ミーハーで蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的に何でもアリで節操ありません。
2016/08/01 Mon 22:03
 8月に入る直前に色々と衝撃的なニュースが入ってきまして…。
 幾つか語りたいけれど此処はミーハーblogですから。

 7月の最終週は素晴らしいライブ三昧でした。
 聖飢魔IIのギタリストであるルーク篁参謀がソロアルバム『篁』リリースして四半世紀記念ということでソロツアーが敢行され、28日の川崎CLUB CITTA'でツアーファイナルを迎えました♪
ルーク篁ソロat川崎

 このライブがギタリストでありながら自身は殆どギターを弾かず(サポートギタリストにSadsのK-A-Zに若井望!)ハンドマイクで歌ったりアイドル並みに踊ったり!予想の斜め上をいく構成でむちゃくちゃ楽しかった!!戦闘服も聖飢魔IIの時は違いセクシーなディーヴァって感じで観客を悩殺にかかってきたくらいだからね(笑)。聖飢魔II時代のレア曲もセルフカバーするわ、6月に発布した本家がまだミサで一度も披露していない新曲もやっちゃうわ、ホントに何でもありのショーだった♪
 ただ、今回このソロツアーをやろう!と決めたキッカケが、去年、聖飢魔IIが30thを迎えて本活動の前期の楽曲を集めたツアー、特に後半のツアーは『蝋人形の館』に代表されるミサで目玉になる楽曲の無いセットリストで一番最後に聖飢魔IIに加入した自分が手掛けた楽曲を多く演奏する構成だったにも関わらず、「後半のツアーも良かった!」という好反応が凄く多くて、そのリアクションもあってソロツアーも出来る事になったらしい。そこで初めて「自分が聖飢魔IIでやってきたことが受け入れられた」と嬉しさを感じたそう。
 これって凄く遣る瀬無くないですか?私は聖飢魔IIの中でルーク参謀が一番好きだし彼のプレイや楽曲も大好きだから、今も世を忍ぶ仮の姿で活動しているCANTAのライブにも行っているわけで…。それなのにルーク自身は聖飢魔II30thの後半のツアーが盛況で終わるまで自分は聖飢魔IIで役に立っていなかったと後ろめたく思っていたなんてさ。勿論、今これだけ公言できるぐらい自身の活動に自信を持って過去にも向き合っているんだろうけど、楽しいライブの中でちょっとだけで切なく感じた場面があったのも事実。あれだけギターが弾けて、あれだけの楽曲を世に出しているんだから…私だったら大威張りなんだけどなぁ。←
 自分の本命とは違った想いで今後も応援していきたいと思いましたわ♪

 そして中一日置いて、30,31日はTHE ALFEEの夏フェスが横浜アリーナで開催!
 THE ALFEEが横浜アリーナでライブを行うのは実に24年振り!しかも2daysは初♪
 一番最初がJ.P.ゴルチェとのコラボだったかな?次にAmerican Music Awardで日本代表でライブを行って、その次は1992年の秋ツアーで…今回が4回目24年振り。私も24年振りの横浜アリーナです。隣接しているライブハウスには偶に来ているですけど(笑)。しかも、夏にイベントを開催してきたTHE ALFEEは今回で30回目の夏!そして、あの10万人コンサートのTOKYO BAY-AREAから丁度30年目を迎えるという偶然にも節目尽くしのイベントになったのです!

THE ALFEEat横浜アリーナ

 実を言うと今回の夏フェスこと夏のイベントにはトラウマがあったんですよ。
 10回目の夏の時に送迎バス乗り場が判らず迷子になって何時間も彷徨い歩いてイベント会場に着き、自分の前で目当てのTシャツが完売した無念さ。20回目の夏となったALFEE KINGDOMでは前日に色々あって精神的に絶不調で2日間ちゃんと楽しんだはずなのに2日目のラスト2曲しか記憶に残っていないという体たらく。…つまり10回毎に自分になにか起こっていたんですよ。ただの偶然と言ってしまえば、それまでなんですがライブが始まるまで少しだけナーバスになっておりました。

 でもね!!3度目の正直と言いますか、30回目の夏で漸く10回目の夏と20回目の夏のリベンジを果たせました!!迷わなかったし、コンディションも2日間万全!!本当に心の奥底から40回目の夏を堪能できました♪これだけでも十分に嬉しいことだったのに、もうセットリストや演出や構成がとても素晴らしくって!!特に初日の夏フェスは今まで参加した夏イベの中で過去最高!!と断言しても良いくらい♪

THE ALFEE夏フェス!
(※開演前までは場内の撮影可でした)


 もうネタバレを含めて感想を書いちゃいますけど、なんと初日の1曲目が『夜明けのLANDING BAHN』だったというだけでも感涙モンなのに高見沢さんが持っていたギターがヴィーナス・エンジェルギターだったんですよ!!高見沢さんの変型ギターコレクションの中でも最高傑作だと勝手に決め付けているヴィーナス・エンジェルギターが此の40回目の夏イベの1曲目を飾ったんですよ!!もう1曲目から号泣ですよ(笑)。しかも高見沢さんの衣装がこれまた凄くて、鮮やかなブルーの生地に歴代の大型エンジェルギターをプリントしたギター柄のノースリーブロングコートでして、高見沢さんだからこそ着こなせる衣装で登場してくれたのも嬉しかったですね~。ネックの所にはラインストーンが散りばめられていたから動く度にキラキラして綺麗だった。
 そんな訳で1曲目からKOされちゃったんですが、2曲目が『BLUE AGE REVOLUTION』で再びキャー!そして今度はハート・エンジェルギターを出してきたぞー!で、特に初日は衣装に合わせて「これでもか!」ってエンジェルギターをガンガン出してきて、あんなにギターを取っ換え引っ換えする高見沢さんを初めて見たかもしれない(笑)。夏イベらしいスペシャルっぷりでしたね。
 2日目の時はゴールドのド派手な衣装にマントを付けた衣装で登場した高見沢さんでしたが、まぁマントの似合うこと!しかも初日とは違って1曲目の『鋼鉄の巨人』からハードな楽曲が怒涛の勢いで演奏されて、初っ端の印象が初日と2日目で全く違うのもアルフィーの凄さですね。

 更に特筆するべきはステージ演出!
 夏イベのステージは通常のホールツアーの比じゃないくらい派手な演出や照明になりますけど、今回は特に凄くて、UFOに乗って登場したかのようなOP演出も素敵だったし、何より縦横無尽にステージ上空を彩る動く照明=イメージ・ドットが更に進化していて思わず「おおっ!」と見惚れてしまうくらい。それに加えて炎の特効演出も「こんな形で炎を出せるの?」という芸術的な吹き上げがあったり終始圧倒されてしまいました。その真骨頂ともいうべきクライマックスが2日間とも演奏された『GATE OF HEAVEN』ですかね。THE ALFEEならではのスイッチヴォーカルの迫力と圧倒的な演奏力とそれに共鳴するかのようなド派手なステージ演出に2日目なんて涙ボロボロ零しながら拳を振り上げていました。最高で最上のエンターテイメントを見せ付けられましたよ。
 この『GATE OF HEAVEN』と『Orionからの招待状』での演出はステージ全体を見ているだけでも一つの映画を観ているような濃密な構成だったと思います。この1曲だけで最高のPVが完成しちゃいますよ。

 あと横浜アリーナのステージは中央の花道がデベソになっていまして、本編で3人揃ってデベソに出て来て演奏する際は両日ともレアな曲を披露してくれました。初日では『白いハイウェイ』や『ひとかけらの純情』などデビュー当時の楽曲。2日目は夏にちなんで『白い夏バレンシア』が演奏されたかと思いきや、真逆の季節の歌である『恋人達のペイヴメント』が続けて演奏されてなんともユニーク。
 そうそう、広い会場だというのにデベソに出て来て3人がクロストークを始めちゃうと、そこがアリーナだろうがホールライブハウスやラジオの放送局のような近い距離感で観客にも接する雰囲気になるのが堪らないですよね。『ひとかけらの純情』を演奏した後に「純情なんて一欠片も無いだろ?」と互いに容赦の無いツッコミ合いはするわ(幸ちゃんが「2,3欠片くらいその辺に落ちてるだろ」と拾う仕草をしたのは可愛かったな♪)、2日目のアンコールの時だったかもしれないけど、桜井さんの実家ではクリスマスになると神棚にプレゼントの靴下を画鋲で飾っていたから子供ながらに「サンタクロースはいないんだ」と思った桜井少年のエピソードに高見沢さんが大ウケして。桜井さんから「お前は今でもサンタクロースを信じているだろ?」と聞かれたら「サンタクロースはいるよ!ムーミンだっているよ!ムーミンはカバじゃないんだから!ムーミンは妖精なんだから!」とムキになった高見沢さんも可笑しかったけど、「あんな事言ってL好感度上げているけど実際は凄い現実的な奴なんだよ」と一刀両断した桜井さんはさすが付き合いが長いと感心しました(笑)

アルフィー夏フェス アンコールでは揃いのGS風の青いミリタリー衣装で登場してカンレキーズとしてBEAT BOYSの曲をカバーして、初日は『HEART BREAK LONELY RAIN』、2日目は『誰よりもLADY JANE』を楽器を持たずちゃんとダンス付きで披露しちゃう大サービスぶり。これで還暦を越えているんですから、いくら1曲ごとにゼイゼイ言って数分のインターバルを要するとしても(笑)十分過ぎる程にバケモノですよ!ちょっと幸ちゃんの疲労困憊ぶりが心配だったけどね!しかも後半にはマラカスブラザーズがシャカシャカ!と例のマラカス振りながら登場するわ、客席も光るマラカスで埋め尽くされて綺麗で初日は高見沢さんも思わず「美し~い♪」って叫んじゃったくらい。2日目は「シャカシャカうるさい!」って言ってきたけどね(笑)
 これだけでもお祭り気分最高潮だったのに出オチとばかりに、この夏にまさかのペンギンの着ぐるみ姿で桜井さんが登場!!2日目では「ペン・ギンさん」と名乗っていましたけれど、ホントに身体を張り過ぎです(笑)。でもムチャクチャ可愛くて、この夏フェスのハイライトと言っても過言ではないかも…!春ツアーで再三「夏は着ぐるみは嫌だからな」と桜井さんは言っていたのに、高見沢さんの「ペンギンなら涼しくていいじゃん♪」の我儘王子ぶりに振り回されちゃって(笑)。「ペンギンが涼しく見えるのは涼しい所に居るからだろ!!」と桜井さん怒ってましたけど、そこまで判っていても着て登場してくれるサービス精神が愛おしいです!!本当に可愛かったから秋フェスにもペン・ギンさんには登場して欲しいな♪なんて、ちょっと本気で願ってますよ!←
 今年の春TOURで毎回歌われていた『SWEAT & TEARS』は、なんと今年に入って30回目の演奏となるのが初日の7/30、31回目となるのが2日目の7/31だったいうプチミラクルぶり。さすが持ってますね!

 2回目のアンコールでは初日に『Pride』そして『ラジカル・ティーンエンジャー』という涙腺にきまくるエンディングで、特に『ラジカル~』の終盤では上空からAロゴの入った白いハートが紙飛行機のようにいっぱい舞い降りてくるという素敵な演出で和みました。2日目は最新アレンジの『Musician』が演奏されたので、この流れだと大ラスは『See You Again』か『終わりなきメッセージ』か『Heart Of Justice』辺りかな~なんて予想していたら聞き覚えのない前奏が!「え?え?」と戸惑っていたらなんとなく聞き覚えのあるメロディ…!そうだ!『ぶらり途中下車の旅』のエンディングでだけ聴ける最新曲『この素晴らしき愛のために』だ!と気付いて大感激!!
 デビュー42年にして30回目の夏のイベントを迎えたステージで、ラストソングを発売すら決まっていない(まだフルコーラス披露されたことが無かった)新曲を持ってくるだなんて!!高見沢さんは常々「アルフィーの中で一番のお気に入りの曲は何ですか?」と聞かれたら「Next Song.(新曲)」と答えているけれど、正に有言実行。このイベントの締め括りを新曲で終わるだなんて、まだまだアルフィーの旅は終わないぜ!としっかりステージの上から示してくれて最高にハッピーな気分に浸れましたよ。
THE ALFEE夏フェスat横浜アリーナ

 打ち上げ花火の終わりのように祭りの後はどこか淋しさも余韻の中に残りますが、すぐに「秋フェス」が来るという次への道標が見えるエンディングには今後のTHE ALFEEに期待感しか湧かないわ♪
 高見沢さんがMCで「ここまで来たらこのままTHE ALFEEを看取るつもりで最後まで見届けてくれ!」なんて凄いこと言ってたけど(笑)、それはまだまだ先だろうけどちゃんと見届けますとも。こんなに幸せな気分になれるんだからね。

 私は『Rockdom~風に吹かれて~』がアル中になるキッカケだったから、丁度この夏でアル中歴30年。その節目の年に此の節目の夏イベに参加できて…しかも2日目の本編ラストでは『Rockdom』が聴けて、自然と走馬灯のようにこれまでの思い出が蘇っては流れていって感慨無量でした。

 この完璧過ぎる夏フェス、強いて言えば折角の横浜での夏フェスだったのだから1回くらいフラッグを振りたかったという本音はあるものの、どちらかと言うと揚げ足取りな性格のひん曲がったファンですが今回の夏フェスは「文句の付けようがない」2016年の夏の最高の思い出になりました。


 以下、自分用に横浜アリーナ2daysのセットリストです。


web拍手


■2016.07.30. in 横浜アリーナ
Opening 18:10過ぎ
1.夜明けのLANDING BAHN
2.BLUE AGE REVOLUTION
3.CRASH !
4.夢よ急げ
5.トラベリング・バンド
 MC 坂崎
6.サファイアの瞳
7.星空のRENDEZVOUS
8.STARSHIP-光を求めて-
 MC 3人
9.白いハイウェイ
 MC 3人
10.ひとかけらの純情
11.Manhattan Blues
12.風の翼
 MC 高見沢
13.今日のつづきが未来になる
14.Orionからの招待状
15.無情の愛X
16.GATE OF HEAVEN
17.TIME AND TIDE

アンコール1
18.GREAT VACATION ~O! GO! カンレキーズ♪
 MC 3人
19.HEART BREAK LONELY RAIN
20.あの時君は若かった~G.S. I Love You -あの日の君へ
21.ブルー・シャトウ~恋のマラカス・ブラザーズ
 ~桜井ペンギン登場
 ~メンバー紹介
22.星空のディスタンス
23.SWEAT & TEARS

アンコール2
 MC 高見沢
24.Pride
25.ラジカル・ティーンエイジャー
Ending21:30過ぎ


■2016.07.31. in 横浜アリーナ
Opening 17:10
1.鋼鉄の巨人
2.悲劇受胎
3.AMERICAN DREAM
4.Stand Up,Baby-愛こそすべて-
 MC 坂崎
5.夢よ急げ
6.Zipangu
7.Juliet
8.I Love You
 MC 3人
9.白い夏バレンシア
 MC 3人
10.恋人達のペイヴメント
11.Manhattan Blues
12.風の翼
 MC 高見沢
13.今日のつづきが未来になる
14.Orionからの招待状
15.無情の愛X
16.GATE OF HEAVEN
17.Rockdom~風に吹かれて~

アンコール1
18.GREAT VACATION ~GO! GO! カンレキーズ♪
 MC 3人
19.誰よりもLADY JANE
20.あの時君は若かった~G.S. I Love You -あの日の君へ
21.勝手にしやがれ~恋のマラカス・ブラザーズ
 ~桜井ペン・ギン登場
 ~メンバー紹介
22.星空のディスタンス
23.SWEAT & TEARS

アンコール2
 MC 高見沢+2人も少し
24.Musician
25.この素晴らしき愛のために(新曲)
Ending 20:30過ぎ


テーマ:THE ALFEE - ジャンル:音楽

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