんの説が役柄に反映されていたかも?
 どちらにせよ、ドラマではどんな説を提唱してくるかも見所の一つです。


 以下、「ブログ拍手」のコメントへのレスになります。


web拍手



>ころすけsan
コメントありがとうございます♪
40thセレモニーは本当に素晴らしかったです!
本当に参加できてラッキーでした。10年後に向けて再び貯金です(笑)

そうそう、森君はたけしさんの「とどろきベース」に出演したんですよね。
放送が楽しみです。「27時間TV」もお手紙もあったし、いつか共演して欲しいな。

テーマ:2014年 テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

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