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ミーハーで蛇足な日記帳もどき。ALFEEを中心に音楽ネタが多いですが 、基本的に何でもアリで節操ありません。
2019/01/11 Fri 20:54
 年が明けて2週間足らずで芸能界が騒がしいですな。
 明るい話題で賑やかになるなら大歓迎だけど、人道を逸した話題で騒がしくなるのはご勘弁。どちらも腹立たしく感じるのは隠蔽の匂いが漂うからかな?バレなければ責任と取らないだなんてどの世界でも許されることじゃないけど、煌びやかな世界ほど闇は深いってか。ミーハー活動の半分以上は一方的な情熱だけど、そんな情熱を持つ人を失望させるような事は絶対にして欲しくない。

 さて、去年はデビュー作『音叉』が書籍化さてた髙見澤さんですが、早くも小説第2弾が現在発売中の『オール讀物』1月号に掲載されました。『音叉』は青春群像劇でしたが、今回は『秘める恋、守る愛』というタイトルから判る通り恋愛モノ!
 ドイツを舞台に一人の日本人男性の過去と現在の恋愛模様をが展開されていくようで、タイトルと設定を知った時はTHE ALFEEの楽曲の『哀愁は黄昏の果てに』みたいな雰囲気の物語になるのかな?と思っていましたが、第1話を読んだ限りではちょっと違うかな…と。なんかね、意外と言ったら失礼かもしれませんが心理描写が妙にリアルでドキドキしました。思わず、高見沢さんて結婚経験無かったよなー?なんて邪推してしまったり(笑)。もしかして、高見沢さんは恋愛小説の方が向いているのかも?小説第2弾ということもあって、不定期とはいえ連載の感覚が掴めたのか『音叉』よりも文章が伸び伸びしているというか、『音叉』は色々と試行錯誤しながら書いていたんだな…と、そこが『音叉』の魅力でもあるんですが。

 第1話だけあって物語は始まったばかりで、この先、主人公の想いや彼を取り巻く人間模様がどう展開していくのか先が読めないだけに続きが気になります。

オール讀物1月号&文藝春秋2月号

 そして先日発売となった『文藝春秋』2月号には、映画『ボヘミアンラプソディ』が大ヒット中のQUEENについて、元『ミュージック・ライフ』の編集長であり音楽評論家の東郷かおる子さんと高見沢さんの対談記事が掲載されております。

 さすが当時、母国のイギリスでもそれほど人気を博していなかったQUEENを「日本で受け入れられるはず!」と雑誌で特集記事を組んだ東郷さんだけあって、知られざるQUEENに纏わるエピソードを語られていて非常に読み応えがあり、高見沢さんもミュージシャン視点で『ボヘミアンラプソディ』やQUEENそのものを捉えてみたり、お互いの言葉のキャッチボールからフレディやQUEENの魅力が掘り下げられていて、この対談を読んで再び『ボヘミアンラプソディ』を観に行きたくなりました。

 対談の中で高見沢さんも納得されていたけど、東郷さんがフレディのことを「自分大好き人間と自分大嫌い人間が同居している」と評されていて成程!と思いましたね。
 あと晩年のフレディのことやフレディの訃報を知った時の高見沢さんの心境とか切なくて、対談とはいえ胸にグッとくるものがあり、フレディにもっと時間があれば…と感じずにはいられなくなった。

 東郷さんと高見沢さんの対談は一気に読めてしまったというか、もっと読みたかったくらいなので第二弾とか開催して欲しいな。『秘める恋、守る愛』の感想と同様に出版社へお手紙かな?


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テーマ:雑誌 - ジャンル:本・雑誌

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